コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

イネちゃんがまた・・・

2020-10-25 | イネス

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

コリーの子犬情報

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 今日はやっと、扇風機を片付けました。大型扇風機なので、収納する時はドライバーですべてのネジを外し、分解して小さくしなくてはならず、ちょっと大変でした。また来年、使う時には組み立てが・・・です。

さて、先週の金曜日、土曜日と、超絶好調だったイネちゃん。
ほぼ100%だった左回転すらせず、ヨタヨタしながらも一人で歩きまわり、どうしちゃったのかと不思議でした。だって、一人では立つことすらできなかったし、左回転しかできなくて、ひたすらクルクル回っているだけだったのですから。

左回転しかしないイネちゃんと、ヨロヨロしながらも普通に歩くイネちゃん。

果たして、どっちが本当のイネちゃん??って感じ。

今日は午前4時前くらいに目を覚ましてヒンヒンしていたので、星空の元、外に連れ出して気持ちよくウォーキング。一人でも歩けるくらいでしたけど、心配だったので、一応、サポートしながら。

その後は良く寝てくれて、朝7時過ぎにはしっかり朝食を食べ、食後も絶好調でウォーキング。
多少の地面の凸凹も大丈夫なくらい、前日よりしっかりした足取りでした。

もしかして、今までの左回転はどこか調子が悪かったのが原因で、それが治ってきたのかな?

なんて、ちょっと期待しちゃいました。

けど。


午前中、良く寝ていたイネちゃん、昼頃に目を覚ましたので、また外に連れ出しました。その時は変わらず、順調に歩いていたのですが。

ちょっと目を離した隙に、転倒したイネちゃん。だけど、これまでも何度も転倒はしていたし、それほど強く倒れた感じではなかったので、大丈夫って思ったのです。

ところが、それをきっかけに、突然・・・

突然、ハァハァと興奮が始まり、そして、左回転!!

あんなに元気に歩き回っていたのに、急にまた、歩けなくなってしまいました。少し前の、自分では立てない、左回転しかしない、イネちゃんに戻ってしまったのです。

その後は大変でした。ずっとヒンヒン鳴きっぱなしで、歩かせようとしても、歩けない・・・。寝かせても、吠えて暴れるし。。。

どうやら、褥瘡ができている左後ろ足に力が入らないというか、痛いのか、地面に着けない感じでした。
もしかして、褥瘡が痛むので、暴れているのかな?と思い、以前左後ろ足が腫れあがった際に病院で処方された鎮痛剤(座薬)を入れてみました。かなり強い、鎮痛剤です。

ところが、その後も泣き止まず・・・です。足の痛みではないのか、それとも痛みが強すぎて効かないのか・・。

左後ろ足はずっと小さく痙攣していますので、ここに原因があることは明らか。
イネちゃんの褥瘡、表面的には傷口は5㎜程度しかないのですが、実は内部がポケットと言われる状態になってしまっていて、皮下で褥瘡が広がっているようなのです。
このような場合、ふつうの褥瘡治療では治療が難しく、難治性となります。普通の動物病院では、治療ができないような・・。

いろいろ調べて試していますが、イネちゃんは褥瘡ができている左側を下にしていないと暴れてしまうので、なかなか難しいです。

 

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