コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

イネちゃん 四十九日

2023-04-25 | イネス

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昨日はイネちゃんの四十九日でした。
とうとう、遠くへ行ってしまいました。
とてもさみしいです。16年8ヵ月もいてくれたのに。


骨壺カバーの生地を選ぶ時、何色にしようかと考えましたが、長生きしたイネちゃんにふさわしい色・・・・

金!!

そう、金色⭐

というわけで、桜の柄の金襴生地にしました。同じく3月に旅立ったワカコさんも、桜柄です。
もう少し派手な生地もあって悩みましたが、そこは控えめだったイネちゃんの性格を考え、少しだけ、淡い感じのを選びました。

イネちゃん、気に入ってくれたかな?



そして、天国組に、イネちゃんの写真を加えました。
母ヴィーの隣です。とても仲好しでしたから。

もうこの場所はいっぱいです。この先、当分の間は追加がありませんように。


イネちゃんのクローン息子、レオン君家から、お花をいただきました。
イネちゃんの四十九日をわすれないでくださって、ありがとうございます。

再び天国で、そっくり親子しているかな?

ヴィー、ワカチー、イネと続けてきた老犬介護。それぞれ、およそ2年ずつくらい、寝たきりでしたね。一番長かったのはイネちゃん。ほんと、よく頑張ってくれました。

老犬介護は寝たきりになってから始まるものではなく、その前の、立ち歩きに不自由が出てきた時から始まります。私の経験上、最初に大変なのは、「なんとか自分で立ち上れるけど、時々転んだりして、起き上がれなくなる」という時期です。この時期は全く目が離せません。ちょっとした買い物に行くのも躊躇します。

愛犬がそんな状態になった時は、どうか夜は同じ部屋で寝るようにしてください。夜の間にどこかでコケてしまって立てなくなり、バタバタしているうちに脱水状態になってしまったり、夏季は熱中症になってしまう(エアコンを入れていても)こともあります。

仕事は・・・

そこが一番、悩ましいところです。日中とて、目が離せなくなりますから。

老犬ホームが増えてきたとはいえ、多くは「自力で立ち歩きできること」が条件だったりします。その程度の子なら、ホームに預けなくても大丈夫なのにね。
困るのは、「自分では動けない大型犬は預かり先がないこと」ですね。

ほんと、それは切実な問題です。


今日もありがとうございます!

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