周りの知人にパピー飼いが増えてきた。
先日はマルチーズの「ぱるるちゃん」が知人宅にやってきて、
(4か月の女の子)
幸せそうな家族写真を拝見した。
私の友人達はほとんどが犬飼いだが、
(ゴールデン、柴、ラブ白黒、シュナウザー、MIXなど)
虹の橋へ送り出す前に多頭飼いにシフトチェンジし、
ペットロスの直撃を免れようとしていた姑息なやつらである(笑)
びびと同級生のワンたちだったが、
犬種と型の大きさが全く違うため、
虹の橋へ行く順番も、またそれぞれであった。
で・・・びびが同級生最後のトラベラーになったわけ。
さんざん、「2匹飼いなよ~!」と言われ続けたが、
頑なに拒否した結果がこれだ。
後悔はしていないけれど、
「タイミングを逃したな・・・」ってのは正直、ある。
犬との暮らしは私の生涯、続いていくと思うが、
びびとの暮らしに終止符を打つのが、まず先だとわかってきた。
毎日毎日、1ミリ単位で思い出を過去にしている気がする。
以前は「一日一歩」と思ってきたが、違った。
1ミリ、です。
自分自身に納得して、納得させて、
文字通り時間をかけて一つずつ「思い出」のハンコを押す。
まだ「動き回っているけど姿形のないびび」が私の周りにいて、
毎日を面白おかしく暮らしているから。
そしてこれは、
懸念していた「ペットロス」などではなく、
これから先も、犬好きで生きていくための大事な作業なのである。
びびちゃん、毎日、毎日、大好きだよ。
心から、思ってる・・・。
「早く帰っておいで・・・」
ペットロスが怖くて、多頭飼いに踏み切った
意気地なしです
とーたんの熱意に負け
そらを迎え入れて
もうメロメロ…失う辛さを想像するだけで
涙が出てきて
そうだ 次の仔がいればいいんだという
安易な発想です
ワタシも一生ワンコと暮らす人になりそうだけど
自分の高齢化も考えると、どこで区切りをつけるのか
まぁ、まりちさん
「春さん」なの?
まりこさんか、まりさんだとばかり
・・・仲間ですね。プププ♪
甘栗なんかもう「次は2匹っ!」って宣言してましたからw
でも多頭飼いの友人たちは、
「それでも悲しみはたぶん同じだよ」って言ってました。
何をどう書いても、なかなか慣れないですねぇ。
もう10回目になっちゃったw
でもまだ動き回るびびが目に見えるようです。
質感、量感、抱き癖まで完全に覚えてる自分がケナゲです(笑涙)
10回目ですね・・・、
我が家も今週土曜日が4回目の月命日
多頭飼いでも確かに悲しみは一緒だと思う・・・、
でも 空っぽになった感じは少し違うかも・・・。
前に進む感じ
分かります・・・、
一歩一歩なんてとんでも無い・・・。
ホント1ミリ進んでいるのだろうか・・。
そんな風にすら感じます
でも前を向く事が出来ているのは
まりちさんのお蔭・・・、
ありがとう
チビ達元気ですよ って
知ってますね
私はそういう理由じゃないの。
びびはこのお家を建てた頃、
なんとなくワンコがほしくてお連れしたんだけどね、
当時はお外ワンコだった。
んで、私が重度の鬱になった時にやってきたのが空。
もう可愛くてね。
そのあと、多頭飼いしようなんて気は全くなかったんだけど、
たまたまフラっと出かけて見たペットショップで天と出会って、
そのままおつれしちゃったの。
んで、こっちゃんはそう言う事でして。
そうね、お別れを考えると辛いけど、
でもさ、お別れがいつ来るかなんて分かんないし、
今は考えないようにするよっ
その時考えるねぇ~←能天気な奴
最近颯クンがびびの小さい頃に似ていると、
甘栗が毎日毎日大騒ぎしていて面白いです。
「今日は更新あった?」とかなりご執心で(笑)、
嵐クンと寄り添って寝てる姿にジーンとしていました。
確かに私はオカピさんの肩をポン!としたかもしれませんが、
その後ろ姿の洋服の裾をチョイ!と掴ませてもらって、
引っ張って行って貰っている状態ですねww
これからもよろしくお願いします♪
私もあんまり考えずにびびと暮らしてきて、
だんだんと知識が増えるにしたがって、
未来が怖くなったり、命の重さを再確認したりするようになりました。
それまでは、びびだけを一生懸命育てて愛していければいいと思っていました。
何が正しいとか、いいとか悪いとか、合ってるとか合ってないとか・・・本当に人それぞれで勉強になります。
共通するのは「お別れは悲しく、出会いは嬉しい。」ですね。
ままちゃんの行動力、包容力には毎回驚きと発見があってドキドキしますwいつも楽しみ~♪