【離婚カウンセラーのつぶやき】
仕事柄、いろいろな方から相談を受けます。
メインは離婚関係ですが、他にも相談を受けます。
共通して言えるのは、今、目の前の問題のように見えるけれども、生まれ育ち経験から来る価値観に原因がある事がおおいですね。
経済的に裕福だったか貧乏だったか。
「家」と言う価値観が強い家庭だったか。
甘やかされて育ったか。
逆に厳しかったか。
愛させなかった。
愛されすぎた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・etc
要は自分とは違う価値観をどれだけ受け入れられるかとか。
相手の価値観を理解できるか。
自分のトラウマと、どう向き合い昇華できるか。
それがカウンセリングのポイントになって来る事が多いのです。
その部分を解決できないと(理解・受容)問題を乗り切れなかったり、今を乗り切ってもまた同じ問題を抱える事になります。
つまり相手に問題があるように見えるけれど、根本原因は自分の中にあるのです。
だから、それを見抜けるカウンセラーではなく、友達に相談するのでは、解決に限界があるということなのです。
実際、友達として茶飲みながら愚痴を聞いた時と、カウンセリングをした時とでは、話し終わった時の表情がまるで違います。
一度、カウンセリングを受けてみてはどうですか?
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