CALL YOUR NAME/Blue skyを聞いて描きたくなったあるく～～～～～～～～～～さ。
久々のかんじですね。描きすぎて久々って感じもしないですね。
ラジオドラマのジャケットのイメージで、こんな暗くて彩度の薄い緑のイメージ。
何度見ても私は映画のエスカフローネが好きなんですが、ドラマCDも好きで。こう、ああ、っていつもいいながら聞いてしまう…。
「満たされたい！」って思うとき、猛烈に映画のエスカフローネがみたくなって、見て、あああーー すき っていうのはそろそろ大丈夫かと思います。でも、好きだから仕方ないよね。
2年間、がんばってた仕事が今年度は今日で終わりで。転勤になるので、私は今日まで。
一昨年の4月、「じゃあよろしく！」っていわれて、全くわけがわかんなくて。新規事業だったので、「いさぎさんの好きなようにしたらいいんだよ！」っていわれても、「なにをしろと！？！？！？！？」ってなって。
「私はどうなるんだ！？」って。わけわかんなくて、ストレスで足も全然曲がらなくなって。あれはやばかった。
今でも忘れられない、4月15日、たくさんの人の前で、「この人たちがあなたの下につくからね！」っていわれて。わけわかんないし、どうしたらいいのか、どうしようとしたらいいのか、さっぱりで。
「私はどうなるんだ！？」ばっかり毎日思ってた。
そしてはじまった5月。はじまってみればなんと、「あ、これは大丈夫だわ」ってなった。
あの、肩の荷がおりた感じはすごかった。大丈夫、荷物はいっぱいあるけど、でも、いけるわって。
そこから2年、めっちゃがんばった。いや、のんびりした事業なので、のんびりしてたけど。でも、がんばった。
それも今日までなんだなぁって。
転勤を告げられたときは、悲しいやら、悔しいやら、さみしいやら、ずっと、今もだけど、ずっと泣いてた。
今年の夏はもっと違うことしたいなって。去年失敗しかけたからもっとうまくしたいなって。
もうできないんだけど。それがすごく、くやしい。歯がゆい。
しかたないね。
やっぱり、でも、この思いはずっと抱えていくんだと思う。
だって、私がつくったんだもん。
あの場を、どうしたらいいのかわかんなくて、もがいてもがいてくやしくて、わけわかんないこともいっぱいあったけど。
私がつくったんだもん。
おこがましいけど、そう思う。
転勤はちょくちょくある職種なんだけど、でも、これほどまでに悔しい、さみしい転勤はきっとないと思う。
私が、つくったんだもん。
やだな。あの場所から離れたくないな。行ったら安心する、私のつくった場所。
しかたないけど、でも、やだな。
きっと、ずっと愛される場所になるよ。
そう信じてるよ。
ありがとうね。
ではでは。
