な、な、な、なんじゃこりゃーーー!?
いつもの散歩道に散乱する赤ウインナー!
しかもただの赤ウインナーじゃないよ。たこさんウインナーだ!!!
はうっ!
やべ・・・らくが興味持っちゃったよ!
食べちゃだめだーーーーっ!!!
出せってば!・・・・・・この~~~っ。ムムムムムムム。
拾ったと思ったら、取り上げられてプリプリ怒ってるらく。・・・アンらっきゅー!
しかし、見れば見るほど赤ウインナーに似ているこの花。
正体はざくろなのだ。そう。あの果物のざくろ。柘榴と表す。
らくわざ辞典:万緑叢中紅一点(ばんりょくそうちゅうこういってん)
王安石という中国の詩人の詩。
一面緑の植物の中で赤いざくろの花がひとつだけ咲いている様子。
男性の中に女性がひとりだけ混じることを「紅一点」と呼ぶのはこれが出典。
ざくろが女性ホルモンとなる天然エストロゲンを多く含む食品であるのは
なかなか興味深い偶然。
しかし、この赤ウインナーだらけの木を見る限り、紅一点のイメージは湧かんな。
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