GW前半(4/26~27)に、新潟へ行ってまいりました。
目的は、弥彦神社だったのですが、
その他にもブラブラと寄り道してきました
初日。
新潟に来たら、これを食べないと~
と言うわけで
小千谷で高速を降り、向かった先はお蕎麦屋さん。
目当ては「へぎそば」です!

・へぎそば・・とは、つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を
使った蕎麦のことで、「へぎ(片木)」とよばれる器に載せて
供されることから、この名がついたとか・・・。
つるつる~といくらでも食べられそうな感じで
非常に美味
でした。
お腹もふくれたし、さあ~弥彦に向かうぞ~と思い、
地図をのぞき込んだところ・・・三条インター近くに「五十嵐神社」という文字を発見!
いがらしさんを思い出し、せっかくなので寄って
みることに・・・


・・・残念ながら、神社には誰もいらっしゃらなかったので
由来等は聞けずじまいでしたが・・名残の八重桜が
とても綺麗でした
(しかし、この辺りから雲行きが怪しくなって雨がパラパラと・・
)。
気を取り直して、弥彦神社へ向かいます。
国道289号線を北上すると、道を跨ぐ形で日本一の大鳥居
(コレよく聴くのですが・・日本一にも色々あるのですね
)
を見ることができます。

この鳥居を潜り、車で15~20分ほど走ると
弥彦神社を要する弥彦温泉街に入ります。

・弥彦駅
神社を模したレトロな感じがたまりません
温泉街は、駅から歩いて10分ほどでしょうか?
けっこう栄えていてビックリしました(←失礼な奴
)

「一の鳥居」目の前の
土産物屋で佇んでいた看板猫。
立派に「招き猫」を勤めていました
神社に着いたところで、かなり遅くなってしまいましたので
参拝は明日・・ということにして、この日は温泉でマッタリ・・
。
修羅場明けの身に温泉が浸みたらしく
この日は爆睡してしまいました。
2日目。
朝食を頂いたあと、いよいよ弥彦神社へ参拝です。

・弥彦神社
祭神は、天照大神の曾孫・天香山命。
弥彦山の麓に鎮座する、越後の国一宮です。
周囲は深い森に覆われ、「神の座ます地」という雰囲気が
伝わってくる場所でした。
天香山命は越後の国土開発の為に来臨し、
住民に漁業・製塩・農耕・酒造などの技術を授けた・・と
されているそうです。


こちらが拝殿。

今回、私はチャレンジしなかったのですが
弥彦山頂には御神廟(奥宮)があり、登山道も整備
されているそうです
。
(平野の中にある“山”というのは、古来から聖域なのでしょうね)。
・・・実は、鳥居をくぐった辺りから、又しても雨が降り出してきたので
「おやひこさまに嫌われているのかも~
」と思い断念。
・・神社も“相性”があるようです。
(すごく気持ちの良い場所だったので、また訪れてみたいのですが)。
と言うわけで、参拝は拝殿までにして
後は鹿苑で、ぼ~と鹿を見たのち、弥彦を後にしました。

これで今回の旅行の目的は果たしたのですが・・・。
「そ~いえば、来年の大河の主役はこの辺りの出身なんだ~」と
思わせる旗が沿道に立ちまくっていたので
急遽、与板まで足を延ばしてみました。


・与板資料館。
来年の大河の主役といえば直江兼続(かねつぐ)。
上杉謙信・景勝に使えた武将で、天下人・豊臣秀吉からも
才気と人間性を惚れ込まれたにもかかわらず
「主君は景勝一人」を貫き通した立派な人物・・らしいですが・・。
私の認識では、「愛」の兜の持ち主・・・(スミマセン)。
大河に備えて、兼続の居城があった与板の町は
こんな事に・・。


こちらは、兼続の菩提寺・徳昌寺

・・・来年は、この小さな町にも観光バスが押し寄せるのかな~
と考えてしまいました
。
因みに、与板は良寛さまとも縁の深い地
(良寛の父の出身地)だそうですよ・・。
1泊2日に渡る新潟旅行は、この辺りでお終いです・・。
(与板には、来年また訪ねてみたいなあ・・どう変わっているのか・・
)
目的は、弥彦神社だったのですが、
その他にもブラブラと寄り道してきました

初日。
新潟に来たら、これを食べないと~

小千谷で高速を降り、向かった先はお蕎麦屋さん。
目当ては「へぎそば」です!

・へぎそば・・とは、つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を
使った蕎麦のことで、「へぎ(片木)」とよばれる器に載せて
供されることから、この名がついたとか・・・。
つるつる~といくらでも食べられそうな感じで
非常に美味

お腹もふくれたし、さあ~弥彦に向かうぞ~と思い、
地図をのぞき込んだところ・・・三条インター近くに「五十嵐神社」という文字を発見!
いがらしさんを思い出し、せっかくなので寄って
みることに・・・



・・・残念ながら、神社には誰もいらっしゃらなかったので
由来等は聞けずじまいでしたが・・名残の八重桜が
とても綺麗でした

(しかし、この辺りから雲行きが怪しくなって雨がパラパラと・・

気を取り直して、弥彦神社へ向かいます。
国道289号線を北上すると、道を跨ぐ形で日本一の大鳥居
(コレよく聴くのですが・・日本一にも色々あるのですね

を見ることができます。

この鳥居を潜り、車で15~20分ほど走ると
弥彦神社を要する弥彦温泉街に入ります。

・弥彦駅
神社を模したレトロな感じがたまりません

温泉街は、駅から歩いて10分ほどでしょうか?
けっこう栄えていてビックリしました(←失礼な奴


「一の鳥居」目の前の
土産物屋で佇んでいた看板猫。
立派に「招き猫」を勤めていました

神社に着いたところで、かなり遅くなってしまいましたので

参拝は明日・・ということにして、この日は温泉でマッタリ・・

修羅場明けの身に温泉が浸みたらしく

この日は爆睡してしまいました。
2日目。
朝食を頂いたあと、いよいよ弥彦神社へ参拝です。

・弥彦神社
祭神は、天照大神の曾孫・天香山命。
弥彦山の麓に鎮座する、越後の国一宮です。
周囲は深い森に覆われ、「神の座ます地」という雰囲気が
伝わってくる場所でした。
天香山命は越後の国土開発の為に来臨し、
住民に漁業・製塩・農耕・酒造などの技術を授けた・・と
されているそうです。


こちらが拝殿。

今回、私はチャレンジしなかったのですが
弥彦山頂には御神廟(奥宮)があり、登山道も整備
されているそうです

(平野の中にある“山”というのは、古来から聖域なのでしょうね)。
・・・実は、鳥居をくぐった辺りから、又しても雨が降り出してきたので
「おやひこさまに嫌われているのかも~

・・神社も“相性”があるようです。
(すごく気持ちの良い場所だったので、また訪れてみたいのですが)。
と言うわけで、参拝は拝殿までにして
後は鹿苑で、ぼ~と鹿を見たのち、弥彦を後にしました。

これで今回の旅行の目的は果たしたのですが・・・。
「そ~いえば、来年の大河の主役はこの辺りの出身なんだ~」と
思わせる旗が沿道に立ちまくっていたので

急遽、与板まで足を延ばしてみました。


・与板資料館。
来年の大河の主役といえば直江兼続(かねつぐ)。
上杉謙信・景勝に使えた武将で、天下人・豊臣秀吉からも
才気と人間性を惚れ込まれたにもかかわらず
「主君は景勝一人」を貫き通した立派な人物・・らしいですが・・。
私の認識では、「愛」の兜の持ち主・・・(スミマセン)。
大河に備えて、兼続の居城があった与板の町は
こんな事に・・。


こちらは、兼続の菩提寺・徳昌寺

・・・来年は、この小さな町にも観光バスが押し寄せるのかな~
と考えてしまいました

因みに、与板は良寛さまとも縁の深い地
(良寛の父の出身地)だそうですよ・・。
1泊2日に渡る新潟旅行は、この辺りでお終いです・・。
(与板には、来年また訪ねてみたいなあ・・どう変わっているのか・・

ところで、あのおっきい鳥居が日本一とは知りませんでした。あわわ。
のりが入っているという事で身体にも良さそうですv
五十嵐神社は思っていたより立派です~>笑
弥彦駅も趣がありますね。
原稿後に旅行に出かけられる辺りにせりかさんのバイタリティを感じます。
来年の大河は上杉景勝なのかと思ってました。
直江兼続の方だったんですね~。
愛の兜は初めて見たときやっぱり微妙な心持がいたしました。
ドラマの中ではどんないわれで出てくるのか今から楽しみですw
新潟、行ってまいりました~。おやひこ様には、嫌われていたのか?(汗)雨に降られてしまいましたので、奥宮までお参りしなかったのですが・・良い所のようですね。機会があったら登ってみたいものです。スカイラインも少々走ったのですが・・雨で何も見えず(泣)。
「日本一の鳥居」というのは各地にありますが、「●●では日本一」という感じみたいです(汗)。
>いがらしさま
「へぎそば」、美味しかったですよ~♪新潟へ訪れる機会がありましたら是非!
入稿後、へろへろだったからこそ、温泉で癒されたかったというのもありまして(笑)・・最近は体がついていかない気が・・・(大汗)。
来年の大河、OPには絶対「愛」の兜が出るだろう・・と思います(歴史サークルの予想・・)。