
先週ですが、ターちゃん、病院に行ってきました。
どこか具合が・・というほどじゃないのですが、ずっと気になっていた後ろ足の指の間にできてる血の塊みたいな物、ターちゃんが嫌がるので私一人ではどうしても除去できず、病院で取り除いてもらうことにしたのです。
右の後ろ足の指の間に、指と同じくらいの大きさの黒い塊。
以前にも、病院で診てもらったのですが、どうやら指の間の傷から出血して、それが瘡蓋のようになっているということでした。
指の間に何か挟まったとかで、傷がついたのが原因では??という事。
その時はまだ小さかったので除去できたのですが、少し油断していたら、指と同じくらいの大きさに成長してしまい、簡単には取れなくなってしまったのです💦
それに、瘡蓋って、中途半端な時にはがすと、また出血するでしょ。なので、無理に取り除くのは良くないのでは??って思って。
実際、少しくらい引っ張ってもびくともしないし、無理に引っ張ったり、ハサミでカットしようとすれば、皮膚が裂けてしまいそうでした。
そんなわけで、GW前に採血したリオちの血液検査の結果をうかがうついでに、ターちゃんを連れて行ってきました。

ターちゃん、一か月前より、ちょっとだけ体重が増えてた😅
指の間の塊は、やはり血と毛が絡まってできた物だということで、先生が丁寧に除去してくれました。
ターちゃん、ちょっと暴れたけどね😓

ターちゃんの右後ろ足は左より短い上に、パッドが内向きになっているため、足裏を地面につくことができません。人間でいうと、小指側を地面について歩く感じ。指の関節同士が強く接触することで、そこが褥瘡みたいになっているそうです。そのため、浸出液と血液とで、瘡蓋になってしまうみたい。
微妙な場所だけに、どうやって処置すべきか、悩ましいです。

幸いなのは、ターちゃんは自分の後ろ足先を舐めることができないので、軟膏を塗ることにしました。根本的な治療にはなりませんが・・・。
ついでに、混合ワクチンを接種してもらって、診察終わり。
それにしても、ターちゃんって、我が家で唯一、動物病院で緊張しない子。
待合室でくつろぎモードになって、すぐ寝ちゃう💕
その代わり、診察中に何かするとギャーギャー文句タレるのはターちゃんだけ。他の子はじっと我慢してるのですけど😓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます