海棠果 って知ってますか？？

海棠果 っていうらしいです。
初めてみました。

小さなリンゴです。
大きさわかるように ボールペンの隣に並べてみました。
味は、まさしくリンゴです。

リンゴなんですが、見た目もリンゴです。
ただ、チョット見は、デカい目のさくらんぼみたいにも見えるかも？？


昔から有るものなんでしょうか？？
品種改良で 出来たモノなんでしょうか？？
日本でもあるモノなんでしょうか？？

何処製の果物かは、わかんないですが
ここら辺は、ホント 果物の宝庫です。
日本では、チョット手が出ないなぁ～ っていうような果物でも 凄く安く手に入ります。

ライチやマンゴ ドラゴンフルーツ、スターフルーツ マンゴスチンなんか 結構高そうな気がしますが
コッチでは、気軽に購入する事が出来ます。
スターフルーツやドラゴンフルーツは、あまり美味しいとは言えないですが
ライチやマンゴ、マンゴスチンは、ホントに美味しいです。

あと 例の果物の王様　ドリアンなんかも・・・
臭くて 我が家では、購入禁止にしてますが、カミさんは、大好きらしいです。。。




さてさて・・・
円安　何処まで行くんでしょうか？？
一つの壁的に 思われていた 150円 軽く突破してしまいました。
現在 150.43円まで、下がってしまっています。

もうお手上げ状態です。
我が日本本社 中国やら台湾やら 結構色々なところから 輸入して 日本で販売しているんですが
原価値上がりが止まりません。。。　値上げ要求して、交渉に交渉を重ね やっと値上げ出来ても
それ以上のスピードで、ドンドン円安が進んでいるので、もうどうもこうもならない状態です。

中国と日本 両方に工場を持って 生産している企業は、
出来る限り 日本生産に切り替えて行く そんな動きも 結構出ているらしいです。
もうUSD建て 取り引きしていると どうしようもなくなって来ましたね。
2022年1月の時点では、たしか 115円くらいだったと・・・
何もしていないのに 30％価格が上がっている訳ですからね。。。


そして、人民元です。
こちらも かなり下がっています。

今日の時点で、RMB 7.25-まで 下がっています。
2022年1月の時点では、RMB 6.35-　14％下がっています。

これは、USD販売している中国会社としては、ウハウハでは有るんですが、
もう円安の進行具合からして、喜んでばかりは、いられません。。。
為替差益 そろそろ吐き出して、協力しなければ 肝心要の受注が無くなってしまいます。

と言っても 日本円の下がり幅が、30％　人民元の下がり幅が、14％
これじゃあ 追い付きません。。。


為替介入だけでは、もうチョット追い付かない
金利引き上げに 舵切っても良い頃じゃないかと・・・
という勝手な希望なんですが どうなんでしょうかねぇ～


とにかく わが社にとっては、かなり厳しい状態になっています。。。