タワーホール船堀の展望台からの眺望。左上にうっすら江戸川が見えます。
昨日、タワーホール船堀で見た光景です。
こちらは、荒川が高速とともに見えます。
お天気の日は、なかなか良い眺めです。(展望台は無料ですし、ちょっとした気分転換にもなります。^^)
こみ入った街並みを眺めていると、消えてしまった水路の確認の困難さや、現存する水神社もう少ないかも・・などと
不安なことが頭をもたげてきます。
ま、あれこれ考えるより、できることから始めて、動きながら考えてみようと思っています。
どんな地図ができるか想像できぬまま、作業途中の地図を公開しちゃいます。(^^
yahooのワイワイマップ利用
googleのマイマップ利用
上記ふたつのマップは同じ内容を載せています。
ワイワイマップはあまり利用したことがなかったのですが、より多くの人に見てほしいので、利用してみました。
こんな地図、あんな地図が作りたい!などと、夢だけは大く膨らみますが、神社のことも、歴史のことも、基礎となる知識がありません。
いくつもある街道のことも、また水運を使った塩の道となど、区内当時の舟運も不勉強なので、地図を作りながら、
学んでいきたいと思っています。
皆さまから、様々情報やアドバイスいただけましたら嬉しいです。
何も考えずに、無謀に区内を走るのも楽しいのですが、効率的でないことに、最近気づきました。
4×3印刷で、好みの大きさ、縮尺で、巨大地図作ってみました。寝ころんで、いろいろ書きこみながら作戦を立てるのも楽しいです。
その上にのっているのは、去年購入した明治13年のフランス式の地図、江戸川区文化財・史跡探訪マップ、今昔マップ2利用
フランス式のこの地図については、歴史的農業閲覧システムというグーグルアースを利用した素晴らしいシステムを見れば
簡単に今昔を比較しながら見ることができるのですが、手元の巨大地図を塗り塗りしながら、道を覚えたくなったもので・・。(^-^)b
新川沿いの水神社
自転車で走っていると見過ごしそうなくらい、ひっそりとたたずんでいる。
いつからこの地にあるのかは不明ですが、こうして青々とした榊、お供えのドーナツを見ていると、土地の人々と水神様の
歴史を感じることができました。
今も残る、昔の面影を探し、できれば昔の道や川などの情報も盛り込みながら、地道に作業していきたいと思っています。
関連ブログ
・「かんどり」という地名は、水神様の別称、かんどり(舵取り)様が由来だったりする??
・魅惑の道♪
人気ブログランキングへ
vec2rasさんのブログで様々な地図があるのだなと思い、そのまま感想を寄せただけのものですので、お気になさらないでください。
国土地理院の1万分の1地形図もってないので、どんな感じに見えるのでしょう。調べてみます。今後とも是非いろいろご教示くさい。いろいろな地図をみながら、まずは足でデータの集積を図りたいと思っています。(^^)
力作ができそうですね。
紙地図は広げられるので、画面では見えない事が見えてきます(沢山あると扱いが面倒ですが)。
国土地理院の1万分の1地形図はどうですか?用途的にはぴったりだと思いますよ(ところによっては、かなり古いですけど)。
武田鉄矢の龍馬は見たことないのですが、味がありそうです。
歴史街道も伊勢神宮と出雲大社が主でした。まずは立読みしてみます。
コメントどうもありがとうございます。
坂本龍馬は25年位前に武田鉄矢さんが「幕末青春グラフィティ・坂本龍馬」を演じてからのファンです(武田演じる若い龍馬が情けなくてすごく良い)、映画の方はゲ↓ですが、テレビドラマはよかった。
最近ソフトバンクのコマーシャルでも流れています。
最新号の「一個人」は、おもに伊勢神宮と出雲大社が主で私はあまりお勧めできません。
立ち読みか図書館で借りる位でよいのではないでしょうか。
あの辺は私も歩いたことがあります。水神社がありそうな場所ですよね。
「一個人」わたしも買おうかな。なかなか充実した特集のようですね。雑誌といえば、龍馬と特集の「神社と日本のしきたり」が目にはいり、おととい歴史家街道2を買ったばかりですが・・。
今月の「一個人」という月刊誌は「日本の神様と神社入門」でした。
買って読みました(見ましたの間違い?)が、なんと神様の多いことか。
神様はそこら中にいて我々を見守っているんですね。
日本というのは、そういう国なんですね