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~パソコン・タブレット・スマホ~ 市が尾教室ブログ 

パソコン・タブレットじゅく市が尾教室です。楽しいデジタルライフを応援します!

ジャストホーム3で手紙を書く

2008年05月06日 | レッスン

すらすら文書作成
定型的な手紙文を作る場合に便利な機能です。
ワードの「あいさつ文」と同様の機能ですが、さらに強力です。
ただ、あくまでも「パターン」なので、そのまま使えるかどうかは・・・
参考にするには心強い味方になりますので、機会があればご活用くださいね。
[ガイドメニュー](ジャストホームの最初の画面)-[すらすら文書作成]
1.個人用かビジネス用かを選択
2.文書の種類を選択
3.プロフィールの設定
  このプロフィールに設定する内容は、選択した文書の種類によって変わります。
4.[完了] クリック
プロフィールで設定した内容が、文書の中に組み込まれて表示されます。
後は必要に応じて、文書を修正し完成しましょう。

便箋の利用
ジャストホームには、多数の「便箋」が用意されています。
ガイドメニューの[ホームプリンント集]-[便せん]

「すらすら文書作成」+「便せん」
すらすら文書作成で作った文書を、便せんに反映させてみましょう。
1.[すらすら文書作成]機能を使って文書を作成
2.[ガイドメニュー]-[便せん] ・・好みの便せんを選択
3.コマンドボタン[文書切替]をクリック→[すらすら文書作成]画面
4.文書をコピー → [文書切替] → 便せん画面へ[貼り付け]






  


楽しい地図作成 ~ジャストホーム~

2008年04月15日 | レッスン

ジャストホームで地図を作ってみましょう。
利用するソフトは「写真スタジオ」。
このソフトは、写真のサイズを変えたり
輪郭をぼかす時等によく使いますが、
「落書き」タブのスタンプ「線・円」の描画機能を利用すれば、
地図を描くことができます。

下絵(ベースとなる用紙)の準備
写真スタジオでは、用紙の新規作成の機能はありません。
「用紙の下絵」フォルダに登録されている「はがき」等を
ベースの用紙として利用します。

道路を書く 「線・円」の描画
「らくがき」の「線・円」は、色、太さをを自由に変えられるので、
地図を描くには便利なアイテムです。
ご注意
描画後[OK]と表示されている時にクリックすると「確定」されます。
こうなると、地図の中に固定されてしまうので、
大きさ、場所等を確認してから、[OK]するようにしましょう。

[OK]後の編集

書き込んでしまった図形や画像の編集をする場合は、
改めてその部分を範囲指定し、サイズや場所を変更します。

スタンプの利用
「落書き」タブのスタンプ
の中には、
地図イラストというジャンルも用意されています。
それ以外でも、地図に使える画像もたくさんありますので、
活用していきましょう!

画像・写真の利用
ジャストホームに登録されている写真や画像はもちろん、
パソコン内にある画像は、すべて利用することができます。

画像利用の手順
1.画像を選ぶ・・画面下 ステータスバーの「デジコレ」をクリック
           フォルダー一覧の中から、使う写真を選択
2.コピー  ・・  メニューバー[画像]-[クリップボードにコピー]
3.編集画面にん戻る ・・  画面下の[写真スタジオ]クリック
4.貼り付け ・・  メニューバー[編集]-[貼り付け]

二つの画面を行ったり来たりしながらの作業になりますが、
これで、パソコン内のどんな画像も地図に利用できます!

簡単な地図でよければ、このジャストホームの地図がお勧めです。
使い方に癖はありますが、コツをつかんでしまえば簡単。

練習がてら、ご自宅付近の地図を作成してみてはいかがでしょうか?


火曜日・木曜日 10時15分クラスの皆さま

2008年04月14日 | レッスン

ゴールデンウイーク前、
4月22日(火) 4月24日(木)のレッスンは、デジカメ撮影会です。
場所は、つつじ寺で有名な等覚院。
  等覚院ホームページ

これは一昨年の写真ですが、つつじの素晴らしさは息をのむほどです。


さて、レッスンですが、
今回は、インターネットとワードの連携プレイで、
等覚院の紹介リーフレットを作成しました。

リーフレット作成の流れ
1.等覚院の情報を集める
2.ワードを起動する
3.写真、テキストデータをワードへコピー/貼り付けする
4.美しくレイアウトを整えて・・ 完成!

データをインターネットから引用する場合
 著作権等にかかわることもあるので、HP内の注意事項等の表記を
 よく読み、利用する場合は出典を記載するようにしましょう。

ワードへのコピー/貼り付け
 テクニック その1
 文章と画像を混在してレイアウトする場合、
 「テキストの折り返し」で調整しましょう。
 「四角」を選択すれば、文章の中に写真をレイアウトすることができます。

 テクニック その2
 あらかじめ表を作成し、その一つ一つの枠の中に
 写真と文章をレイアウトする方法もあります。
 最後に表の線を「色なし」にすれば、
 縦のラインの揃った、画像混在の文章が作成できます。

資料の作成も、インターネットを使えば簡単にできます。
一番大変なのは、いかにして質の良い情報を集められるか、ということ。
後は、読み手の立場に立って、
レイアウトや書体、字の大きさ等を決めていきましょう。



 

 

 


 


カレンダー作成 ~エクセル編~

2008年04月13日 | レッスン

テーブルの上に置ける、立体的なカレンダーを作ってみましょう。
ご自分で撮影した写真を配置すれば、
素敵なオリジナルカレンダーができます。
今回利用するソフトはエクセルです。

これはA4判に印刷したものを三角形に折ったもので、表側と裏側。



展開図はこんな風になっています。


お気づきのように、
上側の写真と日付は180度回転させる、ここがポイントです。

三角形カレンダーの底面、つまり「のりしろ」部分には
ページ設定の「余白」部分をあてています。

後は行の幅、列の幅を調整して、
1枚の範囲内にカレンダーが収まるように設定すればOK。
カレンダーの日付入力等は、オートフィルを使えば簡単です。

  作り方のポイントは、こちらをご覧下さいね。


桜を素敵に撮りましょう!

2008年04月02日 | レッスン

春先になると、色とりどりの花が咲き始めます。
一番の代表選手は桜。
この桜、眺める分には良いのですがいざ撮影となると強敵です。

桜を撮影する時に、お試しいただきたいことをピックアップしました。
ご参考になさってくださいね!

マクロで撮影
桜を「木」としてとらえるのではなく、花を「接写」してみましょう。

桜の「木」の撮影 … 全体イメージはつかめますが、ぼんやりした印象


桜の花を接写(マクロ)


撮影モードを変えるだけで、これだけ桜の印象が変わります。

フラッシュを使う場合と、使わない場合

自然光の桜               
  

フラッシュを使って撮影した桜



背景が決まると、写真もグレードアップ


川面の桜を撮りたい!でも鉄塔が背景に・・


角度を変えて、川と桜を撮影



同じ桜でも、撮り方次第でいろいろな表情を見せてくれます。
様々なパターンで撮影してみましょう!

留意事項

・マクロ撮影 / ・風景として(桜を)撮影

・フラッシュを使う(強制発光) / ・フラッシュを使わない(発光禁止)

・背景の工夫
   被写体ばかりに集中しないで、被写体以外のエリアを大切に!

・被写体を中央から外してみる etc.

デジカメはたくさん撮影できるのが魅力。
とにかく、いっぱい撮りましょう。
その中から、お気に入りの写真が1枚でも見つかれば大成功です!


カレンダーの設定について ~エクセル編~

2008年01月13日 | レッスン

今回ご紹介する数値はあくまでも参考値です。
お好みで幅や高さは調整しましょう!

ページ設定
A4版 上余白:6cm 下余白:2cm 
     左右余白:1cm~2cmくらいの幅で  (サンプルは左右1.2cm)

上下の余白部分が、カレンダーの底面、のりしろ部分になります。

中心で折り曲げる
これで設定すると、1ページ内に50行設定されるので、
25行目と、26行目の間の線で折ると、
ちょうど紙の中央で、折り曲げることができます。

これは、実際のパソコン画面。


下側の、日付カレンダー部部の設定について

列の設定値
A列の幅(5月のマークのある列) 185ピクセル
B列~H列の幅(日~土)       85ピクセル

行の設定値
27行目の高さ(曜日の行)       30ピクセル
28行目~32行目の高さ (日付)   75ピクセル

用紙の上側の部分について
上側のカレンダー部分は180度回転しています。

エクセルのセルを回転?
これは、「図としてコピー」という機能を使えばOK。

回転したいセルを範囲指定したら、
[Shiftキー] + メニューバー[編集] -図としてコピー

このまま貼り付けをすると、範囲指定した部分が図になって貼り付けられます。
後は180度回転させて配置します。

図としてコピーされたデータは、修正ができませんのでご注意下さいね!

月の表示はワードアートで作っても素敵です。
お好みの写真や絵を入れて、オリジナルなカレンダーを作りましょう!

お時間があれば、ぜひチャレンジしてみてください!!

 



 


ホームページ作成 Step 1 ~URL作成まで~

2008年01月08日 | レッスン

「ホームページの作成」と言うと、ハードルが高い気がしますが、
この頃は簡単に作れるようになってきました。

ホームページの作成方法
1.ホームページ作成用のプログラム言語で作成する
2.ホームページビルダー等の、ホームページ作成ソフトを利用する
3.インターネット上のホームページ作成サービスを利用する
1と2は、専門的な知識が必要だったり、ソフトを購入する必要があるので、
まずはインターネット上のサービスを利用して
ホームページを作ってみましょう。

yahoo!ジオシティーズでHP(ホームページ)を作る
yahoo!IDを登録して、HP作成の画面に入ります。

1.ホームページの開設(無料)
  利用規約に「同意」して、ホームページ作成スタートです。
2.ジャンル、サブドメインを選択して進めていきます
  このあたりは、お好みで選択してください。
3.ニックネームは特に今回はつけないままで

これでHPのURLが作成されました。

重要
作製したHPの情報はyahoo!からもメールで送られてきますが、
URLやログインパスワードはメモするなどして、
必ず確認できるようにしておきましょう。






ブログのカテゴリー

2007年08月27日 | レッスン
ブログとホームページ
ブログとホームページは別のもの、と思っていらっしゃる方が多いようですが、
どちらも同じ「ホームページ」です。
より日記的な要素が強いホームページを「ブログ」と呼びます。
ブログは新しく記事を投稿すると、
特別な指定しなくても最新記事として投稿されますよね。
つまり、
自動的に「新しい順に」並んでいきます。
これに比べて、通常私たちがホームページと呼んでいるものは、
「投稿」(HPではアップすると言います)するだけでは表示できません。
こういった設定項目が少ないことも、ブログ人気の理由の一つです。
ブログの個性・傾向=カテゴリー
ご自分のブログ改めて読んでみると、投稿内容に「傾向」がありませんか?
ランダムに書いているようでも、やはり書きやすい内容というものはあるものです。
「傾向」がわかったら、
それを是非「カテゴリー(分類)」として活かしていきましょう。

カテゴリーを設定すると、投稿記事は自動的に「分類」されます。
この「自動的に」というのが良いでしょう?
ぜひ利用したい機能の一つです。

ブログのカテゴリーについて

メールを使いやすく

2007年08月27日 | レッスン
電子メールソフト、アウトルックエクスプレスを
より効率的に使うためのテクニックをご紹介します。

フォルダの作成
受信トレイのメールは、すぐ削除して良いものもあれば、
残しておきたいものもあります。
保存しておきたいメールは、マイドキュメント等へ
「名前を付けて保存」するのも一つの方法ですが、
新しく専用の「フォルダ」を作製し、メールを整理するのも一つの方法です。

メッセージルール
受信したメールの「件名」や「送信者」をキーワードにして
メールを各フォルダに「自動的」に振り分けることができます。
たとえば、
特定の方(家族や友人等)からのメールは
自動的に「△△フォルダ」へ保管する、これは便利な機能だと思いませんか?

メッセージルールの設定方法
(受信トレイの画面で振り分けるメールを1通選択しておく)
[メッセージ]-[メッセージからルールを作成]
指定する項目は3つ。
1.ルールの条件(入力済み・・チェック済み)
2.どうしたいのかを選択
3.どのフォルダへ移動するか、フォルダ名を選択

この3ステップでOK。
使いようによってはとても便利な機能です。

送信者の禁止
勝手に送りつけてくるダイレクトメールや不快なメールは
受信トレイに表示することなく、「削除済みアイテム」に入れることができます。

「禁止」するメールを選択→[メッセージ]-[送信者を禁止]


コピー/貼り付け でブログに写真アップ 

2007年08月13日 | レッスン

ブログに写真をアップする手順は、何度かお話してきましたが、
今回はさらに「簡単な方法」をご紹介しましょう。

コピー/貼り付けで簡単写真アップ
1.ここが一番大事かもしれません。
   ブログは HTMLエディター で作成します。
   ※ 改行する時は【Shift】+エンターキー
2.画像を入れるには、本文欄の下【画像を選択/解除】ボタンをクリック
3.画像の一覧が表示されるので、使用する画像をクリック
4.画像が大きく表示されたら、その画像にマウスを重ねて
  右クリック→コピー
5.ブログ本文の画像を表示させたい場所にカーソルを表示させ[貼り付け]
    ・画像を大きく表示したウインドウ
    ・画像フォルダのウインドウ      
    この二つのウインドウは閉じてしまってOKです。

こちらの、コピー/貼り付け で写真をアップする方法が
簡単と思われる場合は、この方法でどうぞ!

ご注意!
必ず、本文下の【画像を選択/解除】ボタンから、画像フォルダ画面を
表示させるようにしましょう。
うっかり、左側の[画像メニュー]の画像フォルダをクリックすると
せっかく書いていた投稿記事が、消えてしまいます!