。。『天点画』。。宙を奏でる点描曼荼羅画(そらかな曼荼羅画)プラクティショナー曽我です

名古屋・一宮で活動中
描くことは瞑想であり瞑想は気づきを与えてくれる
宙奏曼荼羅画はあなたを新しい世界に誘います

やっぱりカッコいい水嶋ヒロ

2009-01-20 22:49:40 | ペット

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赤い膝掛けの上でぬくぬくのはな

 

 

その下には座布団サイズのホットカーペット

実はこの間、家に帰るとはながガタガタ震えてて

長男がバイト、私は残業・・・夕方の数時間お留守番はな

その隙間の時間、火の気が無く・・・

そこで登場したのが座布団サイズのホットカーペット

とってもとっても気に入ってくれました

 

 

『メイちゃんの執事』

水嶋ヒロ。。。カッコよすぎるぅ。。。。

確かに1番は生田斗真くんだけど・・けど・・・・

水嶋ヒロ。。。カッコよすぎるぅ。。。。

 

ストーリーは学園コメディー

バカみたいな設定や話の展開なんだけど

ヒロくんのカッコよさで全てを許せてしまう

許せてしまうというより・・・面白いぞ

 

 

 

【離婚カウンセラーのつぶやき】

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/spa-20090120-01/1.htm

婚活という言葉をしょっちゅう聞きます

結婚するのが大変な時代

この不況、派遣切りに正社員切り・・・結婚出来る状況ではないですよね

 

実は2年ほど前に見合いパーティーに参加した事があるんです(笑)

人数は4対4

数分ごとに男性が移動して自己紹介をし、自己PR

・・・・・・・・・・

正直、ベルトコンベアーで流れてくる餌を必死に突っつくブロイラーのような気分でした

2度目はクリスマスパーティーに参加

参加人数が多ければ変わるかと思ったけれど・・・

確かに大分マシではありましたが、なんかなんかなぁ~という気分でしたね

そのクリスマスパーティーに友人を誘ったのですが、その友人は(彼女は初参加)後半で話をしたひとと、もうすぐ籍を入れるのです

友人が幸せそうにしているのを見てると、自分まで幸せな気分になります

なんかそれで満足しちゃって、それ以来お見合いパーティーに参加していません

 

何であれ幸せになったもん勝ち

ではあるのですが・・・・

心配になるのは、条件ばかりを重視している人です

年齢、収入、身長、血液型・・・

条件が揃えば幸せになれるとは限りません

 

以前、クライアントに結婚した時の経緯を聞いたところ

女性の方が、交際しているうちに30歳を過ぎてしまったから結婚したという男性がいました

結婚は年齢でするものではありません

この人と苦労を分かちあうという心構えが大切なのです

 

条件を重視する人は、最初と条件が違ってくると離婚に至りやすいですね

パートナーと結婚したのではなく、条件と結婚したのですから当然ではありますが・・・

 

婚活

 

どうして自分は結婚したいのか、自分ときちんと向かい合って考えてみたほうがいいですね

既婚者の方は、結婚した時の経緯を思い出してみたください

いま、夫婦仲にヒビが入っているとしたら、結婚した最初からすれ違いが始まっていなかったかどうか振り返ってみてください

 

 

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親の夫婦仲

2009-01-19 23:07:17 | ペット

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丸まるん、丸まるん

 

 

【離婚カウンセラーのつぶやき】

生まれ育った環境、そして親の夫婦仲は子供に大きな影響を与えます

親が不仲な場合、結婚に対しとても否定的になったり、また逆に結婚願望が強くなったりします

どちらにしろ、その結婚生活は波乱含みになりがちです

なんせ、助けあうとか、支えあうとか、そういう関係を知らずに育っているわけで、バランスのいい関係を築くことが、なかなかうまく出来ないものなのです

 

もちろん人間関係は家庭だけではなく学校でも社会でも学べます

しかし、やはり基本は家庭であり、価値観、人生観を左右してしまいます

 

 

カウンセリングをするとき、その人の子供時代、家庭環境を聞きます

そして、パートナーとどういう経緯で知り合い、結婚に至ったも聞きます

 

いま、抱えている夫婦間の問題の根底に、生まれ育った家庭環境がある事が多いですね

 
 

心に隙間風が吹き、夫婦関係が冷えている方

自分とパートナーそれぞれの、現在に至る人生の過程を振り返って見てください

今まで気付かなかった、或いは見過ごしていた何かが見つかるかもしれませんよ

 

 

 

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アンドリュー・ワイエス

2009-01-18 19:45:08 | アート・文化

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枯草色の広大な草むらに横たわり、かなたを見つめるクリスティーナ。

彼女はワイエスが28年間に渡って描き続けたオルソン家の娘であり、この絵は、小児麻痺で手足の自由を失ったクリスティーナが、我が家にむかって進む姿である。

右手奥に見えるオルソン家は実際にはもっと近くに位置するが、手足の自由がきかないクリスティーナにとっては、はるか彼方にすら見える。

自由に動くことのできないクリスティーナから見た、そんな狭くて広大な世界が、たくましく生きる彼女の後ろ姿とともに、一種の心象風景として描き出されたワイエスの傑作である。

オルソンの家オルソンの家


アンドリュー・ワイエス 海からの風

 

今日、愛知県美術館に「アンドリュー・ワイエス」を知人と観に行ってきました

館内に入り、音声ガイドを借りようとしたとき、係りの人が「一昨日、アンドリュー・ワイエス氏が亡くなったんですよ」と教えてくれました

・・・え?亡くなったんですか!・・・・絶句しました

91才だったそうです

ご冥福をお祈りいたします

 

ワイエスの絵は本当に素晴らしかった

緻密で繊細、そして大胆

自然、大地。。。自然と共に、強く生きている人々。。。時の流れ。。。命。。。

何気ない身近なものが絵によって主題となり息づいていました

「単純という事、イコール複雑では無いという事にはならない。

 単純だからこそいろいろのものが内包されている。。。」

まさにそういう絵でした

3月8日まで、名古屋栄の愛知県美術館で開催されているので、ぜひ観にいってください

 

 

 

【離婚カウンセラーのつぶやき】

日本という国に生きていると、社会も、人の心も複雑で・・・

ワイエスの絵を観ていると「生きている事」それが素晴らしいのだと感じました

過酷な自然、体の不自由なクリスティーナ。。。

全てをありのままに受け入れ、不平不満を言わず、強く生きている人々。。。

都会の暮らしから見れば、単純な農村の暮らしです

しかし、アンドリューが言うように「単純イコール複雑ではない、という事にはならない」

本当にそう感じました

何気ない日常。。。

しかし、よく見れば全てが美しく、息づいており生命に満ち溢れている

都会の人が忘れている事ですよね

 

毎日の暮らしに、不平や不満があるでしょう

でも、その不平不満の根源は何でしょう?

 

 

感謝の気持ちを思い出してみてください

 

 

 

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自分の価値

2009-01-18 00:28:56 | ペット

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。。。チロン。。。

 

 

今日は食事に誘われ(新年会?)コラーゲン鍋を食べてきました

楽しい会話に、美味しい食事。。。とっても楽しかったです

 

 

【離婚カウンセラーのつぶやき】

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/208454/

 

「大丈夫?」

「大変ね」

「頑張ってるね」

「偉いねぇ」

そんな言葉をもらい、注目され、感心されると、健気で美しい母親になったように感じるのでしょう

殺す気は無かったというのは本心でしょう

自分のしている事がどういうことなのか分かっていないのです

 

自分に自信が無い・・・

健気な母親を演じる事でのみ、自分が価値のある人間だと思えるのでしょうね

そのために子供を利用したのです

 

確かにこれは極端な例です

こういう事件を聞くと信じられないと思います

しかし、他人事と思っていいのでしょうか?

自分の中に、注目されたいという気持ちはありませんか?

いい人だと思われたいという気持ちはありませんか?

そのために「演じている自分」がいたりしませんか?

 

 

身近な例では、病弱を装うとか(笑)

口を開けば、自分がいかに不幸かを延々話す人もいますよね(苦笑)

可愛そうがってもらい、親切にしてもらい、あわよくば助けてもらいたいとか・・・

 

この事件と比べれば、大きな差が在りますけどね

 

信じられないと思う事件でも、よぉ~く考えると自分の中にあるものだったりします

人の心は不思議ですね

 

 

 

 

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言われる方は傷ついているのです

2009-01-16 21:44:23 | ペット

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寒いもんだから電熱ヒーターの前にいる事が多いです

この寒空、ノラ猫ちゃんたちはどうしているんだろ?

 

 

 

【離婚カウンセラーのつぶやき】

昨日は売り言葉に買い言葉について書きました

これは喧嘩をしている時の事です

しかし喧嘩じゃなくても、軽い気持ちで言った言葉が相手を傷つけていることがあります

 

「バカだなぁ~~」

「アホだなぁ~~」

「そんな事も分からないの~?」

 

1回1回はそうでもないのですが、これを毎日言われる方は、少しずつ体に染み込んでいき、いつのまにか自己否定的な考え方をするようになってしまいます

 

「どうせ私なんか」

「私なんかが~したって」

そう考えるようになっていきます

 

じんわりじんわり染み込むように心を蝕むので根が深いのです

 

これは夫婦間だけではなく、恋人、親子関係にも言える事です

言う方は軽い気持ちです

でも、相手の人格否定には変わりありません

毎日言われる方のダメージを理解しなければなりません

 

言葉は生きています

日々の暮らしの中、言葉を大切にしましょう

大切なパートナーと仲良く暮らしたいですものね

 

 

 

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