あれは妙に蒸し暑いある夜のことでした…
仕事が終わってココナツオレンジマテ茶を一杯飲んだ後、いつものようにインフラ内をゆらゆらしていたのですが、
私、見てしまったんです…
「サイクロ火力のみ募集」
「勇気2升歓迎」
「○○さん来て他蹴」
などなど、アレな部屋が立ち並ぶ中にひっそりと、音も立てずに佇んでいるある部屋を…
「ペンギンのみで出撃」
きゃーっ、こわい!!脊髄反射スライディング・ルームイン!!
入ってみたはいいものの、おそらく一回か二回でペンギンの無力さをとことん味わって満足し、解散することになるだろうから、
主さんのリアクションがメインディッシュになる部屋だなとか考えていたわけですが、違いました。
私が間違ってました。
主さんR氏、ガチでした。
特にこれといった会話もせずに出撃をしましたが、
【炎】の杖にクサボウボウとダイチャッカで一人敵軍に立ち向かうその燕尾服の後ろ姿のフォトジェニックなこと!
他のペンギンさんたちも尊敬を通り越して羨望も通り越してなんともいえない眼差しでR氏を見つめています。
すこしずつ弱火で炙りながらダンジョン最初のサイクロプスをやっと一匹倒した時の感動を胸にアジトに戻るなり、
私「私が間違ってました」
R「無双ロボ、お願いできますか?」
はいっ!!!やらせて頂きますっ!!!
R氏、次の出撃は毒殺ペンギンという実に苦しい豊かなバリエーションを披露してくれました。
また体力が減ってきた時には回復をする場面すらありました。
ペンギンがペンギンらしく、「私はペンギンである」と、
こうも胸を張って存在している瞬間がかつてあったでしょうか?
こうして、ペンギンの生き様を、言葉ではなく背中で教えてくれたR氏に私はついていくことに決めた。
つきましてはピングレック友の会を創設し名誉会長にR氏を強制就任、
ペンギンはどこまでその水かきのついた足で歩いて行けるのか?
フォルドくらいまで行けちゃったりするのかどうかを、
コーヒー豆乳ソーダを飲みながら検証する部屋を立てるのでご参加よろしくですよ!
仕事が終わってココナツオレンジマテ茶を一杯飲んだ後、いつものようにインフラ内をゆらゆらしていたのですが、
私、見てしまったんです…
「サイクロ火力のみ募集」
「勇気2升歓迎」
「○○さん来て他蹴」
などなど、アレな部屋が立ち並ぶ中にひっそりと、音も立てずに佇んでいるある部屋を…
「ペンギンのみで出撃」
きゃーっ、こわい!!脊髄反射スライディング・ルームイン!!
入ってみたはいいものの、おそらく一回か二回でペンギンの無力さをとことん味わって満足し、解散することになるだろうから、
主さんのリアクションがメインディッシュになる部屋だなとか考えていたわけですが、違いました。
私が間違ってました。
主さんR氏、ガチでした。
特にこれといった会話もせずに出撃をしましたが、
【炎】の杖にクサボウボウとダイチャッカで一人敵軍に立ち向かうその燕尾服の後ろ姿のフォトジェニックなこと!
他のペンギンさんたちも尊敬を通り越して羨望も通り越してなんともいえない眼差しでR氏を見つめています。
すこしずつ弱火で炙りながらダンジョン最初のサイクロプスをやっと一匹倒した時の感動を胸にアジトに戻るなり、
私「私が間違ってました」
R「無双ロボ、お願いできますか?」
はいっ!!!やらせて頂きますっ!!!
R氏、次の出撃は毒殺ペンギンという実に
また体力が減ってきた時には回復をする場面すらありました。
ペンギンがペンギンらしく、「私はペンギンである」と、
こうも胸を張って存在している瞬間がかつてあったでしょうか?
こうして、ペンギンの生き様を、言葉ではなく背中で教えてくれたR氏に私はついていくことに決めた。
つきましてはピングレック友の会を創設し名誉会長にR氏を強制就任、
ペンギンはどこまでその水かきのついた足で歩いて行けるのか?
フォルドくらいまで行けちゃったりするのかどうかを、
コーヒー豆乳ソーダを飲みながら検証する部屋を立てるのでご参加よろしくですよ!