ウィスコンシン旅行2009

もう2ヵ月以上も前の事ですがウィスコンシン旅行の紹介です

旅行と言ってもお葬式が目的の旅行だったから観光なんて全然してなくて
まっちゃんが幼少期に過ごした場所を巡ること位しかしてないんだけど
こんな所だよ～ということで紹介します



ウィスコンシン州は五大湖の1つ、レイクミシガンの西に位置しており
とても寒い非常に寒い
10月の日中の気温が80℉（25℃）を超えるラスベガスから訪れた者としては
40℉（5℃）とかあり得なかった
ラスベガス組一同、凍えた道中でした～

まっちゃんの生まれ育った街はミルウォーキーから30分程度行った街で
初めて見る中西部は結構日本に似たものがありました
湿度が高く、雨が多いので緑は鮮やかな色をしてました
見渡す限り緑（自然）があるっていうのはいいですよね

えいやは西海岸の砂漠地帯にしか住んだ事ないので
景色が茶色（肌色？オレンジ？）なのが当たり前だし
1年中快晴、雨なんて全然降らないから
アメリカにいながら、景色や天候は日本にいるような感じでしたよ～。

訪れた10月中旬は葉が黄色に変色しつつある時期だったので
「良い時期に来たな～」と景色を堪能しておりました↓


こんなに大きい木はラスベガスの家に無い

それから、ウィスコンシンの家はデカイ
土地が安いんでしょうか？
お庭も半端無く広いし、境界線になるような壁とかも全く無くて
子供にとっては庭を走り回れていいな～と思っちゃいました↓


どこまでがお宅の敷地でしょうか？こちらの地方の10棟分はありそうですが

あと、興味深かったのが
ミルウォーキーからたった30分しか離れていない街なのに白人しかいない
本当に白人だらけで、3-4日の滞在で見かけた非白人は、黒人さん1人、ラティーノ2人だけ
「あっれ～、ここって人種のるつぼのアメリカなんですか～？」
と尋ねてしまいたい位、人種の多様性が無いんですよ
グランパのお葬式もえいやだけがアジア人、と言うか唯一の非白人だったし。

同じ国でも場所が変わると色々な違いが見れて面白いですね


←空気も全然違って健康には良さそう