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まんやま独歩

倒壊した愛宕社・二の鳥居

久しぶりに上山を歩いてビックリすることがありました。
それは愛宕社の参道に立っていた鳥居が壊れていたからです。

二の鳥居あたりが何か変です。





鳥居が片足だけになっています。


柱や貫石が壊れています。額束までも…


上から撮影




壊れる前の二の鳥居


額束


個人的にはこの額束の文字が好きだったんですが…


ショックです。


聞いた話では、この前の台風の時に近くの木が鳥居に倒れかかってきたのが原因だそうです。

倒れたのがこの木かどうかは分かりませんが、近くには切られた木がありました。





私は、登山に必要な脚力強化のトレーニングに、ここの参道の石段を利用していました。
上山歩きのバリエーションの一つです。

入り口





堂々たる一の鳥居


倒壊前は、石段のはるか上に二の鳥居が見えていました。


そこに、この日は赤いコーンが立てられていたのです。




再び倒壊現場

























コメント一覧

manyamadoppo
TANEさん、コメントありがとうございます。
退職した今、上山を歩くことで一日が充実します。
仕事をしている頃も、時間を見つけては上山を歩き、気分転換やストレス解消をはかっていました。もちろん山に備えての健康づくりも兼ねてですが。
この夏、遠征前は10㎏ほどの荷物を背負って歩いていました。
そして無事に遠征が終わり、ホッとしたのかしばらくは足が遠のいていました。3週間たち、やおら上山歩きを復活させましたが、そんな矢先の鳥居の倒壊でした。

次は私も剣に挑もうと思っています。それに向けて準備を仕始めたところです。
TANE
manyamadoppoさん、こんにちは。
台風による倒木でこれまで何度となくくぐった上山の鳥居が倒壊したとのこと…
さぞかしショックだったことでしょう。

上山はmanyamadoppoさんにとってトレーニングの場だっただけでなく、観月、桜、紅葉、雪景色、etc… 人生のパートナーみたいな存在で、今回の穂高縦走を陰で支えてくれた存在だったと理解しています。
その参道の鳥居が、manyamadoppoさんの念願達成後に倒壊するなんて…
やっぱりずっと見守ってくれていたのでしょうね。
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