キャラメルコーンととんがりコーン

以下下ネタです。





小さい男の子に、立ち小便を教えるのも保育士の仕事のひとつです。

大きい男のお友達は分かりませんが(笑)、小さい男の子はパンツを下ろすと、大概ちんがたまと合体しています。
ちんがたまと合体して丸まっている状態を、『キャラメルコーン状態』と呼んでいます。
キャラメルコーン状態でうっかり放出すると、ちょっとした水害が起こります。
水害を防ぐための方法は、水分を確実に便器へ的中させること。
そのためには合体を解かなければいけません。
合体を解くことを『ぴろ～ん』と呼んでいます。
ぴろ～んとさせたちんの状態を『とんがりコーン状態』と呼んでいます。

総合すると、「キャラメルコーンになっとるけん、ぴろ～んてしてからとんがりコーンにしておしっこばせんばんよ」と、子どもに言葉をかけています。
はたから聞くと、何の話なのかさっぱりですが、意味が分かったら感心され表現です(笑)。

ほいくしのおしごとって、はばひろいんだね。
よいこのおともだちは、おぼえておいてね!!

朝早くから夕方遅くまで

朝出勤したら、担当の6ヶ月児が既に登園していました。
退出する時、まだその子どもは保育園にいました。
お迎えは6時過ぎの予定で、もしかしたら最後の一人になるかもしれません。
土曜日は半日保育ですが、もちろん登園です。

生まれて6ヶ月で、世間の荒波に晒されるなんて…。
世知辛い世の中です。

でも日に日に咳が出るようになってきているので、来週あたり病に倒れてがっつり休みそうです。
子どもって、親が仕事を始めると病気をするもんです。
こればっかりは、いまだに保育園の七不思議の一つです。