釣行日 :2007/05/18
天候 晴れのち曇り・ナギのちシケ
場所 :勝浦松部 和八丸
ポイント:海中公園沖、勝浦灯台沖、御宿沖(イサキ)、小湊沖(アカイカ)
同行者 :なし
【今日の獲物】
イサキ(32)20~35cm
タカベ(1)26cm
ウマズラ(1)33cm
アカイカ(21)18~32cm
スルメイカ(5)30~39cm
ムギイカ(13)19~25cm
------------------------------------------------------------------
外房でアカイカ(マルイカ)が乗り始めたと言う情報が入ってきました。いつもイサキでお世話になる和八丸に午前乗合の予約をしていましたが、「他のお客さんとの関係で午後にしてもらえないだろうか?」と船長からのお願いもあり、
「えーい!通しで乗っちゃおう!」
もう誰も止めることはできません...。

前の日は不安定なお天気でザーっと降ったり晴れたり変なお天気でしたが、今日は青空がきれいな最高のお天気です。でも昼頃から南風が強くなる予報でちょっと心配ですが、港を出る時にはウネリがかなりあるものの風は無く静かです。

朝一のイサキのご機嫌はすこぶる良く、ダブル、トリプルと絶好調、型も先日よりも一回りサイズアップです。
南房に行くと良く混じる魚ですが、最近お目にかかっていなかったタカベ(結構良型)が来ました。

途中中だるみ(と言うより全く食わず)の辛い時間帯がありましたが、最後1時間は御宿沖の20~25mでバリバリの食いを楽しめました。
始め良ければ+終わり良ければ
かなり満足感が高かったです。終了時には天気予報が当たって急速に風が強くなってきました。一度港に戻り、お味噌汁とお寿司をご馳走になり、第二部のアカイカに出発です。お客さんは何と二人だけ!
港を出るとかなり吹いていて、直ぐ近くのポイントなのですがゆっくりとしか進む事が出来ません。

今度は南下して小湊沖の80mダチからスタートしました。
竿入れからアカイカ(マルイカ)、ムギイカ、スルメイカと単発ではありますが毎回乗りが訪れてくれます。
最初は寂しかった桶の中ですがすぐに賑やかになって来ました。


70mダチを流した時はオモリが底に着く前にイカが受けて(オモリを止めて)、ムギの5点掛け、アカイカの3点掛けとシケの中でも楽しくなってしまう好調さです。
海が悪いだろうと柔らかめのワンピースを選択していたのですが、これでも乗りがはっきりと竿先に出る位イカの活性は高かったです。(バラシの防止にもなります)
フワフワ、ズンズン、キューン、ツンツン、グィグィと様々なアタリ、引きを感じさせてくれました。
アカイカの大型は出ませんでしたが、中・小、極小と混じりで十分なお土産です。

スルメの大きいのは深場のエサに、ムギはアカイカと負けるとも劣らない柔らかい極上食材なので嬉しいです。
船長が「こんなにムギが釣れるのは珍しい?」と言っていました。
アカ、ムギ、スルメと分別してパッキング、こうしておけば氷と直接触れることなく冷やして持ち帰る事が出来ます。

久々のダブルヘッダーで少し疲れはしましたが、大満足で丸一日遊んでしまいました。
帰りがけに一緒に行きたがっていた弟子のところに釣果を分けに寄り、眠さを堪えてブログの更新、これが終わったらバタンキューです。
この極上食材をどのように料理しようか、今週末のお楽しみであります。
(追記)
前回5/3にはまだ膨らんでいなかった真子や白子も2週間ですっかり大きくなっていました。もうイサキのシーズンは終了ですね。
【今日のお料理】
イサキ:炙り刺身、塩焼き、ホイル焼き、ストック、ご近所へお裾分け、チホリさん・とくさんへお裾分け
ウマズラ:チホリさんへお裾分け
アカイカ:刺身、アカイカ明太、ゲソ肝エンペラのさっと煮付け、天ぷら、ストック、ご近所へお裾分け、チホリさん・とくさんへお裾分け
スルメイカ:ストック(深場釣りのエサ)
ムギイカ:刺身、丸煮、チホリさん・とくさんへお裾分け
天候 晴れのち曇り・ナギのちシケ
場所 :勝浦松部 和八丸
ポイント:海中公園沖、勝浦灯台沖、御宿沖(イサキ)、小湊沖(アカイカ)
同行者 :なし
【今日の獲物】
イサキ(32)20~35cm
タカベ(1)26cm
ウマズラ(1)33cm
アカイカ(21)18~32cm
スルメイカ(5)30~39cm
ムギイカ(13)19~25cm
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外房でアカイカ(マルイカ)が乗り始めたと言う情報が入ってきました。いつもイサキでお世話になる和八丸に午前乗合の予約をしていましたが、「他のお客さんとの関係で午後にしてもらえないだろうか?」と船長からのお願いもあり、
「えーい!通しで乗っちゃおう!」
もう誰も止めることはできません...。

前の日は不安定なお天気でザーっと降ったり晴れたり変なお天気でしたが、今日は青空がきれいな最高のお天気です。でも昼頃から南風が強くなる予報でちょっと心配ですが、港を出る時にはウネリがかなりあるものの風は無く静かです。

朝一のイサキのご機嫌はすこぶる良く、ダブル、トリプルと絶好調、型も先日よりも一回りサイズアップです。
南房に行くと良く混じる魚ですが、最近お目にかかっていなかったタカベ(結構良型)が来ました。

途中中だるみ(と言うより全く食わず)の辛い時間帯がありましたが、最後1時間は御宿沖の20~25mでバリバリの食いを楽しめました。
始め良ければ+終わり良ければ
かなり満足感が高かったです。終了時には天気予報が当たって急速に風が強くなってきました。一度港に戻り、お味噌汁とお寿司をご馳走になり、第二部のアカイカに出発です。お客さんは何と二人だけ!
港を出るとかなり吹いていて、直ぐ近くのポイントなのですがゆっくりとしか進む事が出来ません。

今度は南下して小湊沖の80mダチからスタートしました。
竿入れからアカイカ(マルイカ)、ムギイカ、スルメイカと単発ではありますが毎回乗りが訪れてくれます。
最初は寂しかった桶の中ですがすぐに賑やかになって来ました。


70mダチを流した時はオモリが底に着く前にイカが受けて(オモリを止めて)、ムギの5点掛け、アカイカの3点掛けとシケの中でも楽しくなってしまう好調さです。
海が悪いだろうと柔らかめのワンピースを選択していたのですが、これでも乗りがはっきりと竿先に出る位イカの活性は高かったです。(バラシの防止にもなります)
フワフワ、ズンズン、キューン、ツンツン、グィグィと様々なアタリ、引きを感じさせてくれました。
アカイカの大型は出ませんでしたが、中・小、極小と混じりで十分なお土産です。

スルメの大きいのは深場のエサに、ムギはアカイカと負けるとも劣らない柔らかい極上食材なので嬉しいです。
船長が「こんなにムギが釣れるのは珍しい?」と言っていました。
アカ、ムギ、スルメと分別してパッキング、こうしておけば氷と直接触れることなく冷やして持ち帰る事が出来ます。

久々のダブルヘッダーで少し疲れはしましたが、大満足で丸一日遊んでしまいました。
帰りがけに一緒に行きたがっていた弟子のところに釣果を分けに寄り、眠さを堪えてブログの更新、これが終わったらバタンキューです。
この極上食材をどのように料理しようか、今週末のお楽しみであります。
(追記)
前回5/3にはまだ膨らんでいなかった真子や白子も2週間ですっかり大きくなっていました。もうイサキのシーズンは終了ですね。
【今日のお料理】
イサキ:炙り刺身、塩焼き、ホイル焼き、ストック、ご近所へお裾分け、チホリさん・とくさんへお裾分け
ウマズラ:チホリさんへお裾分け
アカイカ:刺身、アカイカ明太、ゲソ肝エンペラのさっと煮付け、天ぷら、ストック、ご近所へお裾分け、チホリさん・とくさんへお裾分け
スルメイカ:ストック(深場釣りのエサ)
ムギイカ:刺身、丸煮、チホリさん・とくさんへお裾分け
昨晩ブログを更新したあと気絶状態、今やっと意識が回復いたしました。久しぶりだよ、こんなに深く眠ったのは。
これから魚やイカを配ったり捌いたり午前中は大忙しです。昼はもちろんイカ墨パスタだよ。
ドンブラコッコといい夢を見ていらっしゃる事でしょう。^^
お疲れの所、お立ち寄り頂いてしまってどうもありがとうございました、早速小さいイカは煮付けました。
イサキは何にしようかな~。。