今朝のお散歩は県庁まで。
ちょうど県庁に来たところで7時を知らせる鐘が鳴ったので
ここから引き返すことにしたよ。
らく、十分に走れなくて運動不足になっちゃうかなぁ?
よしっ!
ここからダッシュで帰るぞーーー!!
大らっきゅ~~~~!!!
ダーッシュ!ダーーーッシュ!ダーーーーーーーッシュ!!!
自宅まで猛ダッシュ!
(は、ちょっと無謀か。)
(ちょっと苦しくなってきたぞ。)
(そろそろ止まって休もうかな?)
(だけど、らくはまだ走りたそうだし・・・。)
キキキキキキキーーーーーーーーーーーーーー!
おぅ!急ブレーキ!
・・・わたしじゃないよ。らくが止まった。
いつも通りかかる小さな広場。
真新しい切り株発見。
くんかくんか。
何?何?
らく、気になるの??
うーーーむ。
難しい顔しちゃって。
何がらくを呼びよせたの?
いつも桜の木のおもちゃをかじってるらく。
それと同じ匂いがしたのかな?
らくわざ辞典:守株待兎(株を守りて兎を待つ)
高校で漢文を習い始めると必ず習うこの四字熟語。
切り株に当たって偶然兎が死んだ。それを見ていた農夫は兎肉を手に入れる。
思わぬ収穫に味を占めて以来切り株を見守って仕事をしなくなった。
一度楽して味を占めたら同じ成功を待って怠けることへの戒め。
まちぼうけ~まちぼうけ~で有名なあの童謡ですな。
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