今日のお題はグリーンカード(以下GC)。
友人曰く、GCが欲しくて看護学を専攻している人はどうやら多いらしい
GCが欲しい人がたくさんいる事は知っている。
でもGC目的で専攻を看護にしたり看護に変えたりする人は
聞いた事もなかったし、知り合いにもいないのだけれども
その友人はそういう人に出会った事がしばしばあると言う。
雑誌の法律相談で、看護婦免許を持った外国人がアメリカで就労する際に
病院(職場)から一番サポートしてもらいやすいのが
GCだというのは読んだことがある。
でも、実際にはGCのサポートをしていない病院も多いらしい
GCサポートしていても「大学卒業後5,6年働いた後にサポート」とか
「サポートする代わりにフルタイムなら3年、
パートタイムなら6年うちの病院で働きなさい」
という契約みたいなものが多いのではないかと思う。
でも話を聞いていると多くの人が
「病院に勤める=すぐGCサポートしてもらえる」と考えているらしく
こういう考え方は人生計画の誤算にもなるだろうし
「GCの為の看護専攻」というところからして
道義に反しているのではないかと思うのだけど...
あと「GCを保持しつづける為には
常にアメリカに住んでいなくてはならない事を知っているのだろうか?」と思う。
GC保持していても母国に1年以上帰っていたりして米国を離れていると
GCは剥奪されるそうです。
なので、母国に数年帰りたい人達はアメリカ国籍を取得しちゃいます。
アメリカ国籍があれば何年アメリカを離れていようと
アメリカに帰って来れますからね。
GCにも奥があるものです。
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友人曰く、GCが欲しくて看護学を専攻している人はどうやら多いらしい
GCが欲しい人がたくさんいる事は知っている。
でもGC目的で専攻を看護にしたり看護に変えたりする人は
聞いた事もなかったし、知り合いにもいないのだけれども
その友人はそういう人に出会った事がしばしばあると言う。
雑誌の法律相談で、看護婦免許を持った外国人がアメリカで就労する際に
病院(職場)から一番サポートしてもらいやすいのが
GCだというのは読んだことがある。
でも、実際にはGCのサポートをしていない病院も多いらしい
GCサポートしていても「大学卒業後5,6年働いた後にサポート」とか
「サポートする代わりにフルタイムなら3年、
パートタイムなら6年うちの病院で働きなさい」
という契約みたいなものが多いのではないかと思う。
でも話を聞いていると多くの人が
「病院に勤める=すぐGCサポートしてもらえる」と考えているらしく
こういう考え方は人生計画の誤算にもなるだろうし
「GCの為の看護専攻」というところからして
道義に反しているのではないかと思うのだけど...
あと「GCを保持しつづける為には
常にアメリカに住んでいなくてはならない事を知っているのだろうか?」と思う。
GC保持していても母国に1年以上帰っていたりして米国を離れていると
GCは剥奪されるそうです。
なので、母国に数年帰りたい人達はアメリカ国籍を取得しちゃいます。
アメリカ国籍があれば何年アメリカを離れていようと
アメリカに帰って来れますからね。
GCにも奥があるものです。
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