ライム・レディースオーケストラ 惑星の願いチャリティーコンサート レポ

ゆやさんが参加する、クラシックコンサート。
仕事休みだったら、着物着て行ったのになぁ。

仕事終わりで行って、
上野アトレのトイレで、まさかのkukumiちゃんとの出会い。
お互いに二度見したよね(笑)

会場に行くと、見たことある顔もいるけど、
全体的に年齢層が上。

開場になり、中に入ると、
カウンターで赤ワインを頼んでいる老夫婦の姿。
なんか、ハイソな感じで憧れます。
いいなぁ、こういう老後。

女性だけのオーケストラということで、
みんなロングドレスなわけですよ。
艶やかって言葉が似合うよねぇ。
生音は、やっぱりゾクゾクっときますな。
クラシックを勉強していたくせに、ほとんど聞いてないようなヤツでしたが、
ああいう音は大好きです。

高校生の小山田桃ちゃん、すごいよかった。
作曲をずっとしている子で、
ピアノで参加。
尺八も入った、『百花繚乱』って曲がすごいかっこよかったんだもん～。
クラシックの勉強してる人だから、
ピアノの弾き方も、ホントしっかりしてて、
(指とかの動かし方とかさ)
見てて、安心できたし。
曲自体も、夜空に桜吹雪、みたいな映像が浮かぶ感じ。
和音階使ってるってのもあるだろうが。
うん、よかった。

女性たちの衣装って、すごいよね。
さくらんぼがたくさんついてて、ショルダーもさくらんぼ、って人がいたり、
孔雀のドレスの人もいたり。
まぁ、自己表現ですからね。

ゆやさんは、2部のトリ前。
師匠の前座的な(笑)

『君がいたから』『生きる星』2曲歌いました。
出てくる直前に、司会から紹介があって、
その時から興奮していた私がいる(笑)
手に汗かいちゃったりとか。
クラシックコンサートなのに、動いちゃって、怪しいぞ私(汗)。

ホント、がっちがちでしたよ、ゆやさん(笑)
それでも、よく声が出てたし、堂々と歌ってたなぁ。
歌詞間違えなかったし(笑)
↑これを一番心配していた。

『君がいたから』2サビ前で、
左手をばっと横に出した瞬間、
すげーかっこいい、と惚れてしまいました。

MCは、
慣れない状況で、何話していいんだか、
みたいなことを言っていて、軽く拍手が起こっていたなぁ。

トリのオダテツさん、
とにかく、シブイんですよ、これが。
MCは、船長よりも笑わせてくれるし。
「アウェー感たっぷり」とか言っちゃうし(笑)
さすが師匠です。
そんな師匠の『She』は、かなりヤバかった。
あのタメとか、もうたまらん。
デビュー30周年の技の賜物ですな。
ホント、かっこよかったぁ。

最後は、出演者全員で『ふるさと』を歌ってた。
ゆやさん、マイクの下の方を両手で持って、かわいさアピール(笑)
ゆやさんは舞台で、4人並んだ一番左。
1部の出演者の人たちは、舞台の下に降りていた。
歌が終わり、退場するんだけど、
袖に一番近いのがゆやさんで、
「俺から!?」っていろんな人に確認してた(笑)
下の人から、ってことがわかり、
「なんだよ～」って感じで、その人指差して笑ってるし。
おいおい(笑)

そんなゆやさんでした(笑)

物販で、FOVのCDも含め、いろいろ売ってた。
でもさ、
名前が「浅岡雅也」になってたの。
誰だよ(怒)
いくらなんでも、これはちょっと物申したいね。

それはともかく。
今日改めて思ったのが、
私が好きなアーティストさんって、“王子”カテゴリーの方が多いけど、
私にとっての“王子”は、
ゆやさんなんだな、ってことです。

次にゆやさんに会えるのは、たぶん4月かな。
(この自分的レア具合も、王子っぷりを増長してる可能性あり)