コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

レイン再診

2021-02-26 | レイン

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

コリーの子犬情報

コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

 レイン、謎の発熱から、明日で1週間になります。明日は他に用事があるので、今日、病院に行ってきました。

食欲は完全復活だし、発熱もないので、もう大丈夫?という感じなのですけど、血液検査の結果は、白血球、CRP共に、まだ正常値より高かったです。

でも、CRP値はほぼ正常値に近い値だったので(1週間前は振り切ってました)、ほぼ大丈夫ということで、抗生剤は終了となりました。


あと、理由はわかりませんが、血小板の数値が正常値より高かったです。低いのはフィリップの時に何度もあったけど、高いのは初めて。レイン自身も、初めてだと思います。一時的な数値なのかもしれませんけど。

白血球の数値は、1週間前よりわずかに下がっている程度で、まだまだ高いままでした。まだ安心とはいかないということですね。少し遅れて、下がってくるのかもしれませんが。



レインはこのところ、最悪の時にくらべたら、少しはしっかり歩くようになりました。屋外では少しの段差や雑草に引っかかって倒れてしまうけど、フラットな室内なら、結構スタスタ歩いています。ドアゲートのところで引っかかってしまうことが多いけど(^^;)。


それから、ブログにも書いた「出血事件」の前足の爪、やはり根元から折れていました。グラグラしていたので、病院で折れた部分を取り除いてもらいました。幸い、もう出血はしていないので、処置はそれで終了、あとは爪が再生してくるのを待つだけです。これだけでも、歩きやすくなったかな。



腹腔内腫瘍については、大きな変化は無し・・・。でも、こころなしか、大きくなっている気も・・・。

腫瘍があるとわかっているのなら、どうして手術をしないのかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。



残念ながら、手術は困難な場所であること、進行が遅いタイプなので、リスクをおして手術することで、かえって余命を短くする可能性があるため手術はせず、内服薬で進行を遅らせる方法を選びました。

セキュリティーする元気も・・・。

10年前、つっちゃんの時は手術を選択しましたが、結果的には寿命を縮めてしまうこととなってしまい、ものすごく後悔しました。犬の手術というものは、人間とはまるで違うのだということを、痛感させられました。

子宮蓄膿とか、それだけ取り除けば回復が見込めるような手術はいいのですけどね。腫瘍の場合、見つかった時点でほぼ、どこかに転移しちゃってますから・・・。

玄関ポーチ、2段だけですが・・・。

クリア~~!
まだ100%ではないけど、上がれるようになりした~~! 

 

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