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真野寺の行事や季節の花等についてお知らせします。

真野寺桜だより(3月25日)

2018-03-25 11:44:57 | 日記

 観音堂付近では、シダレザクラ、エドヒガンが満開を過ぎ、少しずつ散りはじめました。ヤマザクラは満開、ソメイヨシノは、3分~5分咲き位です。

祈祷所のソメイヨシノは、3分咲き位ですが、向山の方は、5分~7分咲きくらいのところもあります。今週は暖かいという予報があるので一気に咲いてしまうかもしれません。

 

2018年3月25日撮影

【祈祷所ソメイヨシノ】

 

 

【祈祷所から見た向山のソメイヨシノ】

 

 

【観音堂とエドヒガン、ヤマザクラ】

 

 

 

【七福神堂とヤマザクラ、エドヒガン 】

 

 

 

【鐘楼堂とエドヒガン、ヤマザクラ】

 

 

【階段下のシダレザクラ】

3月17日撮影。20日ごろ満開になり、まだきれいに咲いています。

 

 

 【観音堂のシダレザクラ】

 

 

*真野寺では、ソメイヨシノが見ごろになって(五分咲きくらい)から4月8日の花まつり(釈迦の誕生日)まで甘茶とお菓子の無料サービスを行います。  

 

【花まつりについて】

4月8日

 

花祭りとは、お釈迦様の生誕をお祝いする仏教行事です。花御堂の中に幼仏像を祀り、参拝者はその誕生仏に甘茶をかけます。花御堂は、釈迦が生まれたところルンピニ園の花園を表しています。甘茶は、釈迦が生まれた直後に周囲を見渡し七歩歩いて右手で天をさし、左手を大地に向けて「天上天下唯我独尊」と言った時、天竜が天から下って甘い露を注いだという説話が元になっています。「天上天下唯我独尊」は、人間一人一人が宇宙にただ一つしかない命をいただいている尊い存在だという意味です。4月8日が命について考える良い機会になるよう願っています。

誕生仏の像に甘茶をかけた後、甘茶をお召しあがり下さい。


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