Marigold Sky 7

ハシビロコウと野鳥の記録。
当ブログ内の文章・画像・イラストなどの無断複写・転載は厳にお断りいたします。

イチョウはキリン側にも

2019年12月16日 | ハシビロコウ







12月15日


カンガルー側のイチョウの葉は殆ど落葉してしまいましたが、キリン側はまだ残っています。

毎年、カンガルー側のイチョウしか気にしてませんでしたが、今年になって初めてキリン側にもあったんだと認識。
昨年みたいに大掛かりな剪定が無いことを望みます。

それにしても、12月15日にやっとメタセコイアの葉が本格的に落葉スタート・・・。遅過ぎですよね。
昨年に続いての木枯らし一号無しで、ハシビロコウの放飼場は暗くて寒かったですが、あと少しの辛抱です。

メタセコイアとハシビロコウ、どっちが動物園にとって大事なのか、子供だって分かる事ですが・・・。

丸太の上で大欠伸のサーナ

2019年12月16日 | ハシビロコウ









12月15日


昨日は開園時、既に丸太の上に乗っていましたが、サブ担当さんの寝小屋の掃除が始まると、池越え飛翔して寝小屋へ・・。
昼前に他所でバードウォッチングする為退園しましたが、その後放飼場に出てきてまた丸太に乗ったそうです。

足の指全部乗らないから、第一放飼場の池のお立ち台移動すればいいのに。(第一のお立ち台は、捕食や水浴びの時死角になるので邪魔なんですよね・・・)


サーナ、縦丸太に乗る

2019年12月14日 | ハシビロコウ
サーナが第一放飼場から第三放飼場に引っ越して一か月。
横になっていた丸太が立てられたのに気付いたのは、11月30日。
きょう、漸くこの丸太に乗る所が見られました。























この第三放飼場はピント合わせが非常に苦手な場所・・・・。
大きく嘴開けたのに、ちょうどカメラを構えるのをやめた直後で、ごみ箱行きを量産しただけでした。

サーナはこの丸太が余程お気に召したのか、一時間半も乗っていました!!!
長くなるので、その様子は後ほど。