コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

ちょっとだけ回復

2021-05-09 | レイン

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報

更新中!コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

 写真は本文と関係ありません

レインも私も、ちょっとだけ回復しました。私はまだ頭が重いですが、何もできないというほどではありません。食欲はないですが、なんとか食べられまし
た。

レインの方は、昨日の昼間は何も食べませんでしたが、就寝前には鶏肉の缶を喜んで食べるようになり、今朝は普段の50%くらいですが、食欲が戻りました。

とはいえ、レインの状況は楽観視できるものではなく、さらなるステージへと、進んでしまっているようです。

普段はものすごく水を飲むのに、昨日はあまり飲まなくなり、排尿量も激減し、食欲廃絶。

エコー検査の結果、右の腎臓付近に何か液体が貯留した塊があることがわかり、穿刺したところ、中身は膿である可能性が高いということでした。

それが腎臓から膀胱つながる尿管を圧迫しているような形になり、右の腎臓が水腎症になりかかっているとの事、効くかどうかわからないけど、抗生剤を使ってみましょうということになりました。

レインの場合、すでに数種類の抗生剤を使ってしまっているので、さらに別の抗生剤を投与することになりました。というか、これが最後の手段という薬です。

病院では、抗生剤を注射でいれて、皮下補液をして帰宅。翌日からは飲み薬での抗生剤となっています。

あと、エコーの時に、朝食べたフードがほとんど消化されずに胃の中に残っていることもわかりました。胃腸の動きが悪くなって胃もたれを起こしていたのも、食欲不振の原因だったのかもしれません。

幸い、今朝は少し食欲が戻りましたし、昨日はずっと何かを訴えて吠えていたのですが(痛かったのかも)、今日は静かに寝ています。抗生剤が効いてくれたのなら良いのですが。

思い出したのですけど、4年前に他界した私の父も、悪性腫瘍の手術の後で体力が落ち、肝臓に膿瘍ができてしまい、膿を抜くためにドレーンを入れて、体外に排出していたのでした。レインの場合は、そこまではできない(手術をしないといけないので)ですからね。。。薬が効いてくれることを祈るのみです。

やはり、抵抗力が落ちているってことなのでしょうね。実は皮膚にも膿疱ができて破裂しました。イネちゃんの褥瘡治療セットがあるので、それで対処しています。

来月で12歳になるレイン。イネちゃんは15歳。親子そろって、お祝いできますようにと、願うばかりです。

 

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