びびのいる風景

愛する「びび」と、大好きな雑貨や趣味をお伝えしていきます♪

強風が続いてます。

2013-11-28 14:04:01 | プライベート

荒れ模様




相変わらず、お天気なのに強風。

私的には天気が悪い方が好きなのでいいんだけど。




こんな天候の時も、びびを海岸に連れ出して歩き回っていたので、

今思うと、可哀そうな事をしたなぁ~と、また後悔。




びびが喋れたら、なんて言ってたんだろう?

いつも嬉しそうだったから

てっきり私と同じ思いだとばかり思い込んでたわ。



本当の所、

彼女がその時、その時に、どんなことを思っていたかなんてわからない。

直接聞いたわけじゃないし、

そもそも喋れないし、

私の勝手な思い込みで決めつけてた事、多々あったんじゃないかな?



いっつも、「大好きだよ!」「愛してるよ!」

「かわいいね!」「美人さんだね!」

「世界中で一番いい子だね!」って、

人が相手だったら歯の浮くような言葉をかけていたっけ。

100分の一、1000分の一でもいいから、びびに伝わっていればいいなぁと思う。











相変わらず、琵琶倶楽部。

定期的に購入しているものがあるので通ってます。

館山は住みやすそうなので好き。

ただし、求人少なそうなのがネックです。



放浪

2013-11-27 10:03:27 | びび

紅葉っこ



去年はいい色でしたのに・・・。



今年は、少し残念な色合いでした。

被写体も不在ですし、

仕方ないですね^^;



最近、トンとやる気が起きず。

何をするにも、ため息混じりな気がします。



運命の出会いなんて、そうそうあるもんじゃーありませんね。

ここ数日、あちらこちらウロウロしてたんですが、

甘栗さんもそーさんも、そしてノリノリだった私も、

肩を落として帰ってきました。



見る子、見る子、

みーーーんなカワイイんですけど、

「びびじゃないねぇ~」

で、終わってしまう。


ある程度、想像はついていましたが・・・。















こんなこ、探してます。




暖かいコメントありがとうございました!

2013-11-18 16:56:01 | プライベート

お気に入りの「名前入りシャツ」。名札無しでOK♪







みなさんへ。


コメントのお返事、大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。



本日(正確には土曜日に)職場復帰し、通常業務に戻れました。




私の腰は、以前勤務していた現場での、

いわゆる「中腰」姿勢の長時間勤務から来たもので、

腰の為に職を変え、腰の為に時間を費やして今があります。




最近は、今の職場(デスクワーク)で落ち着いたので、

タカをくくってフラフラしていましたら・・・涙。

やっぱり「完治」は難しいようです。

だましだまし行くしかないと解かってはいるのですが、

ついつい調子がいいと過信してしまう。

気を付けないといけませんね(泣)




正直な話。




犬が大好きな家族ですから、次の子は~という話題も多少なりと出てきます。

でも、そーさんは参加しません。「頑な」ですね。

私の中でも、さまざまな葛藤があり、

甘栗さんの中にも、もちろんあり。

あまりにびびの存在が大きすぎたのでしょう・・・みんな足踏み状態で留まっています。

そしてそんな状態を、

家族全員が、自らの意思で楽しんでいるかのようです。





「新しい出会い」を渇望しています。





でもきっとそれは、

「思いもかけないような出会い」

しかないように思います。



そんな出会いしか、私たち家族はまだ受け入れられないみたいだからです。

それでも出会えたら・・・きっと本物なんだろうと。

それならば、みんなが納得して先に進めそうな気がします。




今の私の生きがいは、

オカピさんちのチビちゃんたちの成長と、

チームヨーキーの面々や、

カワイイわんこちゃん達の悲喜交々を覗き見させて頂くことで満たされています(笑)




「颯」という字は、

風の文字が入っているほうがいい!と最初に思っていたので、

数種類の文字を並べて選びました。

「風に立つ」姿が、

チビ嵐くん(すでに名前が決まっていたので^^)や、オカピさんをこの先守るように、

強く逞しく育って欲しいと願って、つけさせていただきました。

賢く、美しく、元気そうで安心しています。

心から、オカピさんに感謝すると共に、

私などを「名付け親に!」と選んでくださった事に、

賛同してくださったご家族様にも改めてお礼申し上げます。




本当に、ありがとうございました。



この先も、細々と「びびのいる風景」を続けていきたいと思っています。

主人公は不在ですが(笑)、どうぞよろしくお願いいたします。


            まりち






             

そーさんとびび

2013-11-13 15:36:47 | びび

チビびび2・部屋の汚さは置いといて・・・テヘペロ



チビびびの写真は「昔の写真」(写るんです、とかw)だから、

そんなに気にしないで撮ったものが多くて、

公開出来なそうなものばかりである。



こんな風に部屋の汚さだけならいいが、

誰かが裸で写ってたり、

パジャマ姿やオパンツ姿もあったりする。



小さい頃のびびは、そーさんがお気に入りで大好きで、

遠く離れた所から(そんなには広くないですが)

寝転がっているそーさんの背中に飛び乗って・・・






あえて、そこでチッチするという暴挙もしていました(大笑)





15年生きた仔ですから、

まぁまぁよく生きたね~と褒めてあげるべきで、

そーさんの思春期、青春時代を完全にカバーした犬生でした。

小学生のそーさんに抱かれて我が家に降り立ち、

荼毘に付される直前まで、そーさんに抱かれていました。

「そーさん起こしてきてくれる?」と言えば、

部屋へ駆けてゆき、ベットへ飛び乗り、

身体の上で足踏みしたり、顔をなめたり。

毎日必ず夕方のオサンポへ連れて行くのも、そーさんでした。





私がペットショップを覗いたり、

ネットを巡回することに、そーさんは何も言いません。



が、

「まだ、だ」と。



まだびびは生まれ変わっていない、と言います。




まだこの部屋にいると言うんです。

たまに出歩いて他所へ行ったりしてるけど、

まだ生まれ変わっていないといいます。





そーさんの、

そーさんだけじゃなく家族のそういう気持ちって、

実はすごーく大事なんじゃないかな?って最近思い始めました。

私だの、甘栗さんだのがお金をかけて

今すぐ新しい仔を迎えたとしても・・・

「意味」がないんじゃないかな?って。

ただ「欲しい」、ただ「寂しいから」だけじゃ解決しない感情?






それが新しい命への「責任と義務」に繋がるんじゃないかなって・・・。






そうこう言っても。






宝くじが当たれば、飼えるだけ飼って育てたい!という気持ちに

変わりはありませんよ^^

私がいつかピピッ!と感じる出会いが、

家族のアンテナにも同じように反映してくれたらいいなぁ~って、

心の底から願っています。







9回目の月命日

2013-11-11 17:02:33 | びび

在りし日のチビびび






ある日そーさんが、

びびの生まれ変わりの件で、




「俺にはびびがわかるっ!」




と言い切ったので、

その力量にチョー期待してみようと決めた今日この頃。




私は私で、

先日から体調が思わしくなく、

微熱+喉腫れ+微熱の繰り返し。

あげくのはてが「おなか風邪」になってしまい・・・




はらまき巻いて寝る始末。




お子様ぶりっこでんがな。




それで済めばいいものを、今度はヘルニア再発。

私の腰はすでに両方のヘルニアちゃんが突出しているので、

尋常じゃない痛みがある日突然訪れたりするわけです。

「我慢の限界までブロック注射はするな!」

との、神様からのお達しがあり、

メチャ真正M女子の私は、

今も我慢中の我慢で暮らしてます。




以前も耐えられないんじゃ!?くらいの腰痛が来た時があり、

それでも、びびをお散歩(外チッチ)に連れ出さねばならず・・・

胸から下に降ろせない私にイラついたびびが、

私を蹴飛ばして飛び降りた時がありました。




幼少期から「この仔の足の骨は、常に注意が必要です」と言われ続け、

甘栗さんからも、

「注意してね!」

「注意してってばっ!」

「注意しろってんだろがぁーっ!!!」と

再三にわたり怒られてきた私。




でも、マジ痛いんですよ(泣)

なので腰が曲がらない・・・

すると、びびがイライラと・・・

宙を舞うように人を足蹴にして飛び降りる・・・(;;)




そんな事をお布団の中でうつらうつらと思い出していました。



甘栗さんも、そーさんも、

「びびはまだ生まれ変わっていなそうだ」

と、言います。



私は、お友達のパピーちゃん達を見るにつけ、

「早く生まれ変わって来ないかなぁ~」と思います。



考えれば考えるほど、いろんな思いが交差しますが、

焦らずゆっくりと腰を落ち着けて待ってみようと、

9回目の月命日に改めて思いました。



大切だと思うもの

2013-11-02 20:49:35 | びび




主は不在となったけれど、

捨てるとか、しまうとか、

処分など微塵も考えたことの無いものが・・・






たまーに私を泣かすのよ。






どんな表情も、しぐさも、シチュエーションも、

鮮明に覚えていて昨日の事のよう。

部屋中のどこの場所にも、

彼女を浮かび上がらせることが出来る。













仕事が落ち着いてきて、

日常生活にイレギュラーな変化がなくなると、

私の心は、びびに向く。



会いたい・・・

会いたい・・・と何度願っても、もう会えない。



それでも私の中に、まだびびは、いる。







今日。

大事な、貴重な、

素敵で暖かい出会いを迎えているであろう友人と、

その中心にいるであろう宝石のようなワンコちゃんたちの、

幸せを遠くから祈ります。