ジェラール・アビトン
日本では知られていない、
フランスの正統派ギタリスト
10月に初来日 します。
なにを隠そう、マリア・デュオのプロデュースです。
10月20日(土)コンサート
カフェラルゴ / 14:00 開演 / 5000円(要予約)
10月21日(日)マスタークラス
市川マリア・デュオサロン(東西線原木中山下車6分) / 1時間 13000円(聴講2000円)
このチャンスに
正統派の生の音楽を聴いてください。
そして
マエストロの音楽レッスンを受けてみてくださいね。
レッスンは英語、フランス語、大丈夫です。
(英語は通訳いたします。)
数年前にタイのフェスティバルで会って、
素晴らしい音楽に圧倒され、
是非、日本の皆さまにご紹介したいと思いました。
渡辺範彦師匠のパリコンの時の演奏
を生で聴いて、
すごく感動した「忘れられない素晴らしい演奏だった」と仰ってました!
師匠のパリコンをリアルで聴いたという方に
初めて会ったので、嬉しかったです!
ご予約は
shinobuguitar@mariaduo.com
もしくは
facebook messenger
でもお受けいたします。
プログラム
Domenico Scarlatti (1685-1757)
Sonata K.209,466,545
Joaquin Rodrigo (1901-1999)
En tierras de Jerez
Fandango
Federico Moreno Torroba (1891-1982)
Aires de la Mancha
Jeringonza
Ya llega el invierno
Seguidilla
Isaac Albeniz (1860-1909)
Tango op.164
Cuba op.47
Sevilla op.47
Joaquin Turina (1882-1949)
Sevillana
Rafaga
ジェラール・アビトン
1981年、第37回ジュネーブ国際演奏家コンクールで優勝し、特別「フランク・マーティン」賞を受賞。 1983年Georges Cziffra協会で優勝。ジェラール・アビトンは、フランス全国の音楽大学でギター・レッスンの教授として「First named」の証明書を取得。 10年間、フランス国立学校レンヌで、1993年~2009年はオルレアン国立学校で教鞭を執る。2010年以降、Regional Conservatory と the Superior Center of Parisで教鞭を執る。
国内外のコンクールの定期審査員を務める:「ギターの春」(ベルギー); CI Rene Bartoli、フランス - CI Antony、フランス - CI Maurizio Biasini、ボローニャ(イタリア)、CI "Francisco Tarrega"(スペイン)。
訪れた国は多く、ノルウェー、デンマーク、米国、ロシア、ブルガリア、ウクライナ、ドイツ、イングランド、オランダ、イタリア、スペインなどジェラール・アビトンは世界中でコンサートを行い、オーケストラと共演、またマスタークラスを教え、その高い演奏力と指導力には定評がある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます