夕方のお散歩は最近お気に入りの病院まわりコースだよ～。
山から吹き降ろす風が抜けて、この川添いの坂道はちょっとだけ涼しいのだ。
その後は線路を渡って・・・
いつもの神社に到着！
らくも柏手打って神様にお祈りします。
「明日日本代表が勝利しますように！」
それはいい。それはいいけど、お賽銭入れなきゃ～！！
お祈りしようと神社まで出かけたら～、財布忘れて、愉快なマリンママ～♪・・・スミマセン、後払いで！
後払いで一応お祈り済ませたらく。
むむ？何か見つけたようだよ。
おおおおお！
飛び出すな！石段で飛び出すなっつの！危険だよ。浮いとるがな～。
何故か嬉しそう。大らっきゅ～！になってる！？
らくがこんなに必死で行こうとするのは・・・やっぱりあの方々か！！
視線の先には猫の方々。なじみのない真っ白と真っ黒の単色ふたり組。
どんな猫なのかまだ分からないからな・・・。
パパが斥候としてまず近づくと、ゴロニャーンとなついてきたよ。
・・・無害な様子。ほっ。
パパがナデナデしている間にジワジワとにじり寄るらく。
大人しそうだけど、何があるかわからないので、
今日はこのくらいにしておこう。
そうだ。らくは明日も応援の大役があるからな。
いらんリスクには近寄るなよ～。
何はともあれ、明日日本がらっきゅーでありますように！！
らくわざ辞典：苦しいときの神頼み
平素は神に祈ったり頼んだりしない人が困った時だけ神様に祈ること。
自分勝手に調子のいいお願い事する人が多い。
ギクッ！
（いろいろにわかってヤツだ。）
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