「孤独」や「独居」

懲りずに「ちまき猫」

いやぁ、写真がなかなか撮れなくて

ちまきシリーズで引っ張らせてもらいました

　

　

【離婚カウンセラーのつぶやき】

今日は大変な１日でした

同じ会社の男性なのですが、年配で独居の方が自宅で倒れられて・・・

無断欠勤だったので、おかしいとなり、自宅で倒れているのを発見

救急車で病院に・・・そんなことがありました

　

　

男性の独居というのは、とても危険です

女性と違い、男性は退職すると家に引きこもりがちになります

近所や地域で新な人間関係を築けなかったりすると、まったく孤立してしまいます

高齢になればなるほど、親戚、友人も減っていきますしね

　

今日のことで、元旦那、そして自分の老後について考えてしまいました・・・

そうですよね・・・

元旦那は今日の同僚のようになる可能性が大です

　

先日、元旦那を知る方に「もう彼の事を考えるのは止めなさい。彼は変わらないから。それよりもっと自分の事を考えなさい」と言われました

私としては「夫」としてはダメだったけれど「父親」として何とか・・・という気持ちがあったのですが

「それも彼が招いた結果だし、彼が背負う人生なのだから・・・」というようなアドバイスでした

　

そうです、離婚による独居は「自分が招いた結果」「自分が決めた人生」なのです

　

カウンセラーとして女性にアドバイスする中で

「孤独に耐える精神力を持っていますか？」と伺います

孤独に耐えるというのは、どっちに離婚原因があるのかとは関係ありません

どれだけ精神的、経済的に自立しているかということなのです

　

その覚悟の中に、一人暮らしで倒れたときの覚悟はあるかどうかというのも含まれるのは分かっていましたが

今回の事で「実感」しました

　

　

離婚だけではなく、パートナーに先立たれれば「孤独」や「独居」になります

子供が頼れるとは限りませんし

ずれにしいろ「孤独」や「独居」と誰もがきちんと向き合わなければならないのですね

　

　

　

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