最近チェック(小切手)を書く機会があったんですが
見事に書き方を忘れていました(^^;)
それもそのはず最後にチェックを書いたのって...
2004年
14年前!Σ(゚∈゚*)
とかじゃないかな...
2005年の初めにアメリカを離れて
2009年から再びアメリカに住んでますが
2009年に戻ってきてからチェックを書いた記憶はない。
となると最後は2004年が妥当なライン。
私が学部留学生だった頃(2000年代)は
パーソナルチェックを切るのは日常的でした。
アパートの家賃は毎月チェックだったし
光熱費の支払いもチェックを書いて郵送する方式。
スーパーでもチェックを書いて支払いしている人は
日常的に見かける光景でしたね。
デビットカードやクレジットカードはあったけど
それと同じくらいチェックも使われていたんです。
オンラインバンキングとか
オンライン支払いシステムは無かったですね。
それが今や時代が変わり(と言っても10数年だけど)
チェックを使うことってほぼ無いですよね。
この前スーパーでチェック書いている人を見たけど
あまりにも懐かしい光景で
「うわ~、この人いまだにチェックで買い物してるんだ( ̄□ ̄;)」
とビックリしたのと同時に
まだスーパーでチェックを使えることにもビックリ。
そんなレトロな存在になりつつあるチェック。
今の若い世代(10代や20代)の人って
チェックの書き方はおろか、
チェックそのものの存在って知ってるんですかね?
あと、年齢にかかわらず
ここ最近アメリカに来た日本人の方なんかも
チェックの書き方とかご存知なんでしょうか?
そもそも、アメリカの銀行で口座作る時に
チェックブック(小切手帳)ってもらえるんですかね?
私が2009年に新規口座作った時は1冊もらえたけど
今でも使用されずに綺麗そのまま残ってます(^▽^;)
ガス、電気、車のローン、その他諸々はチェックで払っているんですが、経費でいえば、切手代や封筒代、そもそものチェックブック代もかかるので、お安いとは言えないですけどね。