コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

半年経ちました

2018-12-21 | ヴィクトリア

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報 

 子犬達の成長ブログはこちら → コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

 ヴィー婆が旅立って、今日で半年経ちました。ヴィーがいなくなって、ほぼ間髪開けずに、ワカチーが寝たきりに近い状態になったので、感傷に浸っている暇がなかったというか、気が付いたら半年経ってしまっていたという感じです。

たぶん、皆さんの記憶の中のヴィーは、ヨレヨレの寝たきり婆さんでしょうから、今日は男前だった頃のヴィーの写真をTOPに貼り付けました(*^_^*)。

ヴィーは本当に良い母でした。写真は08キッズです。

ヴィーがうんと長生きしてくれたおかげで、ワカチーの介護が少し楽になっているかな。ほんと、タロちゃん(ヴィーの呼び名)は偉大だったなぁ。

タロちゃん、ありがとう。

 

そして、こちらも・・・

ジロちゃん(フェザー)、2歳のお誕生日に出産した時の写真。この時生まれたリーフ君が、今いるレイちゃんの子犬達のパパです。

ジロちゃんが突然体調を崩したのは、3年前の12月末の事でした。そして、わずか1か月ちょっとの闘病の末、5歳の若さで旅立ってしまいました。

ジロちゃんの写真、どれを見ても、いつも私を見てた・・・。こんなに、私に依存していた子はいなかったし、これからもいないかもしれません。そんなジロちゃんに、私は十分に答えてあげられなかった・・・。

 

生後間もないレイちゃん達兄弟姉妹と、ジロちゃん。

ジロちゃんは、今いる子犬達の母、レイちゃんの育ての親です。ジロちゃんの本当の子はお腹の中で亡くなってしまいました。ちょうど同じころ生まれたレインの子供たちを、我が子と思って育ててくれました。

レインは年齢からか、母乳の出が悪かったので、子犬達への授乳は、圧倒的にジロちゃんの方が多かったです。我が子を失って元気がなかったジロちゃんが、レインの子供たちに授乳を始めた途端、目が輝き、そしてこの笑顔。本当にうれしそうでした。

そして、この子達が巣立っていった直後、まるで力尽きたかのように、急に体調を崩してしまったのでした。

今日で生後10日になったレイちゃんの子供たち。それは、ジロちゃんの実の孫であり、我が子と思って育てたレイちゃんの子です。

レイちゃんが産む気満々女子なのは、ジロちゃんが後押ししていたからかな?

そういえば、ちょっと不思議なことがありました。少し前、気温が高かったからか、ハエが室内に入ってきたので、久しぶりにハエタタキを握った時です。

レイちゃんが、急に怯えたような顔になり、そそっと逃げて行ったのです。

一瞬、見間違えたのかな?と思いましたが、わざとレイちゃんの前でハエタタキを持ってみたら、やはり怯えて逃げました。

私がハエタタキを持つと、いつも怯えていたのはジロちゃん。もちろん、ハエタタキで叩くのはハエだけで、ジロちゃんを叩いた事なんてありませんでした。

ジロちゃんはビビリでしたから、ハエタタキのパシッという音が怖くて怯えていたのかもしれません。でも、レイちゃんは全くビビリなんてことはないのに、どうして怖がるのか・・・不思議でした。 

 

 

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