行って参りました
「尼門跡寺院の世界ー皇女たちの信仰と御所文化」
サイトはコチラ http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2009/amamonzeki/amamonzeki_ja.htm
場所は、東京藝術大学。
最近、上野の展示会は東博「阿修羅展」にしろ
かはく「恐竜展」にしろ混んでいるので
平日だったら若干空いているかな~と思っていたのですが・・・
甘かった
上野公園は、団塊の世代と修学旅行生で
満ちあふれておりました
芸大は、上野駅から少し離れた場所なのですが
コチラもそこそこ混雑。
客層は圧倒的に女性が多く、年齢層も高めでした
尼門跡とは、皇族・公家など高貴な女性の入寺に
よって営まれてきた寺院のこと。
奈良の中宮寺・法華寺や京都の宝鏡寺や霊鑑寺など
現在、13ヶ所の尼門跡寺院が残っています。
今回の展示は、それら寺院の関連する作品を一気に
紹介するというもの。
展示品は、皇女たちの手による書やその肖像画。
また、若くして入寺された彼女たちを慰める目的で
制作された人形や道具類(双六・合貝・香道具・カルタ・・・などなど)が
展示されていました。
ミニチュアの掛け軸なんかもあって、見飽きませんでした
(・・・珍しく図録買っちゃいました・・・これまた厚くて重い)。
特別展の後は
別館の「資生堂・サントリーの商品デザイン展」も拝見
(コチラは無料)。
・・・個人的にはサントリーの瓶・缶の陳列が楽しかったです・・。
(商品デザインも良く考えられているものだなあ・・と感慨深かったです)
「尼門跡寺院の世界ー皇女たちの信仰と御所文化」
サイトはコチラ http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2009/amamonzeki/amamonzeki_ja.htm
場所は、東京藝術大学。
最近、上野の展示会は東博「阿修羅展」にしろ
かはく「恐竜展」にしろ混んでいるので
平日だったら若干空いているかな~と思っていたのですが・・・
甘かった
上野公園は、団塊の世代と修学旅行生で
満ちあふれておりました
芸大は、上野駅から少し離れた場所なのですが
コチラもそこそこ混雑。
客層は圧倒的に女性が多く、年齢層も高めでした
尼門跡とは、皇族・公家など高貴な女性の入寺に
よって営まれてきた寺院のこと。
奈良の中宮寺・法華寺や京都の宝鏡寺や霊鑑寺など
現在、13ヶ所の尼門跡寺院が残っています。
今回の展示は、それら寺院の関連する作品を一気に
紹介するというもの。
展示品は、皇女たちの手による書やその肖像画。
また、若くして入寺された彼女たちを慰める目的で
制作された人形や道具類(双六・合貝・香道具・カルタ・・・などなど)が
展示されていました。
ミニチュアの掛け軸なんかもあって、見飽きませんでした
(・・・珍しく図録買っちゃいました・・・これまた厚くて重い)。
特別展の後は
別館の「資生堂・サントリーの商品デザイン展」も拝見
(コチラは無料)。
・・・個人的にはサントリーの瓶・缶の陳列が楽しかったです・・。
(商品デザインも良く考えられているものだなあ・・と感慨深かったです)
ニアミスだったのですね~。残念・・・。
藝大は会場がやや狭いので、放送されちゃうと
“激混み”で入場制限されますものね・・・。