釣行日 :2005/12/02
天候 :晴れのち曇り・ナギ
場所 :波崎 仁徳丸
ポイント:犬吠沖
同行者 :makoさん、ななさん、ヒデさん
【今日の獲物】
アカムツ(1)24cm
ドンコ(9)25~38cm 4匹キープ
ゴマサバ(3)30cm リリース
------------------------------------------------------------------
" アカムツ 朝から好調☆ "
28~46㎝ 2~9匹
アカムツ 波崎沖の水深120~140mにて釣る。
海上ナギ良く潮もトロトロ流れて
朝から終日好調に食った。
その他、沖メバル・沖カサゴまじる。
これが前日12/1のHPの結果、誰しも「こりゃ行けるかも!」と期待しますよねぇ。

「フグも行きたい!ヒラメも大きいのを釣りたい!」、「アカムツも釣りたい、食べてみたい。」と言うmakoさん、ななさん・ヒデさんのリクエストに応えるべく『アカムツ捕獲作戦部隊』が結成されたのは11月中旬の事でした。
「12月一杯はまだアカムツは釣れるでしょ。」と安心していたのですが、HPを毎日チェックしているとだんだん渋くなってきています。
冬型の気圧配置が強まり北風が吹いて気温がグングン下がり始めた月末でしたが、作戦決行前夜から移動性高気圧にタイミングよく収まりコンディションも上々のようです。そこで目に飛び込んできたのが冒頭の釣果報告だったのです。
期待に胸膨らませた4人は潮来ICに集合して4時半過ぎには利根川河口の仁徳丸に到着しました。平日とあってお客さんは総勢7名、これなら全員1匹位は本命の顔を拝めるだろうと船上の人となりました。
まずはポイントまでのクルージングはお約束のスーパーリクライニングシートで夢心地です。

エンジンがスローダウンして外に出てみると、寒いながらもキリリと気持ちの良いナギで朝日も昇り始めたところ、ヤル気がグングンとみなぎってきます。

最初の流しは船中アタリも無く、静かな幕開けでしたがポツポツとアタリが出始め御馴染みのドンコ君が登場します。反対の左舷では幸先良く本命も顔を見せたようで4人の隊員も「よし!魚はいる。」と誘いの動作にも力が入ります。
隣りのmakoさんにアタリから聞き合せのタイミングを説明していると、ククククッとラブコールが!!
「ドンコだと聞き上げた時に引き込みがあっても巻きに入るとさほど引かないよ、アカムツだとグングンと明確に引き込みがあるからね。」と解説しながら巻きに入ります。
すると、ドンコにしてはクンクンと引きますがアカムツにしては頼りない感じです。
「型の良いドンコか、小さいおとなしいアカムツかもね?」と話しながら巻き上げると案の定、ベイビーサイズのアカムツが水面に現れました。

朝の内はまだ潮が多少は動いていたのですが、パッタリと止まってしまいドンコすら食わなくなってしまいました。
こうなるともうお手上げ状態、納竿間際に少し潮が動き始め魚の活性が上がって食いだしましたが本命は顔を見せず終いでした。



左舷艫2番の人が最初のダブルが効いて3本、後は1本が2人、4人が顔を見ることができずに終わってしまいました。
今回は満を持してシャケのハラスを持参したのですが、その効果を存分に試す事はできませんでした。やはり幻の魚と言われるだけあってハードルは高いですね。
アカムツ初挑戦のmakoさん、ななさん、ヒデさん、これに懲りずにまた挑戦してください。
お土産にデッカイ北寄貝をもらって少し嬉しく、ちょっぴり寂しい帰り道となりました。
【今回のお料理】
アカムツ:塩焼き
ドンコ:天ぷら、味噌汁、肝煮つけ
ホッキガイ:刺身、バター焼き
天候 :晴れのち曇り・ナギ
場所 :波崎 仁徳丸
ポイント:犬吠沖
同行者 :makoさん、ななさん、ヒデさん
【今日の獲物】
アカムツ(1)24cm
ドンコ(9)25~38cm 4匹キープ
ゴマサバ(3)30cm リリース
------------------------------------------------------------------
" アカムツ 朝から好調☆ "
28~46㎝ 2~9匹
アカムツ 波崎沖の水深120~140mにて釣る。
海上ナギ良く潮もトロトロ流れて
朝から終日好調に食った。
その他、沖メバル・沖カサゴまじる。
これが前日12/1のHPの結果、誰しも「こりゃ行けるかも!」と期待しますよねぇ。

「フグも行きたい!ヒラメも大きいのを釣りたい!」、「アカムツも釣りたい、食べてみたい。」と言うmakoさん、ななさん・ヒデさんのリクエストに応えるべく『アカムツ捕獲作戦部隊』が結成されたのは11月中旬の事でした。
「12月一杯はまだアカムツは釣れるでしょ。」と安心していたのですが、HPを毎日チェックしているとだんだん渋くなってきています。
冬型の気圧配置が強まり北風が吹いて気温がグングン下がり始めた月末でしたが、作戦決行前夜から移動性高気圧にタイミングよく収まりコンディションも上々のようです。そこで目に飛び込んできたのが冒頭の釣果報告だったのです。
期待に胸膨らませた4人は潮来ICに集合して4時半過ぎには利根川河口の仁徳丸に到着しました。平日とあってお客さんは総勢7名、これなら全員1匹位は本命の顔を拝めるだろうと船上の人となりました。
まずはポイントまでのクルージングはお約束のスーパーリクライニングシートで夢心地です。

エンジンがスローダウンして外に出てみると、寒いながらもキリリと気持ちの良いナギで朝日も昇り始めたところ、ヤル気がグングンとみなぎってきます。

最初の流しは船中アタリも無く、静かな幕開けでしたがポツポツとアタリが出始め御馴染みのドンコ君が登場します。反対の左舷では幸先良く本命も顔を見せたようで4人の隊員も「よし!魚はいる。」と誘いの動作にも力が入ります。
隣りのmakoさんにアタリから聞き合せのタイミングを説明していると、ククククッとラブコールが!!
「ドンコだと聞き上げた時に引き込みがあっても巻きに入るとさほど引かないよ、アカムツだとグングンと明確に引き込みがあるからね。」と解説しながら巻きに入ります。
すると、ドンコにしてはクンクンと引きますがアカムツにしては頼りない感じです。
「型の良いドンコか、小さいおとなしいアカムツかもね?」と話しながら巻き上げると案の定、ベイビーサイズのアカムツが水面に現れました。

朝の内はまだ潮が多少は動いていたのですが、パッタリと止まってしまいドンコすら食わなくなってしまいました。
こうなるともうお手上げ状態、納竿間際に少し潮が動き始め魚の活性が上がって食いだしましたが本命は顔を見せず終いでした。



左舷艫2番の人が最初のダブルが効いて3本、後は1本が2人、4人が顔を見ることができずに終わってしまいました。
今回は満を持してシャケのハラスを持参したのですが、その効果を存分に試す事はできませんでした。やはり幻の魚と言われるだけあってハードルは高いですね。
アカムツ初挑戦のmakoさん、ななさん、ヒデさん、これに懲りずにまた挑戦してください。
お土産にデッカイ北寄貝をもらって少し嬉しく、ちょっぴり寂しい帰り道となりました。
【今回のお料理】
アカムツ:塩焼き
ドンコ:天ぷら、味噌汁、肝煮つけ
ホッキガイ:刺身、バター焼き
残念ながら、アカムツgetはなりませんでしたが、
お土産の北寄貝、バター焼きで食べました~。
美味しかったです♪
また、来年再挑戦して頑張りたいです!
その時は、よろしくお願いします。
寒い中頑張ったのに、やはり自然が相手では思うように事が運びませんね。
お土産の北寄貝、なかなか美味でしたね。アカムツは小さかったので思い切って丸焼きにしてみました。
是非、来シーズン再挑戦してください。
釣師なんだから~。私も前日の釣果を見てうずうず
でした。やっつぱり通わないとだめですね。
対アカムツ竿購入しましたので又行きましょーね
へへへーッ。
先日の天ぷら船でも不良ぶりは話題になったところ、でも風邪なんか引かないから有給は釣りにしか使わないのさ。
でも良い思いができなくちゃ...。
竿、何を買ったのかしらん?