まーたんの日常

まーたんの暮らし。

うめちゃんもしかして!!

2015年03月24日 21時44分18秒 | ねこの部屋

うめちゃんが、もしかしたら妊娠してるかもしれません。

昨日気付いたんです。

うめちゃんを抱っこすると、いつもより体が重くて、お腹がパンパンに張ってるんです。

「あれ?こんなに重かったっけ?食べすぎで太ったか?」と思ったんですが、一番痩せてるうめちゃんが急に太るかな?と、ふと、もしかして妊娠してるかもと思い、ネットでめちゃくちゃ調べました。

飼い主が猫の妊娠に気付くのは、だいたい妊娠30日頃。

お腹が大きく目立ってきて、乳首が大きくなって濃いピンク色になる。

まさに今のうめちゃんに当てはまります。

うめちゃんは1か月前に丸一日帰って来なかったことがありました。そのときに交尾をして妊娠したのかもしれません。

お腹はパンパンに張っていますし、乳首もさくらやももと比べると、大きく濃いピンク色になっています。

素人目の判断なので、もしかしたら違うお腹の病気の可能性もありますが、妊娠の可能性は高いと思います。

今日、病院に電話したら、「手術日を決めて、そのときに連れてきてもらえればいいですよ。」と言われたので、チビの診察のときに先生と相談して決めようと思います。

昨日から「うめちゃん妊娠してるかもしれないどうしよう!病院に連れて行った方がいいのかな。」と悩んで不安だったのですが、電話して聞いてみたら、安心できました。

迷ったら即!電話!ね~。笑。電話してみてよかったです。

もしうめちゃんが妊娠していたら中絶することになりますが、私には何の迷いもありません。

もともと避妊手術をする予定でしたし、子猫を産ませる気はないですし、今回は産ませてうめちゃんの子育てが終わってから手術するとなると、その間にまた妊娠するかもしれないし、結局うめちゃんの避妊手術がどんどん遅れてどんどん子猫が増えるだけだと思うんです。

残酷なようですが、飼えないとわかっているのにむやみやたらに産ませて、結局飼えないからと子猫を捨てて死なせる方が残酷だし、人間にとっても負担です。

1年に10匹産んだとして、次の年には20匹、その次の年には30匹、どんどんどんどん増えてどう考えても無理です。飼えません。

猫を飼うことも去勢や避妊手術をさせることも人間のエゴです。だからこそ、最期まで責任を持って飼わなければいけません。そのためにも、私は去勢や避妊手術をさせたいです。

昔、チビとベルの避妊手術をすると親に言われたとき、おねえと私は猛反対しました。

「チビとベルの子どもが見たい!」と、小学生の私たちは駄々をこねました。

結局説得させられて避妊手術をしたのですが、今では手術をして良かったと思っています。

妊婦かもしれないうめちゃん。

こんだけ妊娠妊娠さわいで妊娠じゃなかったりして。笑。ただ太っただけとか、お腹の病気だったりして。

お腹の病気だったらそれはそれで心配だな。

うめちゃん、がんばろうね。


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