今年の伊勢神宮は式年遷宮といって20年に一度、正殿や別宮、橋なども全てを建て替えて神様を新しい正殿へお引っ越しさせるという
大きな節目の年だそうです。
その為、一年を通して様々な儀式があるのですが、今回はちょうど
「お白石持ち」という大切な儀式の日でした。
この儀式は新しい正殿の前に白い玉砂利を敷く儀式で、はるか向こうから「えいや！えいや！」と大きなかけ声を出して
1000人以上（もしかしたら2000人以上かも....
）が1kmくらい列を組んで大きな綱を引きながら台車に乗った新しい「お白石」（白い玉砂利）をひいて新しい正殿まで運んで並べる儀式。
その隊列とかけ声は近くでみると迫力満点
そしてなんと、まだお披露目されていない新しい正殿の入り口が開いて少しだけ中を見る事が出来ました！
アリガタヤ...アリガタヤ....
そしてこのまま「赤福」の別館で「赤福氷」を頂き、大満足なkooryoでありました
