3月28日(昨日)の記事にひきつづき熊本編です。
水前寺公園の近くにコロニアル風の建物、
熊本洋学校教師館ジェーンズ邸があります。
この建物は、明治4年に外国人教師ジェーンズを招くために建設されました。
どこかで見た建物に似ていますね。。。そう、、、 . . . 本文を読む
アップが遅れてしまいましたが、16日、JMRAの民家塾で熊本へ行って来ました。
この日のメインは、午後2時より熊本県立大学で行われる壁の破壊実験を見学することでしたが、午前中は水前寺公園の周りを散策しました。 . . . 本文を読む
前回にひき続き、済州の城邑民俗村(ソヌプミンソクマウル)の訪問記です。
写真の女性がガイドをしてくれた王さんです。
さて、ここで問題です。
王さんは、ここに座って何をしているのでしょう? . . . 本文を読む
10日ほど前のこと、済州島を訪ねました。韓国ドラマ「チャングムの誓い」が大好きな私は、チェジュといえば、島流しにあったチャングムが医学に目覚めた場所というイメージがあります。早速ロケ地を調べてみると、済州民俗村という所だとわかりました。ところがそこにある建物などはすべて復元されたものだと知りました。そこで、唯一昔と変わらぬライフスタイルで先祖代々住み継がれているという、城邑民俗村(ソヌプミンソクマウル)を訪ねることにしたのです。 . . . 本文を読む
ご案内が遅れてしまいましたが、現在発売中の「コンフォルト4月号」に、私の仕事が紹介されています。キャッチは『眠れる「高樹齢材」の真価を設計者に発信する。』というタイトルです。
初めて手にした時、「この十年間やってきたことをワン・センテンスにするとこんな表現になるのか~」と驚きました。本当にそれだけなのか・・・しばらく抵抗を試みましたが、結局、それ以上でも以下でもありませんでした(笑) . . . 本文を読む
以前、「インフレ気味なホメ言葉」で「ほめる」ことについて考えてみました。この「褒める」という言葉は、上から目線でモノを言っているような、偉そうな響きを感じてしまい、なんとなく違和感がありました。「ギブ・アンド・ギブ」の「ギブ(与える)」と同様の感覚とでも申しましょうか・・・ そんなとき、高木善之さんの『「地球大予測II」オーケストラ指揮法』の中に、褒めることについて触れたところがあり、共感しました。 . . . 本文を読む
今日はとても暖かな一日でした。思い返せば、二年前の今日はブログを始めた日であったし、一年前の今日は「地球温暖化を考えるフォーラム」の企画趣意書をアップした日でした。どちらもメモリアルな一日なんですよね。それなのに、今年はホントに穏やかというか、何もないというか・・・(笑) そんな今日は、先日読んだ本から、心に残ったことをメモしたいと思います。 . . . 本文を読む