恋とロックは乙女のサプリ

恋しさとせつなさと心強さと音楽と飲み食いと仕事と遊び、とか、つまりは生活の諸々を。

R

2006-05-15 22:07:13 | 肉体のこと。
指の皮がむけた。
爪の付け根の部分。
「親不孝」って言うの?

俺は料理をする。
それに伴いもちろん皿も洗う。
そうすると傷口に洗剤が入る。
それ以外にいろんな菌も入ったのだろう。
どんどん悪化して写真みたいになった。

昨日はスタジオのドアで指を軽く挟んだ。
で、軽く出血。
それが赤く腫れた。

全部右手。
俺も大事にしたいといけないが彼には利き腕としての自覚を持って欲しいと言いたい。

ステージネーム

2006-05-14 10:20:36 | 音を楽しんだり、創ったり、考えたり。
某N-ZaループのKツオ君から指摘があった。
一応いろんなとこで使ってる俺の「mappi」という名前。
誰も呼んでいないらしい。

本名は松下ヒロカズなんだけどね。
Hirokazu@コジカヴィンスキー
っつーかこのHirokazuこそ誰も呼んでないな。
じゃ、苗字。
これは一番微妙だな。
Matsushita@コジカヴィンスキー
電機メーカー感が否めないよ。
幸之助のせいで。

そうなるとニックネーム。
松下に限らず「松」で始まる人は大体「まっちゃん」になるな。
yahooで「まっちゃん」を検索してみた。
855,000件ヒット。
西瑞江の飲食店、社交ダンスが趣味の建築業の宮崎県民、「シリウス」というバンドに所属している皮工芸が趣味の男性、お好み焼き屋・・・。
いろいろ出てきますよ。

じゃ、「mappi」。
92,600件。
ド頭に言霊の操り人を自称するMAXさんのサイト・・・。
でも5件目でこの「重低音マイライフ」出ますよ。

ま、何だかんだ屁理屈述べたけど要は気に入ってるのさ。
軽音関連以外のバンドの人には呼んでもらってるしね。
そんなわけでmappi@コジカヴィンスキーをこれからもヨロシク。

ミュージシャンライフ

2006-05-13 22:05:40 | 音を楽しんだり、創ったり、考えたり。
AM11:30に池袋のマザーハウスというスタジオに入ってベースの録音をしてきた。
初めてのスタジオだったので様子見のためにとりあえず1時間しか予約していなかったので1曲しか録れなかった。
ampegの音はとても良かった。
確かLUNA SEAのJもSHINE辺りからampegだった気がする。
その点も気に入った。
明日も2時間予約しました。
がっつりどっぷり残りの曲を録ります。

しかしベース本体とケーブル関係を入れたカバン、それにPCを入れたカバン。
全部自分で運ばないといけないのは辛い。
特に今日は雨だったので+傘。
駅から自宅までの道のりは長かった。
途中で松屋を食べて帰った。
売れないミュージシャン感が満載だったな。

第三者の視点

2006-05-12 23:32:50 | 音を楽しんだり、創ったり、考えたり。
TOR君にレア曲を2曲送ってもらった。
コジカヴィンスキーの創世記に作った曲。

我ながら結構良いな、と思う。
他人がなんと言おうとこの2曲は特に自分のやりたいことを結構詰め込めてるし気に入っている。
でもそれ以外でも俺は自分の曲は割と好きだ。

自分の作品のファン。
これはある意味とても幸せなことだが一クリエイター(かっこいいな)としてはどうなのかな?って気もする。
もっとプロデューサー的視点を持たないといけないんじゃなかろうか。
うん。

わかっちゃいるけど。
でも自分の曲を録音する時。
何回も録り直してできる限りの最高の演奏を入れる。
限られた資金や機材と格闘する。
DO THE BEST。
月並みだが一生懸命ってものはやっぱり美しいのだ。
だから誇れるのだろう。

そんな俺ですが。
基本的には全然スキル不足なのでたまにライブハウスとかで良いバンドが出てたりすると未熟を悟り結構凹む。

ヘッドフォンを耳に流れているのは・・・。

2006-05-10 22:25:57 | 音を楽しんだり、創ったり、考えたり。
今まで若者がCDに使っていたお金が携帯代に流れた。
CDが売れなくなったのはその為だ。
でもそもそも若者が買いたくなるような音楽がなくなったというのが根本的な原因ではないか。
買うまでもない、ダウンロードorレンタルすれば良い。
それはつまり作り手の責任・・・。

そんな議論がよく聞かれる。
・・・がそんなことはともかく俺も例にもれずCDを買わなくなった。
生活において他のことにお金が流れていることも事実。
そうなるとたまに聴く音楽はやっぱり昔買ったCDということになる。
このブログを書いてるこの瞬間は黒夢のアルバム「FAKE STAR」、今3曲目の『BEAMS』を聴いてます。
そんな音楽の楽しみ方、最近俺はヘッドフォンで聴いてます。
パソコンのCDドライブに入れてオーディオインターフェースを通してね。

ヘッドフォンの魅力に気づいたのは去年の秋に上野でコンパした時だ。
その日のコンパは1次会、2次会が飲み、3次会はカラオケだった。
そうなると当然終電はなくなる。
俺はコンパ仲間とカプセルホテルに泊まった。
しかし枕が変わると朝が早くなる俺。
夜明け前に目が覚めてしまった。
当然友達はまだ寝ている。
俺は仕方なくMP3を聴くことにした。
再生。
すると普段と変わらないボリュームなのにいつもは聞えない音が聞こえる。
アコギのアルペジオだったりパーカッションだったり。
普段も通勤時などの移動時にはヘッドフォンでMP3を聴いてるのだが当然電車の走行音等のNOISEが入ってくる。
上野の夜明け前、カプセルホテルの中、そこに雑音はなかった。

仕事から帰った後、テレビを消してパソコンに向かう。
今は5曲目『SEE YOU』。
ほら、今まで気が付かなかったベルの音が今日も気持ち良いよ。
あ、そうこう言ってる間に『REASON OF MYSELF』。

ギリギリでいつも・・・。

2006-05-09 23:19:28 | 日々の生活全般。
生きていたいわけじゃないのに月末は必ずギリギリです。
ギリギリアウトです。
ごめん、完全にアウトです。

また今月も金がないよ。
しかも結構お借り入れも膨らんでるよ。
それはつまり収入と支出のバランスが悪いって事だな。
何かを削らなきゃならない。
それは「夜」だな。
夜に伴う酒であったり、俗であったりだな。

ギリギリ。

ちょっと話は変わるがこの「ギリギリ」という状態を何故か最近意識している。
トークにおいてはギリギリというものが一番面白いと思っている。
相手が怒らないギリギリの話が一番盛り上がる。
このブログもそういうスタンス。

あ、意外にギリギリで生きていたいのかもな。
でも人生においてはそんなリスクを選択できないでいる。

誰か一緒に歩きません?

タニンマカセデスネ・・・。

そんなんじゃ何も変わらないよ。

ワカッテマスヨ・・・。

反省060506

2006-05-07 20:20:55 | 音を楽しんだり、創ったり、考えたり。
アイルランドのこととかさぁ、振り返ってるとすごくさぁ、心地よいんだけど。
逆に思い出に甘えちゃいけねぇなと。

ライブに関しても良いライブは良いライブとしてそれに甘えることなく常に上を目指したいよね。
でも昨日のライブは今後決して甘えることなんてできそうもなく酷い出来でしたなぁ。
来ていただいた皆さんには申し訳ない。

もう1曲目の『DRIVE OUT』のイントロを弾いてる時既に全体のバランスの悪さを感じていた。
そうなるともうキモチがまったく入らない。
アンプのボリュームやベースのつまみをひねりまくってたな。
とにかく俺の音がでかかったのよ。
セッティングでアンプの微妙な調整を間違っちゃったのかも。
とほほ・・・。

しかし映像の力とは恐ろしいもので打ち上げの後、式の家で見たビデオは全員が何か吹っ切れてる感じでアクションはでかかった。
natsuki嬢のボーカルもぶっ壊れまくっててとりあえず面白かった。
演奏は案の定ボロボロだったけどね。
映像作品としては笑える。
俺のジャンプがまったくキマっていなかった。
ぴょん。

ライブの後BOSS-S村さんから言われたことは的を得ていたな。
大事にしなきゃだ。
演奏を、メンバーを。

アイルランドのこととかさぁ、振り返ってるとすごくさぁ、心地よいんだけど。
逆に思い出に甘えちゃいけねぇなと。

その通り。
過去の良い思い出にとらわれないように。
過去の悪い思い出にもとらわれないように。
前向きに生きたいね。
せめて音楽だけは。