この三角屋根の建物をご存知でしょうか?
先々週末、鹿児島県の知覧特攻平和会館でこの写真を撮りました。
「三角兵舎」の説明書きより
三角兵舎は特攻隊員の宿舎でありました。敵の目を欺くため、松林の中に半地下壕をつくり、屋根には杉の幼木をかぶせ偽装してありました。
各地から集まった隊員は二~三日後には雲のかなた沖縄の空に散華されました。出撃の前夜は、この三角兵舎で壮行会が催され、酒を酌み交わしながら隊歌をうたい、薄暗い裸電球の下で遺書を書き、また別れの手紙等をしたためて、出撃して征ったのです。 . . . 本文を読む
先週のことですが、地元の小学校3年生が「町探検」で訪ねてきてくれました。
子供たちからの5つの質問を事前に先生より伺っていました。
1. いつから製材所をやっているのですか?
2. 木はどこからやってくるのですか?
3. 木はどこに行くのですか?
4. どうして久喜宮(くぐみや)には、製材所が多いのですか?
5. 一日に何本くらいの木を製材しているのですか?
本質的な、なかなか良い質問ですよね♪
そこで、
昔は、筑後川が木を運ぶ道だったことを、写真を見せながら話しました。 . . . 本文を読む
久々の更新です。
このところ「行」に励んでおりました。
アップしたいことがたくさんあります。
が・・・
今日は、友人に書いたメールの一部を記録に残したくなりました。
今週のテーマは「一休」。
「有漏地(うろじ)より無漏地(むろじ)へ帰る一休み。
雨降らば降れ、風吹かば吹け。 」
これは . . . 本文を読む