ツバメ

２号観察小屋はいつもと違ってカメラマンで椅子がほぼ満席状態でした。
右側では、葦原の中で囀るオオヨシキリ狙いの人、中央はカモや猛禽、サギ等、左側は巣材運びに忙しいツバメの夫婦にコチドリやチュウシャクシギ。

最初は右側でオオヨシキリが出てくるのを待ちましたが、一向に出て来る気配がないので左側へ。

干潮で潮が引いた干潟に数分おきに飛んできては嘴いっぱいに泥をくわえて何度も行き来してました。























東京港野鳥公園内の建物で営巣しているのではないようです。
おとなりの大田市場かな～。

隣りにいた男性が奥さんに「イワツバメ」と自信たっぷりに説明されてたので、今の今まで「イワツバメ」と信じていましたが、この記事をアップする前に、ツバメとの違いを見てみようとネットで調べたら、「イワツバメ」でなく、ツバメという事が判明。
イワツバメ見たの、初めてだ～！と喜んでいたのに残念！！