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2011-

小さい器の女

2015-02-13 00:21:14 | 日記


先日他界した母の姉、伯母に弔電を送りました。

どんな内容かは控えますが父母が喜んでくれて

ああ良かったなー、

やはりブログで何だかんだ、
他人に読ませるものを毎日発信していて

超身内だけど推定10人は固定リーダーがいる様な気がするから

訓練されているのかなー

なんて思う一方で

その弔電、兄と連名で送っているわけで

自ずと兄の名前を先に記名するわけで、

大方の伯父伯母は

マニアニ君はしっかりしてるねー

さすがいいこと書くねーとか思われていると思うと(思い上がり)
もうもう。

このように

私の兄妹史の殆どは
こういったコンプレックスと妬みで構成されているわけだ。

2歳上に大抵の新鮮なはじめてのことを
しかもソツなくやる上の兄姉がいると

二番子は無意識に
個性とか優しいとかの測りにくいやつで勝負するしかないのよ。

あとは視力とか

魚の食べ方とか

そして文章力とか。

それでアンタいいこと書いてくれるから
お兄ちゃんと連名で送っといてよとか言われてさ。

なーんちて。

マニメイメイはこうならないように気をつけな。

まあ、マニアニは私を反面教師にしているでしょうが。

でもなー、マニメイにしてみれば、好きでソツなくやってるわけじゃなく
ソツなくやれちゃう能力があるから仕方ないわけで

自由過ぎる妹に対して色んな想いがあるかもなー、、なんて

2歳と4歳の関係性を見ていても何となく思っちゃうんだけども

、、てことは、私に五万回四の字固めを浴びせたマニアニも
色々あったの?

北斗神拳も五万回浴びてるけど、、

、、と。

ほぼ冗談なので、マニ一族、異論は認めますよ、もちろん。

伯母に送る最後のメッセージを考えながら、

このように家族についてもじっくり考えたりもしました。

冠婚葬祭というのはそう言った意味でも大事だなと改めて思いました。
Comments (2)
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