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パタポン3 エラーは飲み物です

パタポン3のヒーロー「まあみい」のつれづれ攻略・雑感。
インフラから来てくれた方、ぜひコメント残して下さいね。

新たな師匠現る

2013年10月26日 | パタポン3
あれは妙に蒸し暑いある夜のことでした…
仕事が終わってココナツオレンジマテ茶を一杯飲んだ後、いつものようにインフラ内をゆらゆらしていたのですが、
私、見てしまったんです…

「サイクロ火力のみ募集」
「勇気2升歓迎」
「○○さん来て他蹴」
などなど、アレな部屋が立ち並ぶ中にひっそりと、音も立てずに佇んでいるある部屋を…

「ペンギンのみで出撃」

きゃーっ、こわい!!脊髄反射スライディング・ルームイン!!



入ってみたはいいものの、おそらく一回か二回でペンギンの無力さをとことん味わって満足し、解散することになるだろうから、
主さんのリアクションがメインディッシュになる部屋だなとか考えていたわけですが、違いました。

私が間違ってました。
主さんR氏、ガチでした。


特にこれといった会話もせずに出撃をしましたが、
【炎】の杖にクサボウボウとダイチャッカで一人敵軍に立ち向かうその燕尾服の後ろ姿のフォトジェニックなこと!
他のペンギンさんたちも尊敬を通り越して羨望も通り越してなんともいえない眼差しでR氏を見つめています。

すこしずつ弱火で炙りながらダンジョン最初のサイクロプスをやっと一匹倒した時の感動を胸にアジトに戻るなり、

私「私が間違ってました」

R「無双ロボ、お願いできますか?」
はいっ!!!やらせて頂きますっ!!!


R氏、次の出撃は毒殺ペンギンという実に苦しい豊かなバリエーションを披露してくれました。
また体力が減ってきた時には回復をする場面すらありました。
ペンギンがペンギンらしく、「私はペンギンである」と、
こうも胸を張って存在している瞬間がかつてあったでしょうか?
こうして、ペンギンの生き様を、言葉ではなく背中で教えてくれたR氏に私はついていくことに決めた。



つきましてはピングレック友の会を創設し名誉会長にR氏を強制就任、
ペンギンはどこまでその水かきのついた足で歩いて行けるのか?
フォルドくらいまで行けちゃったりするのかどうかを、
コーヒー豆乳ソーダを飲みながら検証する部屋を立てるのでご参加よろしくですよ!

まさかの竜デビュー

2013年09月21日 | パタポン3
パタポン3を始めて一年半、
プレイ時間は総計1600時間になろうかという私が、
竜のクラススキルを上げていなかったとは、私がびっくりだよ!

うちの竜は、それはもう頻繁にクラススキル上がらなくなる病気にかかるのです。
全職のセットスキルを外して装備を初期に変更して再起動・出撃すれば治ったり治らなかったりするんですが、
あまりの面倒臭さにチアノーゼを起こしそうだったので健康のため自重していました。

というわけで、
「今日は竜は放置♪早く勇気行きたい♪」
を540日間に渡り続けて来たのです。
シカトもここまでくると努力と呼ぶことに抵抗はありません!

でもね、寛大で、編成的にここは私は竜だろうという場面で
恐る恐る弓で出撃する方が健康に悪いお年頃になってきましたので、
あまりの面倒臭さに過呼吸しそうなのを必死に抑えながら装備・セットスキルをリセット、壁打ちに行きましたら、
あっさり3時間くらいでスキルマスターしちゃいましたね。

早くやればよかった…


というわけで、やっと、竜が使えるようになりました。

今まで竜が使えずご迷惑をおかけした皆様、
すいませんでしたああァァァッ!!


それにしても、勇気の竜は強いね…
某体毛の濃い人や、某体重41kgの九州男児や、某中二病末期患者といった腕自慢の猛者達が皆口を揃えて、
竜なら無敗かもれない…」というようなことを言っておられましたっけ。
さもありなんとぞ思ふので、勇気で竜は基本封印しようかなと思いました。
対兎とかでたまに使っちゃおうかなーなんて。

美少女戦士ガーディラLv10

2013年05月12日 | パタポン3
普段の私はどこにでもいるレベル32~40の平凡なかみさまですが、
実は下記のような職を隠し持っており、ここぞという時に見せびらかし周囲を困惑させております。

大人になることを頑なに拒んだ、ガーディラLv10

画像がアレなのはアレして下さい。

無双の羊が手に入らないので対戦の幅が狭まることも厭わず、
ネタ最優先の精神に則り、この汚れを知らない美少女を温室に隔離幽閉してきたわけですが…

きのう、とある体毛の濃い40(レベル)男に、
「ねえ、ちょっと羊見せてよ」と声をかけられ、そそのかされてしまいました。
「装備が強ければ、レベル10でもサイクロできるんじゃない?」
その意味するところは
「勇気で使えないからさっさとレベル上げろよ、俺は手伝わないけど」

ということだったはずですが、
私には誤作用となり、ネタ好きの血を瞬間沸騰させてしまいました。
レベル10の羊ちゃんがホロコーストっ!?ステキ…っ!!!

君超カワイイから君ならAKBに入れるから事務所来ない?と言われてのこのこ高校辞めて東京に出てきた過疎地の少女の勢いで、実家からこっそり持ち出したアルダモンとウサミミと雷光の鎚【殺】を握りしめサイクロ特攻ですよ!40男、後方支援は任せたよ!!

結果から言うと余裕でした!
セットスキルは無双の牛、ツチアタック、タタキマスターと地味めに固めて、
タメ攻撃ならカンスト1撃、通常攻撃でも1~3撃でサイクロをなぎ倒していくレベル10のまだ幼い顔の羊ちゃんは、
変身後の美少女戦士のごとき神々しさでした!

花を背負って踊るように戦う彼女
の後ろから、40男氏が
たまにやる気なさそうなシュボボボールを思いだしたように投げてくる
風情がなんとも言えません。

40男氏「パタポンってレベルいらないんだね」


いや、そんなことないよきっと!!(必死)

絵的に必要です、絵的に!

というわけで東京に出てきてレベルが一つ上がって11才になってしまった羊ちゃんは、
実家に返され、また隔離幽閉されるのでございました。

この子は私が生きているうちに大人になれるのだろうか…

我が同胞、殉職のお知らせ

2013年03月31日 | パタポン3
リベラ高速記録を塗り替えるならこの人!
と、密かに目をつけておりました、モッサモサのチーメンF氏。
ユニーク装備の数字はほとんどが最高値、
2200勝以上を記録している素晴らしい実績の持ち主ですが、
このたび
セーブ中電源オフによりデータ爆死との訃報を受け取りました。

あ、あ、あるごすうううううぅぅぅぅぅぅっ!!!(;;)

懲りずに第5データで復帰されるとのことで、
器の大きさを見せつけてくれましたけれどもね。

セーブ中電源オフ、マジ怖いね、、、みんな気をつけてね。

パタポン3は、
美女・イケメンほどトラップやボーナス消失などのバグにかかる
というシステムになっていますから、(なってますから
心当たりのあるアナタ、どうかくれぐれもお気を付けくださいまし!
そして、バックアップは月に一度は取ろうね!
はい、ギクッとしたそこのあなた、今やっときましょう!