ちゅーわけで相変わらずInventorと戯れる練習
本日のお題は…ひきつづき
Robot Communications(→ttp://www.world-c.jp/robot/)
Inventor8講座 「拘束によるアセンブリの作り方 2004/7/16」
前回描いたサーボブラケットが、超不良品だった為、描き直し
で、出来たのがコレ
一応、形にはなっていて
角度入力するとサーボが指定どおり回転するんだけど…
なんか、どうも
「拘束」ってのがパっとしない
よくわからんワーニング出たかと思ったら、何回かやりなおしてたら突然できちゃったりして…
うーんっと悩んだあげく…
Inventorのチュートリアルをやってみました
なんかよくわかんない機械
だけれど、
最初に描いた「なんか円錐のしたに板2枚くっつけて軸穴あけて、円錐のてっぺんは面取りミタイナ」モノもここで役に立った♪
まだまだうっすらとだけれども、アセンブリも手になじんできた
イマイチ、アセンブリ中の空間内でオブジェクトをビシっと思ったところに思った向きで配置するような方法がわかりませぬが…
現在、
- てきとーな立体物が描ける
- 旋盤で作るような部品も描ける(サーボホーンとか?)
- シートメタル設計ができる
- てきとーなアセンブリができる
- てきとーな自由度のチェックができる
ってことで、たった
数日にしては上出来か?
それもこれも、Inventorの出来のよさなのだろうけれど
さて、だいたいInventorの勉強はこんなもんで
#あとは実トラブルに直面したときに考えることにする
いよいよ、メカ設計フェーズに入りますかね
まずは、やっぱり紙と鉛筆でスケッチからッスね
コンセプトとしては、
- 腕4足6の20自由度±2程度
- ブラケットによるモジュール方式ではなく、全部オリジナル部品とする #非効率だけれど、オリジナリティがなくなるのが嫌なので
- なるべく直行化
- 男前、魚屋か、火消し(謎
- 総重量1.5Kg程度(サーボにパワーを注入できそうにないので
サーボは…
ERG-VBかMicroMG2BBのほぼ2択という状態
ERG-VBはコストを無視
トルクあり。バーニング宮田さん、前田さん、なんかが最初に採用していた実績あり
入手困難?
MicroMG2BBはトルクを無視
重量が軽い分がトルク不足の助けになるか?!
その他ガタつきなどのクセも強そうだが、利用者も多い分、資料もWebに豊富
なんといっても
安い。入手しやすい
っと、両極端で両方を兼ね備えたような都合のいいものはなさそう
まぁカンファレンスで説明してもらったロボット専用サーボとかは、はなっから無視してしまっているんですけどね(ケタ違いに高いし…
安物買いの銭失いも嫌ですが…物理的にないものはない
しょうがない
っつーのも、mini-CNC買おうと本気でたくらんでます
メカ製作を
手抜き効率よく作りたいわけですよ
あまり工作技術向上に時間を費やしたくないってのもありますし、
うちみたいな小型マンションで、工作機械をあれやこれやと用意して、ガーガーやるのも問題ですし
3D CAD→CAM→CNCっという一連の開発手法を身に付けるのも良いかということで
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