まーたんの日常

まーたんの暮らし。

気になること。

2014年11月18日 22時43分47秒 | ねこの部屋

だいごろうのママンに対する行動は、マウンティング行動というものらしいよ。

性行動みたいなものなんだけど、動物の社会性を示すものでもあって、自分が相手よりも優位に立ってることを示す行動でもあるんだって。

去勢してても避妊してても、オス同士でもメス同士でもあるんだって。

あと、気に入った相手や物にすることもあって、甘えたりかまってほしかったり、愛情を示す行動でもあるらしい。

だいごろうは、ママンにかまってほしくてやってるのかも。ママンが遊んでくれないから、「おれと遊んでよー!」って。それかメス猫のにおいに興奮してるのか。ママンより優位なことを示したいのか。分からん。

しばらく様子見守ってみるよ。

あとチビね、すごく元気なんだけど、なんとなく前より腫瘍が大きくなった気がする。右あごの方とかのどの方まで広がった気がするんだよね。少しね。のどは塞がってないから大丈夫。

あとさくらとももとうめ。夕方、どうしてるかなと思ってガラス窓からのぞいてみたら、3匹でギュッて体寄せ合って窓のところにいた。

顔よく見たら、鼻水がツーって出てた。

もうどうしたらいいの?家にいれてあげたいよ。

ばあさんね、絶対じいさんに子猫たちを可愛がらせたくないんだと思う。

じいさんは子猫たちが縁側で寝てても何も言わないで寝かせてるの。でもばあさんは縁側で寝てると、もう仕舞うべ。つってすぐ古い家に連れてっちゃうの。

子猫たちが寒くないように、じいさん、ダンボールで猫ベッドに囲いを作ったの。

ばあさんは電気毛布を置くとか言ってたんだけど、電気はコードかんだりして感電したり火事になったりして死んじゃうからダメだよ。って私とじいさんが言ったの。

そしたら、水道のお湯を入れて湯たんぽを置くって言うの。

子猫たちが縁側で遊んでると、自分たちは部屋にこもって、子猫たちが中に入ってこれないように、縁側から家の中に通じる障子を全部ピシャッ!て閉めてるの。

子猫たちが庭で遊んでると、自分たちは縁側でくつろいでて、いつも開け放ってる縁側から外に出る扉を全部ピシャッ!て閉めて、子猫たちが入りたがってるのを見て笑ってんの。

ばあさんは、じいさんが子猫たちを可愛がるのが気に食わないんだと思う。じいさんに子猫を可愛がらせないようにしてるんだと思う。自分を1番気に掛けてほしくて、自分に1番かまってほしいんだと思う。あのばあさん、嫉妬心が強くて独占欲も強いから。じいさんが自分よりも他人に良くすると、すごく嫌な顔する。

じいさんが、自分には絶対逆らわないし、絶対言うこと聞くって分かってるから、子猫に近づかせないように扉をピシャッ!て閉めてるんだと思う。

意地が悪いよね、ばあさん。ばあさんの言いなりになってるじいさんも、どうせ鬼の子分だけど。

今、夕方になるとめちゃくちゃ寒いし、これからどんどん寒くなって、絶対雪も降るよ。

おばさんは、そんなに気になるなら勝手に連れて来ちゃえばいいじゃん。とか言ってるけど。

そんなことしたら絶対ばあさん怒るじゃん。てめぇが天下なんだから。何も言わないで勝手なことしてきたからずっと嫌われてるんじゃん、おばさん。勝手なこと言うだけで自分では行動しないしね。

私も散々文句とか悪口言ってるけど、波風立てて騒ぎにしたくないし。

あの古い家がどんだけ隙間っ風だらけで寒いか、じじばばが古い家に住めばいいんだよ。

身をもって味わえばいいんだよ寒さを。

すいませんね、愚痴ばっかりで。止まらないんだよ。愚痴が。イライラが!憎しみが!!

無力だよ。あたすは無力な人間だよ。 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする