タクトリタン

朝のＴＶで新大久保の特集やっていた。
韓国料理が食べたくなったり、ドラマが見たくなったりしてたら、
息子の要望で昼は、行きつけの韓国料理店でランチをすることになった

夜行くことが多いので、ランチのメニューには今まで食べた事ない
ちんぷんかんな名前のものがあった。
ちょっと冒険しようと思って、
お店の人に「タクトルタン」って何ですか？と聞いてみた。
「鶏と野菜の煮込みです」
鶏好きなわたしは即決だった。

ハングル語を大学で習っている息子が言うには
「タク」は鶏、「タン」は「湯」でスープだとのこと。
じゃ、トリはなんなんじゃ？トリととりのスープ？？


でてきました！
グツグツと煮えたお鍋。
にんじんゴロッゴロッ～（多すぎるくらいだ）
じゃがいもも、メークインが丸ごと３個ほど！
たまねぎはとろとろ形がない。
まるで、「スープカレー」の韓国版みたいの見た目。

スープを一口飲んでみたら、甘くて、辛くて、コクがあって、
わたしの好みにビンゴ！
ごはんがススムんです～～～。
これから、ｍｙ定番になるでしょう

先に頼んでいたチヂミを少し控えておけばよかった・・・
かなり、というかおなかがパンパンではちきれそう。
キムチとかナムルとか、でてきた１０品のおかず、食べ切れなかった。

またまた、息子が言うには、韓国では残すことは失礼ではないとのことだが、
それって本当なのか？
じゃ、忍たまのおばちゃんの
「お残しは許しませんでぇ～～」は
韓国じゃ、何のこっちゃ？？？ってなるのかしらねぇ～～～。
文化の違いを知らないと、わかりあえないこともあるね。




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