通販カタログ
意味もなく読む。
現実逃避中。
体調を崩されたワンコさんたち。
一生懸命看護するママさんたち。
応援するワン友さんたち。
そして、逃げるようにBlogを後にする私。
美味しそうなケーキ。
お取り寄せする？
何が食べたい？
何を買いたい？
・・・。
・・・・。
・・・・・。
ラムちゃん・・・。
ランちゃん・・・。
涙が出てくる。
私は何も言えなかった・・・。
どうすることも、応援することすら出来なかった。
思い出してしまう。
私の大事な、大事な、びびちゃん・・・。
もういない。
あっという間に、いなくなってしまった最愛の子。
なんて声をかければいいのかが、わからないの。
「頑張って！」なんて、言っていいの？
私のびびは頑張る間もなく逝ってしまった。
比べるもんじゃないって、わかってるし・・・
応援してもらえたら嬉しいし、感謝もするし。
でも、私は知ってしまった。
小さな命が消える瞬間。
腕の中で、目の前で、息が止まる瞬間を。
懸命に病と闘っている人たち（ワンコたち）に、
あんな思いはさせたくないのよ・・・。
もしかしたら回復に向かい、笑顔が待ってるのかもしれないし。
でも。
でもね。
それは私が選べる未来ではないし、誰かがどうこう出来るものではないのだし。
ただ・・・怖い。
怖いよ、びび。
あの、
いなくなられた時の動揺は言葉に出来ない。
さっきまで動いていた胸が、
動かなくなった時の恐怖は伝えきれない。
その後の真っ暗闇の世界・・・後悔して泣いて、自分を責めて泣いて。
どんなに手を尽くしても後悔は残るんだもん。
今回の私は、遠くから静かにお祈りをします。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
「みんなの幸せを祈ります」とか言ってごめんなさい。
本当に幸せを祈っているのよ・・・。
でも、ごめん・・・
まだ・・・悲しいの。
何て言ったらいいのかな？
確かにみんな頑張ってるんだよ。
それはわかるよね？
だからさ、応援してあげようよ。
遠くから祈るなんて言わないで、
頑張れっておもったら、
そう伝えてあげればいい。
その言葉がどれだけ支えになるか私は知ってるよ。
そして一歩ずつ、まりちちゃんも踏み出すんだよっ
びびちゃんだってきっとそう思ってると思うんだ。
それにびびちゃん、そこにいるでしょう？
しっかりしろっ、まりちぃ～っ！
まりりんは、助けてもらえたけど、
そういう思いを今味わっている飼い主さんが
たくさんいるんだね。
でもね、きっとまりりんのように、
うれし涙を流せると思う。
大丈夫だよ。
きっと、まりちさんみたいな悲しい思いをする飼い主さんは
もういないよ。
そう思って、いようね。
心配をおかけしてすみません。
昨日は泣き通しでした。
なんかわかんないけど「ツボ」にハマったような感じでした。
情けない、というのは・・・
「介護してでもいいから生きていてほしかった」と思ってしまう自分の醜さでした。
どこのおウチも、我が仔が苦しむ様なんて回避したいはずなのに、
私は「それでもいいから生きていて～」と願ってしまったんです。
それって、ただの飼い主のエゴでしかないですよね・・・。
びびが苦しんで、痛がって・・・そんな姿でもいいから～なんて、よく言えるもんです。
本当に本当に本当に大事だったのに、
大切に可愛がって育てて来たのに、
死んでしまうなんて信じられない・・・。
みんなが羨ましい。
びびが恋しい。
自分が醜くて、汚れているようで、
すごく嫌になった一日でした。
だって、誰だって大好きな者にはいつまでだって、
どんな姿でだって一緒にいて欲しいって、
きっとそう思うんじゃないのかな？
私だってきっとそう思うと思うよ。
もう辛い思いをさせたくない、
もういいんだよ・・・
そう思えるようになるまでにはかなりの時間がかかると思うし、
それだけ自分だって冷静にならなくちゃいけないものね。
まりちちゃんがそう思っていたことは情けなくも酷くもないよ。
それだけびびちゃんの事、
愛していたってことだものね。
誰よりもまりちちゃんは純真で優しいんだと、
私はそう思うよ・・・（*^_^*）
ほれ、口角をあげなさいっ