2日目は叡山電鉄で鞍馬方面へ
雲一つ無い、良い天気です♪
鞍馬駅の天狗像。
門前の多聞堂さんで栃餅を購入。美味でした~。


仁王門を潜り、いよいよ鞍馬山中へ。
普明殿(ケーブルカー乗り場)。
今回は乗りませんでした。なぜなら…
参道途中の由岐神社へお参りしたかったから♪
コチラは“鞍馬の火祭”の舞台です。祭神は大国主命・少名彦命。
大杉
本殿です。前回来たときはひっそりしていましたが
今回はかなりの方がお参りしていらっしゃいました。
汗だくになって山道を登ること30分…ようやく本堂が見えてきました

今を盛りの紅葉、本当に綺麗でしたよ~。
鞍馬寺・本殿金堂
こちらは尊天をご本尊とする寺院…のはずですが


金堂脇には、“狛寅”が鎮座していらっしゃいまして
普通の寺院とはちょっと雰囲気が異なります…。
因みに、尊天とは宇宙生命・宇宙エネルギーであり
千手観世音菩薩・毘沙門天・護法魔王尊の三身を一体として“尊天”と称するそうです。
特殊な寺院の為か?独特な参拝を行う方が
大勢いらっしゃいました(^_^;
さて今回の目的は、鞍馬→貴船の踏破。

山道をひたすら登ります

清少納言が、“近くて遠い”と述べた
九十九折りの木の根道を越え…
大杉権現・義経堂を通り過ぎ
源義経が鞍馬天狗と出会ったとされる
僧正が谷へ。鬱蒼とした杉木立です。
奥の院魔王殿に到着。
650万年前、尊天が降臨したとされる地です。柵内は日本庭園の源流とされる
“磐座(いわくら)”だとか。
…神聖な地のはずですが、ハイキングの休憩所になってました(^_^;
ゆるゆる登ったので、仁王門から奥の院まで3時間ほどかかってしまいました。

ここからは、降りです。
ほどなくして貴船(鞍馬寺西門)に着きました。
貴船の紅葉は、やや盛りを過ぎた感じ。
一山越えると気候も違うのですね。


貴船神社。
祭神は、水の神である・タカオカミノカミ。
最近は“縁結び”の神社として人気があるらしく
か~な~り混んでました
(でも“丑の刻参り”の舞台でもあるんだけど…)

水占い
ここから、奥宮までぶらぶらと歩いていきます。
名残の貴船菊(八重の秋明菊)。
貴船川沿いに立ち並ぶ
川床料理店を眺めていくうち、苦い記憶が甦ってきました…(^_^;)。
今度はちゃんと川床で頂きたいものです。

和泉式部が参ったとされる
結社(ゆいやしろ)です。
夫の愛を取り戻した…とありますが
最終的に別れていたような…アレ?

奥宮到着
本殿が新しくなっていました
タクシーで案内されたらしい乙女達が
熱心にお参りしていました(…前は誰もいなかったのに)。
船形石。
玉依姫が鴨川を遡ってこの地に至る時に
乗ってこられた船を、小石で積み囲んだとされる石組み。
航海安全のお守りとして、この小石を持ち帰る信仰があるようです。
由緒ある神社の境内で
手作りイベントが行われていました
(京都ではよく見る光景です)。
だいぶ日が落ちてきたので
この日の観光は終了
叡山電鉄・貴船口駅から
京都市街に戻りました
(結局、お昼も取らず歩き回った日になりました(^_^;)
・由岐神社…http://www.yukijinjya.jp/
・貴船神社…http://kifunejinja.jp/
雲一つ無い、良い天気です♪






今回は乗りませんでした。なぜなら…

コチラは“鞍馬の火祭”の舞台です。祭神は大国主命・少名彦命。


今回はかなりの方がお参りしていらっしゃいました。
汗だくになって山道を登ること30分…ようやく本堂が見えてきました


今を盛りの紅葉、本当に綺麗でしたよ~。

こちらは尊天をご本尊とする寺院…のはずですが


金堂脇には、“狛寅”が鎮座していらっしゃいまして
普通の寺院とはちょっと雰囲気が異なります…。
因みに、尊天とは宇宙生命・宇宙エネルギーであり
千手観世音菩薩・毘沙門天・護法魔王尊の三身を一体として“尊天”と称するそうです。
特殊な寺院の為か?独特な参拝を行う方が
大勢いらっしゃいました(^_^;
さて今回の目的は、鞍馬→貴船の踏破。

山道をひたすら登ります


九十九折りの木の根道を越え…
大杉権現・義経堂を通り過ぎ

僧正が谷へ。鬱蒼とした杉木立です。

650万年前、尊天が降臨したとされる地です。柵内は日本庭園の源流とされる
“磐座(いわくら)”だとか。
…神聖な地のはずですが、ハイキングの休憩所になってました(^_^;
ゆるゆる登ったので、仁王門から奥の院まで3時間ほどかかってしまいました。

ここからは、降りです。

貴船の紅葉は、やや盛りを過ぎた感じ。
一山越えると気候も違うのですね。


貴船神社。
祭神は、水の神である・タカオカミノカミ。
最近は“縁結び”の神社として人気があるらしく
か~な~り混んでました
(でも“丑の刻参り”の舞台でもあるんだけど…)


ここから、奥宮までぶらぶらと歩いていきます。


川床料理店を眺めていくうち、苦い記憶が甦ってきました…(^_^;)。
今度はちゃんと川床で頂きたいものです。


結社(ゆいやしろ)です。
夫の愛を取り戻した…とありますが
最終的に別れていたような…アレ?



タクシーで案内されたらしい乙女達が
熱心にお参りしていました(…前は誰もいなかったのに)。

玉依姫が鴨川を遡ってこの地に至る時に
乗ってこられた船を、小石で積み囲んだとされる石組み。
航海安全のお守りとして、この小石を持ち帰る信仰があるようです。

手作りイベントが行われていました
(京都ではよく見る光景です)。
だいぶ日が落ちてきたので
この日の観光は終了

京都市街に戻りました
(結局、お昼も取らず歩き回った日になりました(^_^;)
・由岐神社…http://www.yukijinjya.jp/
・貴船神社…http://kifunejinja.jp/
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