井の中の蛙大海を知らず

日常の疑問・珍問にたいしてムダに深い考察をしてゆこうとおもいます。求める先は、井の上に広がるはるかなる"ソラ"

ROBO-ONE Dash / 宇宙大会想定 time trial

2005年06月05日 | ロボット
6/5 ROBO-ONE Dash time trial
ROBO-ONE 宇宙大会想定 time trial

の見学に行ってきましたー
大会の結果なんかは、
公式ページ(→http://www.robo-one.com/)
でも見てもらって、サクっとおいらの感想を
おもいっきり個人的な主観ONLYです

タイムアタックってことでオーバーセッティングだったのか
転倒やコースアウトするロボット達がわりと多かった印象
カンファレスでROBO-ONEの父こと森永氏がセンサーの使い方を
いとも容易いように説明されましたが、現実は厳しいということを痛感

そして結果からなんですが
今回優勝されたOmniZero
秒速48cm/secだそうです。

勝手に師としてあおいでいるバーニング宮田さんの活動日記、序盤で
20cm/secを目標に頑張っていた頃(2003/6頃)があったようですが、その倍以上の速度
#先駆者さん達の、ためになる活動日記を多数読んでますが
自分と歩幅をあわせる為に、最新の内容ではなくて活動を開始された頃を
中心に呼んでおります


時代の速さを感じました
OmniZeroの歩行は、走行ではないものの、安定した歩行で
着実に、前へ、前へ、
スタコラサッサーーー
って感じ



「極める」
っということの大切さを再確認させられたような感じです
さて、自分はどこに個性を出していくべきか…

その安定さは宇宙大会においても発揮されたようで
N秒遅れの画像を見ながらの操縦は、操縦者のテクもさることながら
自ら作成したロボットの完成度が、試されているようにも思えました。

あと、ロボットの「色」も重要でしたね
そーいや、宇宙空間をがんばって実況していた司会者さん
超おもしろかったです笑

それにしても最後の会長の挨拶にて
次の大会のルール変更ですが
足裏は、まぁいいとして(よくないが

規定演技のテーマを「走る」
にしようかと、考えいてるとか…

「走る」って…
一気に、へちょサーボ使用ロボ達の悲鳴(ギヤのなめる音)がこだまするような…

委員長いわく
「本当に走らなくても、テーマとして"走る"っていうのを…」っとか
どんどんハードルが高くなっていく一方。
さて自分はどこから参戦できるのか…
とりあえずはDASH完走が目標ですかねぇ…

そいや写真のっけよーと思ったら
写真を全然とってませんでした
っというのも、ずっと動画撮影してたから
DASHと宇宙想定大会あわせて2GBぐらいのWMVファイルになっちまいました

本戦と違ってギャラリーも少なく、たっぷり撮影さえてもらいましたー
さて、研究、研究