釣行日 :2005/10/01
天候 :晴れ・ソヨソヨ
場所 :大磯 恒丸
ポイント:真沖
同行者 :おぎのちゃん
【今日の獲物】
マアジ(15)24~38cm
ゴマサバ(30)27~39cm 2匹キープ
------------------------------------------------------------------
前回シロギスに行った後、「次はアジに行きたい、アジは一度も釣った事が無いんだ。アジは旨いよねぇ!」と早くも次のターゲットを決めていたおぎのちゃん。
しかし、今年の夏はアジは不調でなかなかチャンスに恵まれなかったので、声が掛けられませんでした。磯からカサゴを釣ったり、浜からサーフとローリングでワカシを釣って楽しんでいたようだが、秋になりアジの模様も好転、「そろそろアジに行きますか?」と誘うと一つ返事で食らいついて来ました。

しかし本格的な船釣りは初めて、「雨具、長靴、クーラー、タオル、飲食料だけ用意してきて。」と伝えてタックル、仕掛けは全てまるかつが準備する事にしました。
すると、会社の談話室で待ち合わせの相談をしようと待っていると、「いやー、重い重い!」と何か紙袋をぶら下げて来るではないですか。
持ってきたのはかなり旧モデルのダイワの電動リールと錆びてジッパーも固まったバッテリーと充電器、重い訳です。聞くと以前に良く一緒に行っていたK名が譲りたいと持ってきたので動くかどうか確認して欲しいと言うのです。
バッテリーは産業廃棄物として捨てるとして、電動リールは家に持ち帰って動作確認、「何年も使っていないので如何かな?」と思いましたが、バッテリに繋いで見ると無事に動き、グリスアップして本番に備える事になりました。
5時前に第三京浜の保土ヶ谷PAで待ち合わせ、大磯港へと向いました。まだアジの模様が良くなってきた情報が浸透していないのか先客は3名、右舷トモ寄りに並んで席を確保してホッと一安心です。
「今日は空いているからオマツリの心配も無いし、釣りやすくて良かったね。でも、人数が少なすぎるとコマセが効くかな?」と話していたのですが、あれよあれよと言う間にお客さんが集まり出船直前には2ハイ出しの盛況となってしまいました。
大型船に片舷6人と楽々で程良い人数ですので、今日は楽しい釣りができそうだなと予感させるスタートです。
2ハイ出しなので大船長も登場、この間のメジ・カツオでお世話になったのでお礼の挨拶をしようと思ったら、向こうから「この間はありがとうございました。」とお礼を言われ恐縮してしまいました。
こんなところが良い船宿、お客さんを繰り返し呼ぶ船宿の特徴なんでしょうね、もちろん釣らせる腕あっての話ですが...。
時間どおり7時に河岸払い、30分も走ればもうポイント到着です。今日舵を握るのは息子船長ですが毎日やっている瀬の海のアジ場はもう庭先みたいなものでしょう、反応を探して1発でアンカリングを決めました。
まずは電動リールの扱い方から仕掛けの投入方法、コマセの出し方、タナの取り方と説明しながらやって見せます。まるでデモンストレーションをやって商品のプレゼンをやっているみたい、おぎのちゃんはウンウンと相槌を打ちながら真剣な眼差しで説明を聞いています。
そして今度は自分でやって見ますが、ぎこちない動作ですが何とか投入ができるようになりました。釣りは初めてではないので直ぐに飲み込めるのですが、ライトタックルならいざ知らず、今日は130号のプラビシを使うオーソドックスな伝統的ビシ釣りなので、「いやー重い、腕がシビレそうだ。」と早くも悲鳴があがります。
どうにか一人でできるようになったので、まるかつも釣りを開始、ポイント到着直後はコマセをどんどん撒き魚を寄せなくてはなりません。
まずはサバが来ました。ここ数年、サバが多くなっているようですが今年は特にゴマサバが大発生、もともとマサバに比べて暖水温を好む性質があるようですが従来北限と言われていたエリアを越えて勢力を伸ばしているらしいです。10月になったとは言え、水温は気温の約1ヶ月遅れ、まだまだ海の中は夏で水温が高い状態ですからゴマサバが元気です。
続けてサバの一荷、やっと3投目にアジが顔を出しました。なかなか型が良く、軽く35cm近くありそうです。
おぎのちゃんにもアタリが来てサバと格闘しています。すぐに仕掛をぐちゃぐちゃにされてしまうので、新しい仕掛をたくさん渡しオマツリを解かずにどんどん新しい仕掛に取り替えるようにアドバイス。
サバがコマセについてしまった様で船中アジは顔を見た程度、アジが食う前にサバが先に食ってしまいます。今日はサバが多いことを見越して付け餌は無し、銀色の空針で全員統一していますがそれでもサバばかり、型の良いサバのみ血抜きしてキープしましたが二人ともこれでお土産は確保しました。後はサバは手カギで外し海にお帰り願い、ひたすらアジを求めて仕掛を打ち返します。
船長もあまりのサバの猛攻撃に移動を決断、「仕掛を上げてー。」とアナウンスして水深120mの錨を上げて場所替えです。
そこで我々も一息入れ、荻野ちゃん持参のビールで乾杯!秋晴れの上、風も南寄りで気温が上がってきたせいか思わずおぎのちゃんも「いやー、最高!」の美味しさです。
ビールでリフレッシュし、移動後の新ポイントで釣り始めるとまだサバは集まってきておらず最初からアジのアタリ、中速で巻き上げ丁寧にタモで掬います。ここでアジを連発、全て型が揃っており30cmオーバーのナイスサイズばかりです。
底ダチして糸フケを取り、2m巻きコマセを3回振り1m巻くと即アタリ(いわゆる「2の3」と言う奴です)、これでタナが決まってきたのかパターンにはまり5連荘で絶好調モードに突入しました。
しかし、隣りのおぎのちゃんはサバばかりで首を捻って考え込んでいます。乗船した時に中乗りさんに、「こちらは初めてなのでサポートをよろしくお願いします。」と頼んでおいたせいかマメに側へ来てアドバイスしてくれるのですがいろいろな事を言われてどうも頭の中が混乱してきているようなのです。
そこで、まるかつは竿を置きもう一度最初から釣り方を復習。今釣れている「2の3」のタナの取り方、サバとアジのアタリ、引き方の違いを説明し竿を渡して暫くすると、
来たんです!アジが!

これで片目が開きホットしたのか3連発!今まで怖い顔した奥さんの顔が頭の中から消えなかったのでしょう、渋い顔をしながら必死な形相で釣っていたのできっと殺気が伝わって海底に届いていたのに違いありません。
これで周囲もホッと一息、中乗りさんも安心したのか「これで満足してちゃダメ、家族6人なら最低10匹は釣らなくちゃ。」と座ってタバコを吸おうとするおぎのちゃんにハッパを掛けだしました。
この後も
・コマセはビシに6分目しか入れない(良く出るように)
・コマセは一度にたくさん撒かない
・コマセの残りは必ず捨てる
・変化(アタリ)を感じたら聞き合せ
・アジはククククッ、サバはグーングーン
・食い上げは99%サバ
・サバの場合は巻き上げスピードは早く
など、まるかつから次々に出される指示(技術指導)を消化しどんどん上手くなっていきました。
それでもまだアジとサバの違いはなかなか分からないらしく、「これはサバだね。」と高速で巻き上げ水面で魚を見たまるかつがタモを手に取ると、「エー、アジなの?」と慌てる場面も何回かありました。
アタリも遠くなり、来てもサバばかりという展開になったので2回目の場所替えとなりました。今度は反応が大きく出ているようで、「画面が真っ赤だ、5mくらいまで探って、1匹出たら教えてよー。」と期待を持たせます。
投入してすぐにアタリ、ククククッツと上品なアジのアタリで即巻き上げに入ります。幅が広く背から尾にかけて青から金色、腹側が銀白色の太った上手そうな幅広アジです。(家で捌いたら身が白っぽく良く脂が乗った最上級のお味でした)
ここでまた連発モード、「2の3」でも「3の4」でもアタリ、サバの邪魔が比較的少ないので「ここで今釣らなくちゃダメだよー。」とおぎのちゃんのネジを巻きます。
大きいものは40cm近くありますが、30cm以下の中アジも混じって釣れてきます。どれもきれいな魚体で惚れ惚れしてしまうようなアジでした。
あとはコマセが終わるまでと頑張りますが、100m以上の上げ下げの時間がまどろっこしいほどタナを取ればすぐにアタリ、サバに食われてイライラ、でも二人同時にアジが釣れるてタモで掬うのに大忙しです。

そんな濃密な最後の1時間を過ごして沖上がりの時間となりました。おぎのちゃんも7匹をゲットしサバも入れるとお土産は十分、「今日はカミさんに文句は言わせない!」と意気揚揚です。
しかし、左腕をさすりながら「いやー、こんなに沖釣りがハードだとは思わなかった。」と弱音もポロリ。130号のビシに竿と電動リールを持って一日立ちっ放しでシャクルのですからかなり腰にも堪えたようでした。
「テレビの釣り番組を見たら、ロッドキーパーに竿を掛けて眺めているだけだと思ったんだよ。」と本気の沖釣りのハードさと体力の必要性を実感したようでした。
「ヤリイカ釣りはもっとキツいよ、これからまだまだいろんな釣りに挑戦してもらうからね。」と言おうと思いましたが、おぎのちゃんが月曜日休みにならないかどうかちょっと心配なまるかつでした。
また行こうね。
【今回のお料理】
マアジ:刺身、天ぷら、塩焼き、おぎのちゃん・ご近所へお裾分け
ゴマサバ:締めサバ
天候 :晴れ・ソヨソヨ
場所 :大磯 恒丸
ポイント:真沖
同行者 :おぎのちゃん
【今日の獲物】
マアジ(15)24~38cm
ゴマサバ(30)27~39cm 2匹キープ
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前回シロギスに行った後、「次はアジに行きたい、アジは一度も釣った事が無いんだ。アジは旨いよねぇ!」と早くも次のターゲットを決めていたおぎのちゃん。
しかし、今年の夏はアジは不調でなかなかチャンスに恵まれなかったので、声が掛けられませんでした。磯からカサゴを釣ったり、浜からサーフとローリングでワカシを釣って楽しんでいたようだが、秋になりアジの模様も好転、「そろそろアジに行きますか?」と誘うと一つ返事で食らいついて来ました。

しかし本格的な船釣りは初めて、「雨具、長靴、クーラー、タオル、飲食料だけ用意してきて。」と伝えてタックル、仕掛けは全てまるかつが準備する事にしました。
すると、会社の談話室で待ち合わせの相談をしようと待っていると、「いやー、重い重い!」と何か紙袋をぶら下げて来るではないですか。
持ってきたのはかなり旧モデルのダイワの電動リールと錆びてジッパーも固まったバッテリーと充電器、重い訳です。聞くと以前に良く一緒に行っていたK名が譲りたいと持ってきたので動くかどうか確認して欲しいと言うのです。
バッテリーは産業廃棄物として捨てるとして、電動リールは家に持ち帰って動作確認、「何年も使っていないので如何かな?」と思いましたが、バッテリに繋いで見ると無事に動き、グリスアップして本番に備える事になりました。
5時前に第三京浜の保土ヶ谷PAで待ち合わせ、大磯港へと向いました。まだアジの模様が良くなってきた情報が浸透していないのか先客は3名、右舷トモ寄りに並んで席を確保してホッと一安心です。
「今日は空いているからオマツリの心配も無いし、釣りやすくて良かったね。でも、人数が少なすぎるとコマセが効くかな?」と話していたのですが、あれよあれよと言う間にお客さんが集まり出船直前には2ハイ出しの盛況となってしまいました。
大型船に片舷6人と楽々で程良い人数ですので、今日は楽しい釣りができそうだなと予感させるスタートです。
2ハイ出しなので大船長も登場、この間のメジ・カツオでお世話になったのでお礼の挨拶をしようと思ったら、向こうから「この間はありがとうございました。」とお礼を言われ恐縮してしまいました。
こんなところが良い船宿、お客さんを繰り返し呼ぶ船宿の特徴なんでしょうね、もちろん釣らせる腕あっての話ですが...。
時間どおり7時に河岸払い、30分も走ればもうポイント到着です。今日舵を握るのは息子船長ですが毎日やっている瀬の海のアジ場はもう庭先みたいなものでしょう、反応を探して1発でアンカリングを決めました。
まずは電動リールの扱い方から仕掛けの投入方法、コマセの出し方、タナの取り方と説明しながらやって見せます。まるでデモンストレーションをやって商品のプレゼンをやっているみたい、おぎのちゃんはウンウンと相槌を打ちながら真剣な眼差しで説明を聞いています。
そして今度は自分でやって見ますが、ぎこちない動作ですが何とか投入ができるようになりました。釣りは初めてではないので直ぐに飲み込めるのですが、ライトタックルならいざ知らず、今日は130号のプラビシを使うオーソドックスな伝統的ビシ釣りなので、「いやー重い、腕がシビレそうだ。」と早くも悲鳴があがります。
どうにか一人でできるようになったので、まるかつも釣りを開始、ポイント到着直後はコマセをどんどん撒き魚を寄せなくてはなりません。
まずはサバが来ました。ここ数年、サバが多くなっているようですが今年は特にゴマサバが大発生、もともとマサバに比べて暖水温を好む性質があるようですが従来北限と言われていたエリアを越えて勢力を伸ばしているらしいです。10月になったとは言え、水温は気温の約1ヶ月遅れ、まだまだ海の中は夏で水温が高い状態ですからゴマサバが元気です。
続けてサバの一荷、やっと3投目にアジが顔を出しました。なかなか型が良く、軽く35cm近くありそうです。
おぎのちゃんにもアタリが来てサバと格闘しています。すぐに仕掛をぐちゃぐちゃにされてしまうので、新しい仕掛をたくさん渡しオマツリを解かずにどんどん新しい仕掛に取り替えるようにアドバイス。
サバがコマセについてしまった様で船中アジは顔を見た程度、アジが食う前にサバが先に食ってしまいます。今日はサバが多いことを見越して付け餌は無し、銀色の空針で全員統一していますがそれでもサバばかり、型の良いサバのみ血抜きしてキープしましたが二人ともこれでお土産は確保しました。後はサバは手カギで外し海にお帰り願い、ひたすらアジを求めて仕掛を打ち返します。
船長もあまりのサバの猛攻撃に移動を決断、「仕掛を上げてー。」とアナウンスして水深120mの錨を上げて場所替えです。
そこで我々も一息入れ、荻野ちゃん持参のビールで乾杯!秋晴れの上、風も南寄りで気温が上がってきたせいか思わずおぎのちゃんも「いやー、最高!」の美味しさです。
ビールでリフレッシュし、移動後の新ポイントで釣り始めるとまだサバは集まってきておらず最初からアジのアタリ、中速で巻き上げ丁寧にタモで掬います。ここでアジを連発、全て型が揃っており30cmオーバーのナイスサイズばかりです。
底ダチして糸フケを取り、2m巻きコマセを3回振り1m巻くと即アタリ(いわゆる「2の3」と言う奴です)、これでタナが決まってきたのかパターンにはまり5連荘で絶好調モードに突入しました。
しかし、隣りのおぎのちゃんはサバばかりで首を捻って考え込んでいます。乗船した時に中乗りさんに、「こちらは初めてなのでサポートをよろしくお願いします。」と頼んでおいたせいかマメに側へ来てアドバイスしてくれるのですがいろいろな事を言われてどうも頭の中が混乱してきているようなのです。
そこで、まるかつは竿を置きもう一度最初から釣り方を復習。今釣れている「2の3」のタナの取り方、サバとアジのアタリ、引き方の違いを説明し竿を渡して暫くすると、
来たんです!アジが!

これで片目が開きホットしたのか3連発!今まで怖い顔した奥さんの顔が頭の中から消えなかったのでしょう、渋い顔をしながら必死な形相で釣っていたのできっと殺気が伝わって海底に届いていたのに違いありません。
これで周囲もホッと一息、中乗りさんも安心したのか「これで満足してちゃダメ、家族6人なら最低10匹は釣らなくちゃ。」と座ってタバコを吸おうとするおぎのちゃんにハッパを掛けだしました。
この後も
・コマセはビシに6分目しか入れない(良く出るように)
・コマセは一度にたくさん撒かない
・コマセの残りは必ず捨てる
・変化(アタリ)を感じたら聞き合せ
・アジはククククッ、サバはグーングーン
・食い上げは99%サバ
・サバの場合は巻き上げスピードは早く
など、まるかつから次々に出される指示(技術指導)を消化しどんどん上手くなっていきました。
それでもまだアジとサバの違いはなかなか分からないらしく、「これはサバだね。」と高速で巻き上げ水面で魚を見たまるかつがタモを手に取ると、「エー、アジなの?」と慌てる場面も何回かありました。
アタリも遠くなり、来てもサバばかりという展開になったので2回目の場所替えとなりました。今度は反応が大きく出ているようで、「画面が真っ赤だ、5mくらいまで探って、1匹出たら教えてよー。」と期待を持たせます。
投入してすぐにアタリ、ククククッツと上品なアジのアタリで即巻き上げに入ります。幅が広く背から尾にかけて青から金色、腹側が銀白色の太った上手そうな幅広アジです。(家で捌いたら身が白っぽく良く脂が乗った最上級のお味でした)
ここでまた連発モード、「2の3」でも「3の4」でもアタリ、サバの邪魔が比較的少ないので「ここで今釣らなくちゃダメだよー。」とおぎのちゃんのネジを巻きます。
大きいものは40cm近くありますが、30cm以下の中アジも混じって釣れてきます。どれもきれいな魚体で惚れ惚れしてしまうようなアジでした。
あとはコマセが終わるまでと頑張りますが、100m以上の上げ下げの時間がまどろっこしいほどタナを取ればすぐにアタリ、サバに食われてイライラ、でも二人同時にアジが釣れるてタモで掬うのに大忙しです。

そんな濃密な最後の1時間を過ごして沖上がりの時間となりました。おぎのちゃんも7匹をゲットしサバも入れるとお土産は十分、「今日はカミさんに文句は言わせない!」と意気揚揚です。
しかし、左腕をさすりながら「いやー、こんなに沖釣りがハードだとは思わなかった。」と弱音もポロリ。130号のビシに竿と電動リールを持って一日立ちっ放しでシャクルのですからかなり腰にも堪えたようでした。
「テレビの釣り番組を見たら、ロッドキーパーに竿を掛けて眺めているだけだと思ったんだよ。」と本気の沖釣りのハードさと体力の必要性を実感したようでした。
「ヤリイカ釣りはもっとキツいよ、これからまだまだいろんな釣りに挑戦してもらうからね。」と言おうと思いましたが、おぎのちゃんが月曜日休みにならないかどうかちょっと心配なまるかつでした。
また行こうね。
【今回のお料理】
マアジ:刺身、天ぷら、塩焼き、おぎのちゃん・ご近所へお裾分け
ゴマサバ:締めサバ
毎度です。
おかげさんで、このところ少し上向いて来ました。10月はこれからフグ→アカムツ→カワハギ→ヒラマサ→深場と予定しております。一緒にどぉ?
業務命令とは大変だね。腰を痛めて釣りに行けなくならないようにご注意!
なーたん>
フグは今週末9日(makoさん、いとうちゃん)、カワハギは16日にグリさんの仕立てです。
アカムツも150号オモリでイカタックルでOKだよ。道具の貸し出しもOKだけど?(13or18日禁断予定)
初めてのビシ釣り、あんなに重労働とは、知りません
でした。いまも、左腕ひじの関節が痛みます。
でも、自分で釣ったアジの美しさ、ほれぼれしました。
刺身、なめろう、塩焼き、どれも最高!でした。