今週末は、ネットで競馬情報を閲覧していても馬インフルエンザの話題ばかり。
競馬開催の中止により、正直なところ暇を持て余していますなぁ。
競馬ができないのは寂しいですが、時間を有効に使うために日曜日は墓参りへ。
これで、春から続いている絶不調のトンネルを抜け出したいものですね。
さてさて、少々遅くなってしまいましたが、
８月１５日（水）に札幌競馬場で行われた、札幌記念公開調教へ参加しました。
中止（延期？）になったので、あまり意味がなくなってしまいましたけど・・・。
◆早朝の札幌競馬場正門前。丁度、関係者出入口から見学者が入場中。
◆先着１００名には、サンドウィッチ＆ジュースのサービス付！
◆親切なことに調教ゼッケン表が配布されました。
札幌記念出走馬と２歳馬だけだったので、古馬と３歳馬分も欲しかったなぁ。
後日、この用紙を持って行くと、先着２００名に使用済みゼッケンプレゼント！
見学日当日は、競争登録していた２１頭の内、調教予定馬が①アサカディフィート、
③エリモハリアー、⑦シルクネクサス、⑧ディアチャンス、⑨ナムラマース、
⑪ファストタテヤマ、⑬フサイチパンドラの７頭が調教を予定されていました。
その他の馬は、ほとんどが函館競馬場滞在とのこと。アンカツも不在でガッカリ。
調教を見学した感想ですが、③は非常に状態が良さそうでしたね。
⑬は連闘のためコースでの追い切りはなし。それでも順調そうだったと思います。
⑧⑨の２頭ですが、最後まで姿を現しませんでした。
出走予定（木曜日時点）にも名前がなかったので、体調不良だったのでしょう。
翌日に追い切り予定だった⑤サクラメガワンダーは、軽めでしたがコース入り。
情報にもあったように、滞在効果で体調が上向いていたようですね。
初めての参加でしたが、周りの声からは例年より少なめの人数だったようです。
