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メイプル&ひな日記

お星様になったメイプルと二代目ひなのドタバタな日常

穴場的 京都散策 11.26

2017年11月29日 | 日記
ここのところの常宿「SAKURA TERRACE THE GALLERY」
夕食は頂いたことないけれど、朝食は毎回利用させてもらってます
一皿目



スムージーがやっぱり美味しくて、3種類揃えてみました~の二皿目



お腹一杯になった所で、紅葉狩りに
京都駅より JRで5分 山科駅に
駅から緩い坂道を15~20分かけて到着したのは「毘沙門堂」







こちらはご本尊に京都七福神のひとつ、毘沙門天を祀ることから「毘沙門堂」と呼ばれています。
境内には紅葉はもちろんのこと、御所から移築された伽藍(宸殿、霊殿)や勅使門、トリックアートなど見所がいっぱいです。
(ネットより抜粋)

薄曇りではありましたが、紅葉真っ盛り





割と急な階段上ります









まず、弁天堂へ
何かと困らないように、手を合わせます







受付を済ませ 本堂へ
本堂に入ると、椅子が用意されており、親切にも いろいろ説明していただけます
そのあとも ”動く襖絵” ”鯉の衝立” ”天井龍”・・・そうそう”鳥合わない部屋”とか・・・見ごたえ満載でした
(すべて解説付きで案内していただけました

それに、何処からでも、見事な紅葉









この庭、入っちゃいけないんですが・・・・いますよね、こんな方



上りより、下りの方が(急坂の為)怖かった



綺麗だったねぇ~って言いながら散策してると、素敵な坂 発見
勅使門(ちょくしもん)と言うしい





思い切って・・・声かけて撮ってもらった唯一のツーショット



勢いで撮った ゆるキャラと



再び山科まで戻り、京都駅へ

ミスドのクラムチャウダー飲みつつ 一休み



ぼーっと 前を見てると・・・鐘の音が
結婚式みたい



幸せにねって思いながら・・・そうだ
夕べ、見に来ようと思ってて忘れちゃったツリー





階段の上からも見ちゃう



さて、思い残すことはないねって、お宿まで戻り 荷物受け取りつつ コーヒータイム



渋滞を避けての、早めの出発
今回、東福寺以外、定番の観光地を避けての旅だったけれど、正解だったかも

いやって言う程の紅葉 楽しんで参った次第でございます



穴場的 京都散策 11.25

2017年11月27日 | 旅行
前日まで、何処に行こうか・・・と迷ってたけれど
今回は このコースで決定



AM6時に出発9時過ぎには、京都に到着
駅の近くの駐車場に車を止めて、JRで東福寺京阪で出町柳叡電で一乗寺
この時期、電車移動がいちばん

※金福寺(こんぷくじ)※





「金福寺(こんぷくじ)」は800年代後半に安恵(あんね)僧都が創建したお寺。
その後荒廃していたのを鉄舟という僧が再興して臨済宗南禅寺派の寺となり、松尾芭蕉が旅の途中で滞在したといわれる寺で、芭蕉にちなんだ芭蕉庵という草庵があります。
この草庵は一度荒廃していたのが100年近く経って芭蕉を尊敬する与謝蕪村によって再興されたものとの事。
(ネットより抜粋)




静かで、とっても風情があります。





芭蕉庵に、降るかのようなもみじが とっても素敵です





※詩仙堂(しせんどう)※





「石川丈山」という江戸時代初期に活躍した文人の山荘跡で、現在は中国の禅宗五家、曹洞宗の(そうとうしゅう)寺院でもあるため「丈山寺」とも呼ばれています。
一般的に詩仙堂、と呼ばれていますが、実は、詩仙堂というのは内部にある一室の名前で、六六山詩仙堂丈山寺凹凸窠(おうとつか)というのが、正式名称とのこと。
凹凸窠(おうとつか)の窠は、ウ冠に果と書きます。
(ネットより抜粋)

白石が敷き詰められた庭園はとてもきれいですね。



それにこの時期、紅葉は見事です
(室内よりの景色)






(お庭からの景色)





可愛いお地蔵さんが、ちょこんとおられました



※曼殊院門跡(まんしゅいんもんせき)





曼殊院は、京都市街の東北、比叡山の南西麓にある門跡寺院で、平安時代の延暦年間(782~806)に天台宗の開祖最澄【さいちょう】が比叡山上に創立したのに始まります。
その後、何度かの移転を経て、江戸時代の1656(明暦2)年に現在地に移転。
 明治に入り宸殿【しんでん】を失った以外は、当時の門跡寺院の様子がそのまま伝えられており、本堂・書院・庫裏が国の重要文化財に、また、庭園を含む境内全体が1954年、国の名勝に指定。
(ネットより抜粋)

途中の道は、宇治の琴坂の感じに似てます。









枯山水庭園が広がってます






※圓光寺(えんこうじ)※





京都洛北にある臨済宗南禅寺派の寺院。その歴史は1601年まで遡り、開基は当時文治政策を取っていた徳川家康です。
もともとはこの地ではなく、伏見城下に当時国内最高学府であった下野足利学校の庠主(校長)三要元桔(さんようげんきつ)禅師を招いて伏見学校を設立、それを寺に改めたのが始まりとされています。まさに江戸時代の寺子屋の前身的な存在であったようです。
(ネットより抜粋)

門をくぐってすぐの「奔龍庭」



続いての「十牛之庭」
しばし腰を下ろしてみる価値あります。







散りもみじとしても有名らしいです



人混みがあるなぁ~っと思ってたら、なんとも可愛らしいお地蔵様
思わず手を合わせちゃいますね



思った以上に広いお庭で、黄色や赤や、錦織り









池には逆さもみじ



この襖絵も素敵



お昼を挟んで周り、足はパンパン・・・・(´;ω;`)
再び叡電に乗り込み



出町柳で乗り換え



ついでに「東福寺」行っちゃう







お庭への入場受付が4時までらしく、ぎりぎり間にあいました

ここは・・・・今日 一番の人・人・人・・・・
けれど、それに劣らない 見事な紅葉に圧倒されます







夕暮れ時でしたが、わずかな日差しがいい感じ











サクサクっと本堂・山門を見てまわり帰路に





チェックインを済ませ、再び駅へ
最近の行きつけでちょっと一杯~二杯~~~~~~~



お宿でも、welcome drink頂いちゃって、疲れが麻痺するわ



ここは有難い事に、大浴場があるので、ゆっくり浸かって明日に備える







夕暮れ前散歩 11.24

2017年11月27日 | 日記
穏やかな夕方、ちょっと遠めの散歩





ひな、巨人に襲われてるわけではありません





週末、野球の練習やってるグランドもあるので、早速 垣根でボールみっけ



とっても嬉しいひなちゃん







堤防 綺麗に草刈りされてて、気持ちいいです



夕日が沈むのを見ながらの帰り道

週末は晴れそうね
ひなちゃんは・・・・お留守番組


日本はこんなに寒いのに・・・

2017年11月21日 | 日記
今朝、出勤しようと思ったら、フロントガラスがバリバリ伝説ちょっと違う
環境に悪いと思いつつ暖気運転して、ガラスにお湯かけてと大変
ねっ ひなちゃん



今回は時差2時間の、暖かい国へ先週の始め出張に行った息子
週末を挟んだので、クルーズ観光したらしい

「犬」と題して 写メが来た



なるほど

「鶏」



「お札になってる岩」



鍾乳洞もあるらしい



ひなちゃんなんて・・・寒くて、寒くて ・・・・



とはいえ、元気でガリガリしております




久しぶりに緑化センター 11.19

2017年11月21日 | 日記
寒いけれど、雨が降らない日曜日の朝
・・・・・暇なんでしょ



久しぶりに行ってみるか



あぁ~~芝生が猪さんに荒らされて大変





紅葉祭りで、人が多かったけれど、人が居ないところで走ってみた





風は冷たいけれど、走ってる仔にしたら いい季節









出来立てをお勧めされて、買ったお芋





半分こしたのに、さっさと食べて・・・・おねだり視線が痛い



ちょっとだけよ



一口がでかい



真っ赤かなぁ~と思ったけれど、今週末か、来週頃あたりが見ごろかも







「また来ようねぇ~」なんて声掛けたら・・・・こんなカワ(・∀・)イイ!!お顔



思わず「やられたぁ~カワイ過ぎる」と叫んでしまった

で、可愛すぎる姫、帰宅後は・・・・スヤスヤ過保護でお昼寝よ