クーナとまろママの日々

2019.3.5生まれのパピヨン♂クーナとの日々、そして先代犬マロンの腎不全&ホメオパシーのこと少し

ハーネマンアカデミーのこと

2018年03月13日 | 健康・ホメオパシー
先日、少しホメオパシーのことを書いたところ、古い友人から「ホメオパシーって何度読んでもよくわからないんだよね~」というような感想をもらいました。

そうかもしれません。
私のような、ほとほと困って捜し求めてたどりついた人は、なんとか理解しようと普通以上にがんばるけど、ただ「ホメオパシー」?って名前だけ聞いている人には、なじみがなくて難しく思えるのかもしれませんね。
いきなり 「似たものが似たものを治す」 なんていう理論を説明し始めちゃいましたし…

それと、先日のような書き方だと、過敏症やアレルギーの人に良い療法なのかな?普通の人には関係ないのかな?とも思ってしまいますよね。全くそうではないのですけどね~



簡単に書くと、このようなものになります。
通常のお薬とは違って、何か症状を対症療法で対処していく方法ではなく自分の自然治癒力が発動できるような気付きを与えて、自分で治っていくという仕組みです。
そのために、診察ではじっくりとお話を伺って、その人の在り方に最も似た症状を持つレメディ(というお薬のようなもの)を選んで処方するわけです。
その、レメディというのは、動物・植物・鉱物など自然界にあるあらゆるものから作られているんです
*レメディについてはこちらに書きました~ エリザベス女王も使っているホメオパシーのレメディ

そういう治療を行う治療家の資格を持つ者をホメオパスと呼びます。
私は、ハーネマンアカデミーで4年間学び、ホメオパスの資格を取得しました。

ホメオパシーの専門学校はいくつかありまして、それぞれに特徴があると思います。
なぜ自分がここを選んだのかということを少し書きますと、1つにはハーネマンアカデミーでは国際レベルのホメオパシーが学べるからでした。
もちろん、ホメオパシー自体が‘国際的な’存在なので、そういう意味では当たり前なのですが、そうではなくて、
学べる内容が海外に引けを取らないレベルの内容だ、ということです。
何といっても、毎年秋の「国際セミナー」に招聘する海外ホメオパスが一流すぎます
一流、第一人者、巨匠と呼ばれるレベルの先生方を毎年呼べるのは、ハーネマンアカデミーならではではないでしょうか。

ラジャン・サンカラン、ミッシャ・ノーランド、ジェレミー・シェアー、デヴィッド・マンディ、ディネシュ・チャウハン、ジュリアン・カーライオン、ブライアン・カプランなど。そして、今夏には、ヤン・ショルテンが来て下さいます。
(ホメオパシー界ではみなさん、すごい人達なんですョ)

なんと、この4月からは、ラジャン・サンカランの学校「The Other Song Academy」と提携することになったそうで、カリキュラムの強化や、ビデオケース(診察の映像)など、積極的に取り入れていくことになりそうです。
自分が在学中にも、あったらよかったのになぁ・・・と羨ましいですね~

それと、毎年「海外研修ツアー」も開催されていて、インドのThe Other Song AcademyやイギリスのSchool of Homeopathyで多くの生徒・卒業生が学んでいます。(もちろん、通訳付き

ついつい今日は学校自慢のようになってしましました!
卒業後まもないので、なんだか熱いものがありまして・・・
お許しを

*4月からPost Graduate(PG)コースにまた通うことになりました! 「ハーネマンアカデミーにふたたび入学します~」








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