2008/3/21サンフランシスコ支部精舎

2009年03月12日 01時48分27秒 | 海外、中国。韓国がらみ記事
2008/3/21(土) サンフランシスコ支部精舎
「幸福について」("On Hapiness")

みなさん、こんにちは!
皆様に会うためだけやってきました。初めての訪問ですから。
もしかしたら最後になるかもしれません(笑)
なので注意深く聞いてください。
今日の教えを忘れないでくださいね。
今日の日が、皆様にとっても私にとっても素晴らしい記念日となりますように願っています。今日の演題はOn Happiness「幸福について」です。
当会の教えのガイドライン、特に幸福について話したいと思います。

周知の通り、当会の海外向けの名称がIRH(The Institute for Research in Human Happiness)からHS(Happy Science)という易しい名前に変更しました。
理由は全世界に教えを広めたいからです。
HSは文字通り「幸福の科学」そのもの。
日本語と同じ言葉で同じ意味です。 

昨日、支部長と会った時、「仏性」と「瞑想」を教えて欲しいとのリクエストがあったので、 この2点を含んだ形で幸福について話したいと思います。

アメリカでは、実生活における成功としての幸福が信じられています。しかし、当会の宗教的文脈では少し異なります。
当会では、この世とあの世を貫く幸福を説いています。
どうしたら両方の世界で成功できるでしょうか。
なぜこうした教えを説くのでしょうか。
なぜなら、ビル・ゲイツのように、もしこの世だけで成功した場合、来世どこへ還るかわかりません。

私もわからないし、知りたくもありません。

しかしいまのところ、何もわかりません。
ヒラリー・クリントンやバラック・オバマについても光の天使かどうかわかりません。

我々は仏法真理だけを考えているのです。ですから、仏法真理を真摯に求めている人々を考えているのです。

では、どのようにすれば幸福になるのでしょうか。なぜ幸福を「科学」という文脈で使うのでしょうか。

注意深く聞いてください。

伝統的なキリスト教では原罪を教えています。ハワイでは私が語ったように、そのような原罪はないのです。教会がビジネスでやっていることなのです。

それとは反対に、当会では仏性がすべての人に宿っていることを説いています。そのとを信じてください。

仏性とは何でしょうか。

それは、平等に仏陀になる機会が与えれれているということなのです。努力によって万人が仏陀になれるということです。仏陀、仏陀候補生、そのまた候補生といった具合にです。原罪はありません。皆さんの中にはGood Heartがあるので
す。ここから出発してください。悪霊の子であるなどとはどうか信じないで下さい。

私は来世について精通しています。
天上界から霊示を受けて20年、その間400冊以上もの書籍を出版しました。
ほとんどギネスブックレベルです(笑)。

サンフランシスコでは小さい集まりですが、1986年以来日本の首相に対しアドバイスを与えるほどの影響力があります。

現在の規模では充分ではありません。
なぜなら私は日本の神ではないからです。
師の中の師だからです。もっと責任があるので、もっと多くの人々に教えなければならないのです。

西洋社会では、愛は誤解されています。
愛を奪うのもではなく、与えるものなのです。
これは大切なポイントです。憎しみを捨てなさい。
お金や人々への執着を断ちなさい。
愛とは、許し、慈悲,他者へのよき思いなのです。
もうひとつ付け加えます。
他宗教を信じる人々を嫌ったり憎んだりしないでください。

宗教紛争は大きな問題です。
この問題に打ち勝つためにここにきたのです。

私を注意深く聞いてください。
あなたは、あなたが一日中考えていることがあなたそのものなのです。
正しき心の意味はそこにあります。
良き思いを出したか悪しき思いを出したか点検してください。
自己点検によって来世どこに還るか判断できる。
それが仏性の証です。
仏と同じ性質、傾向性である仏性をもつという立場から、人は毎日進歩できるのです。


人間には4つの体で構成されています。
肉体、アストラル体、コーザル体、光子体です。
天上界の天使は白色か金色のライトボディを持っています。
誰でもこの光子体を自らの中にもっています。
さらに光子体の先には宇宙意識があります。
この意識とつながれば皆さんは仏陀になれます。
今そうじゃないけど(笑い)でもチャンスはありますからどうぞチャレンジしてください。

少なくとも天使になれます。今世天使になってください。
そんなには難しくはないです。

毎日、師への信仰を持ち、他者を愛してください。
他者を許すことも大事です。この国では重要です。
家庭ユートピアを望むなら、他者への嫌悪を捨てなさい。
夫、妻、両親や子供に優しく、忍耐強くあってください。
彼らは生まれつき善なる存在なのです。これを信じてください。
ここがスタートポイントです。
サタンの子だと思うと愛せないのです。

ここで瞑想が必要になります。
瞑想を通して第三者の立場である霊的な視点を得られ、仏性を見出すことが可能だからです。
瞑想によって精神を集中させると心の平静を得られます。
波立ちのない穏やかな海面のような心です。

平静心とは、深い海に真珠をみつけるような、平和となった新しいあなたになることです。
そのとき、あなたは神や仏、または守護霊の光を体現するのです。

幸福には様々なるポイントを含みますが、今日は仏性と瞑想が大切であることを説きました。
(30分)

質疑応答

1、Q,幸福の科学の教義は「仏性と瞑想」という風に理解してよいということですか

A, いいえ。そういうわけではありません。この支部には、この「仏性と瞑想」が必要だと思ったということです。もっとも大切なのは、愛であると思います。しかし、この愛の教えはすでに多くの宗教で説かれておりますし、これには、多くのツールが必要です。ひとつのやり方としては、瞑想を通して仏性を発見するということがあります。高木支部長はこの点を強調していましたから、彼のセミナーに参加するとよいでしょう。


2、Q,カナダから来たモリーンです。家族や仕事において、調和を見つける方法について教えてください。

A 難しい問題です。これは、悟りそのものといってもよいでしょう。チェックポイントの一つとして、あなた自身の責任と、あなた自身の自由への欲求が、つりあっているかどうかということが上げられるでしょう。私自身も、いつもこのバランスはチェックしています。時間をコントロールすることが大切です。私はすでに、どのように時間を使い成功するかという教えを説いています。ぜひ学んでください。大変よい質問です。


3、Q英語での御説法「unshakable mind」の中で、先生は仏陀再誕であると話されていました。そして、仏陀とジーザスクライストを合わせた存在であると言われていました。

A, 必ずしもそれだけではありません。もちろん、私は仏陀の生まれ変わりです。しかし、私は、センサー(sensor)です。そして、私の魂のメインセンサーと根本仏とは一体です。それがエルカンターレです。私は再来(Second coming)ですという
のは、イエスは2000年前に生まれ、キリスト教社会では、人々はイエスの再来を待っています。
しかし、子(Son)は来ませんでした。父(Father)が来ました。というのも、地上の人口が60億に達せんとするとても大切な時代です。あなた方は、これからの20年から30年大変難しい時代に直面することになるでしょう。つまり、救世主が必要な時代なのです。これから先、22世紀、23世紀、24,25世紀への指針が必要なのです。そうです。私は使命そのものです。私は、使命そのものとして生まれました。(sent)私は、全世界への愛のためにその生命をささげます。それが私の使命です。私にはもっとメンバーが必要です。弟子が必要です。この話は、奥義に当たります。(secret doctrine) だからどうかこの究極の真理を理解するまでに時間がかかると
思ってください。あなたがたにはもっと学びが必要です。


4、北米では空港でのテロの危険性があり、経済的にも先が見えない状況です。アメリカの将来はどうなるでしょうか。先生には何が見えますか?

A,イエスは、ローマに支配されていた小さな国イスラエルに生まれました。カエサルは、イエスより偉大だったかもしれません。アメリカの人々は、大統領のことを、全能の神のように思っているでしょう。しかし、アメリカに占領された(occupied)日本という国に、救世主が生まれたのです。この国の文化は、激しい競争があり、この国の家庭も崩壊しかかっています。私は、この国をも変えられると希望しています。2050年ごろまでは、さまざまな困難があるでしょう。しかし、弟子たちが努力して伝道すれば、アメリカの時代は次の世紀まで続くでしょう。しかし、それに失敗すれば、アメリカの凋落がおとづれるでしょう。もし、幸福の科学の発展がロケット噴射のようであればうまくいくでしょう。キリスト教には、もうその力はありません。私の霊的な力は非常に巨大です。だから、信じて、人々を救ってください。
私には、偏見差別はありません。すべての国の人々、人種の人を愛しています。われわれには、忍耐が必要です。どうかそれぞれ使命を感じてください。


Q5 私は東ヨーロッパから来ましたが、東ヨーロッパでは、だれもこうしたことを考えていません。主よどうか東ヨーロッパの国もおとづれて下さい。

A, どうか5年から10年待ってください。今支部を全世界に作っているところです。


Q6 仏法真理の普及についての質問です。自分自身の人生と指導力には満足しています。けれども、この救世運動はいつも時間には追われているように感じます。私はすべての人に幸せになってほしいのですが。

A たとえば

Qはい人々はリーダーに従うのですが、真理を理解するには時間がかかります。

A,私は多くの人々を招いています。でも、選ばれる人は多くはありません。あなたがたは、すでに選ばれた人間です。私はあなた方を祝福します。しかし人々の中には、
なかなか理解しない人もいるでしょう。もし真理にたどり着いたとしても、信じることができないでしょう。しかしそれでも多くの人を招き続けなければなりません。ただあなたができることを精一杯してください。…
(ここまでしか受信できませんでした)
渋谷支部 S

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